おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

「Pokemon GO」でポケモンボックスアップグレードを入手

今もなお、毎日コツコツと「Pokemon GO」をプレイしております。

つい先日、ようやく「Pokemon GO」専用の周辺機器「Pokemon GO Plus」が発売されたそうですが、あっという間に売り切れて、一部ではプレミアム価格がついているとか。

そういう記事を読むと、まだまだ「Pokemon GO」の人気も続くのかなぁと思ったりもしております。

私はと言えば、周辺機器を購入するようなリアル課金をするつもりもないし、アプリ内での課金もするつもりはないので、ポケコインをゲットするために毎日1回ずつジムバトルを行って、小銭(?)を稼いでおります。
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そのおかげで、先日ポケコインが200たまって、バッグアップグレードを入手し、道具の上限が50増えて400になりました。
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日々の蓄積は大切で、ちりも積もれば山となり、ポケコインも1日に10ずつ貯めれば、20日で200たまります。
といっても、毎日必ずジムバトルができていたわけでもないので、前回から20日以上が経過しておりますが・・・

また新たに 200 ポケコインがたまりました。

そして、一応不要なポケモンは博士に送るようにしているのですが、その場で判断できない場合は、とりあえずキープしているうちに、そろそろ所持しているポケモンの数が上限の250体に近くなってきました。

ということで、今回はポケモンボックスアップグレードを購入してみました。

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雨予報でも探鳥(大阪城野鳥探鳥 2016/09/19 7:10-12:10)

今朝の日の出時刻は5:43。
朝5時に目覚ましで起床し、外を見ると雨が降ってなさそうだったので、着替えて支度する。
ところが、マンションを出たところで、小雨がポツポツ。
今日は無理かとあきらめて帰宅し、2度寝することに。

7時前に起床すると、今度は外が少し明るい。
外を見ると、雲の隙間から太陽の日差しが見えている。
これは行くしかないと再び用意して大阪城へ。

しかし向かう途中ですでに太陽は分厚い雲に覆われてしまい、再び危なっかしい天気に逆戻り。
それでも、今降っていなければ何とかなるかとそのまま大阪城へ。

大阪城に到着し、京橋口から飛騨の森へ。

雨上がり直後のせいで、湿気が体にまとわりつく不快感。
雲行きもかなり怪しい中、雨が降るまではと探鳥を開始。

開始早々に何やら鳴き声が聞こえて来るので、そちらへ向かうと、コサメビタキの姿。
コサメビタキ

その後、いつも薮モノが入るユキヤナギの下を覗くと、何かが水浴び中。
確認すると・・・コルリのメスでした。
コルリ・メス

水浴び中はキビタキのメスかと思ったのですが、その後歩き回っている時に足の長さを確認して、コルリのメスと判断できました。
コルリ・メス
雨上がりなのに、水浴びするって、どれだけキレイ好きなお嬢さんなんでしょうか。

その後、葉の茂みの中でゴソゴソと動く野鳥の姿。
何やら毛づくろいをしている様子。
茂みの奥から曇り空が見えていて、逆光気味で姿をよく見えず、スズメかと思いつつ撮影してみたら、ムシクイであることが判明。
ムシクイ
ムシクイ

さらには、曇り空の空抜けで撮れたのはコサメビタキ
コサメビタキ

キビタキのメスも地面に下りたり枝に上がったりして採餌中でした。
キビタキ・メス
キビタキ・メス

その後、梅林へ移動すると、カワラヒワがちょうど頭上に飛来してくれました。
カワラヒワ

豊国神社では、コサメビタキ
コサメビタキ

修道館ではイソヒヨドリのオスが見られました。
イソヒヨドリ・オス

同じく修道館でコゲラの姿もありました。
コゲラ

修道館にいる時に、大将さんからツツドリがこちらに飛んだと聞いたのですが、姿を見ることはできませんでした。

いつもは元博物館の裏を通って、配水池へ行くのですが、工事中で通行できず、仕方なく天守閣の前を通って配水場へ。

配水場ではキビタキのメスが数羽いました。
キビタキ・メス

再び修道館へ戻って来ると、デブチョコボのように見えるムクドリがいました。
ムクドリ

そして、カワラヒワがここにも飛来・・・大阪城を回っているのかもしれません。
カワラヒワ

豊国神社では、コサメビタキがいました。
コサメビタキ

キビタキのメスもいました。
キビタキ・メス

サンコウチョウエナガなどの群れと一緒に移動していると聞いたのですが、見かけることはできませんでした。

さらには、今日は初めてのキビタキのオスもいたのですが、なかなかうまく撮らせてもらえず、見かけて撮った後すぐに姿を見失ってしまいました。
キビタキ・オス

夏場にたまに見かけていた頭の毛が少ないヒヨドリも久しぶりに見かけました。
ヒヨドリ

その後桜広場へ移動すると、大将さんの姿。
何でもオオタカがいたとのこと。
しかし、桜広場からでは姿が見れず、梅林からなら見れると聞いて、急いで梅林へ移動。

すると、確かにオオタカがいました。
しかし、逆光でピントがなかなか合ってくれず、マニュアルでピントを合わせようとしても、非常に難しい状況。
30枚以上撮ったのですが、ピントが来てなかったり、明るすぎたりとかなり歩留まりは悪い状態で、何とか見れるものが数枚撮れました。
オオタカ
オオタカは今日で3週連続撮れております。
その前の週にもオオタカらしき飛行姿を撮っておりますので、それを含めれば4週連続撮れているので、なかなか遭遇率は良い感じですね。

そして、オオタカ撮影中に、雨が降り始め、徐々に激しくなってきたので、そこから先のいつものコースを回らずに、帰路につきました。

雨の予報の中、何とか雨が止んでいるタイミングで大阪城を回って探鳥ができましたが、最後まで回れなかったのは少し残念。
さらには曇り空のせいで空抜けになると、完全に逆光になってしまい、オートフォーカスがうまく動作せずに撮影するのはなかなか難しい状態でした。
それでも、何とかオオタカコルリのメス、キビタキのオス・メス、コサメビタキなどが見れたので、まだ良かったかなぁという感じでした。
本当は秋晴れの下での探鳥が楽しみたいところですが・・・少しでも雨に降られなかったので、贅沢を言ってはだめですね。

本日の写真は以下からご覧いただけます。
大阪城探鳥(2016/09/19) | Flickr

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「ファンタ 真っ赤なオレンジ」を飲んでみました

変わったドリンクや新しいドリンクは、その味が気になってついつい手に取ってしまいます。
しかし、他に気になるものがあったり、心情的にその時に飲みたいものでないなど、見かけても手に取らないドリンクもあったりします。

ところが、そういったドリンクは、商品寿命が短くて、しばらくすると2度と見かけるこがなく、後から飲んでおけば良かったとプチ後悔することもあったりします。

さて、今回飲んだ「ファンタ 真っ赤なオレンジ」もどちらかというと見かけた時に他に気になるドリンクがあって、どちらを買うか悩んだ末に、選ばなかった商品。

ところが、昨日用事で出かけている際に、隙間時間があってニュースサイトなどを見ていると、「ファンタ 真っ赤なオレンジ」が売れすぎて出荷を一時的に停止するという記事を発見。

つい先日コンビニに立ち寄った時には、かなり並んでいた商品なのにと思って、用事が終わった後、帰宅途中のコンビニに立ち寄ってみました。

1軒目には商品が売られておりませんでした。
2軒目に行くと、普通に売られており、これは記事にだまされたかなぁと思いつつ、もしかしたら今後買えなくなる可能性もあるので、そのままレジへ。

ラベルには「期間限定」の文字があります。

「合成着色料不使用」「保存料不使用」「純水仕立て」とあります。

カロリーは 100ml 当たり44kcal なので、これ1本で 216kcal 程度です。

原材料を見ても、「ブラッドオレンジ」の表記はどこにもありませんでした。

個人的には真っ先に飛びつく「期間限定」なのに、買わなかった理由は無果汁だったからです。
ラベルには「ブラッドオレンジの香り」と記載されているのですが、無果汁でその香りを再現しているだけということなので、イマイチ買いたいと思わなかったのかもしれません。

さて、さっそく飲んでみました。

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PS3「討鬼伝2」のストーリーをクリアしました

先日購入したPS3討鬼伝2」を現在プレイしております。
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現状では、まだ他プレイヤーとの通信プレイなどをしておらず、あくまで一人プレイでの感想ですが、結構楽しめております。

そして、昨晩(9/16)に、ストーリーをクリアーしました。


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そのエンディングで流れた曲が、「十六夜の月に舞え」という曲。

まさかの十六夜にクリアーしたゲームのエンディング曲が「十六夜の月に舞え」という曲で、何とタイムリーなと思ってしまいました。

プレイの操作感などについて

ゲームのジャンルとしては、「モンスターハンター」シリーズや「ゴッドイーター」シリーズと同じ、ハンティングアクションです。
ただ、同じハンティングアクションでも、「モンスターハンター」と「ゴッドイーター」では、プレイ感覚が違いますが、ゲームをプレイした感じとしては、「ゴッドイーター」のようなスピード感のある戦闘でした。

スピード感以外の部分でも、同行してくれる仲間NPCがいたり、戦闘不能状態になった場合のペナルティなども、「ゴッドイーター」に近い感じです。

一人プレイの場合、「モンスターハンター」はおともアイルーがプレイヤーに協力してくれますが、敵にダメージを与えるのはプレイヤーに比べるとかなり控えめ。
なので、大型のモンスターを倒せるかどうかは、プレイヤーの腕が大きなウェイトを締めます。
しかし、このゲームの場合は、登場するNPCが同じモノノフで、彼らを仲間として同行させることができます。
この仲間NPCがかなり優秀なので、プレイヤーが多少弱くても、かなりフォローしてくれます。
序盤では、仲間NPCが強すぎて、自分が攻撃する間もなく敵を倒してしまうことも多々あるので、何の為にプレイしているのかよくわからないということになったりもしましたが・・・

あと、「モンスターハンター」の場合は、モンスターの動きを見て、隙をついて敵を攻撃するという感じですが、このゲームの場合は敵に接近してひたすら攻撃し、敵が攻撃しそうな時に回避や離脱するという感じのプレイです。
そういう部分では、「モンスターハンター」の方が敵との駆け引き感が高いように思えます。

この部分は、使っている武器によって、変わってくるのかもしれませんが、「モンスターハンター」の方が敵の動きをよく見て対応する必要があるゲームではあるかなぁと。

あと、もしかしたら仲間NPによるところが多いのかもしれません。
彼らが活躍してくれることで、モンスターの攻撃モーションを崩してくれたりすることで、こちらは敵の攻撃を気にせず攻撃をし続けることができているのかもしれません。

制作しているのが、オメガフォースなので、無双シリーズと同じ感覚で、ボタン連打で何とかなるようなゲームになっているのかもしれませんが・・・

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カップ麺「カップヌードルBIG 謎肉祭 肉盛りペッパーしょうゆ」 を食べてみました

日清のカップヌードルが生誕から45周年だそうです。

それを記念して発売されたのが、今回食べた日清「カップヌードルBIG 謎肉祭 肉盛りペッパーしょうゆ」 です。

個人的には、カップヌードルに入っている通称「謎肉」と呼ばれるダイスミンチが大好きだったりします。

日清は以前、カップヌードルに入っているこの愛すべき「謎肉」を止めて、「コロチャー」という中途半端な四角いチャーシューに変えたことがありました。

その当時は大々的に「コロチャー」とコマーシャルでも歌われていたのですが・・・
個人的には、それを食べて、カップヌードル終わったかなとさえ思ってしまったほど。

その当時は、中身の具材が「コロチャー」に変わったしょうゆ味よりも、「謎肉」のままのカレーヌードルばかりを食べておりました。

落胆した「謎肉」ファンが、カップヌードル不買運動までに発展したとかしなかったとか・・・(ここはかなりの誇張表現あります)
少なくとも我が家では、私も妻も「謎肉」が好きなので、カップヌードルのしょうゆ味を購入する頻度は格段に減少しました。

その後、多くの謎肉ファンの要望のおかげか、「コロチャー」から「謎肉」に戻ったという経緯がありました。

そして、今回の45周年記念としてリリースされたのは、その「謎肉」と呼ばれているダイスミンチをメインに押し出した商品「カップヌードルBIG 謎肉祭 肉盛りペッパーしょうゆ」なのです。

当然、「謎肉」好きの私と妻がこんなすてきな商品を放っておくわけはなく、9/12の発売開始を一日千秋の思い(言い過ぎ)で待っておりました。

そして、当然、コンビニで見かけたら速ゲット!
ということで、お昼にイートインコーナーで妻よりも一足先に食べてみました。

パッケージにでかでかと書かれた「謎肉祭」の文字がまぶしいです。

内容量を見ると、トータル106gに対して麺は85g。
すなわち、それ以外の具材などで21gもあります。
まさに「謎肉祭」ですね。

「謎肉」が通常の商品よりも10倍も入っております。

カロリーはこれ一食(106g)で、488kcalです。

お湯を注ぐ前に、中身を見ると、普段のカップヌードルでは見ることがないほどの「謎肉」が入っており、麺の上に「謎肉」による内ブタがされているように感じるほどでした。

とりあえず、逸る気持ちを抑えて、お湯を注いで待つこと3分で完成です。

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キャノンから新しいミラーレスカメラ「EOS M5」が発表されました

本日、キャノンから新しいミラーレスカメラ「EOS M5」が発表されました。


2016年11月下旬発売予定。
直販予定価格はボディ単体で112500円(税別)。
EF-M15-45 IS STMレンズキットが127500円(税別)。
EF-M18-150 IS STMレンズキットが157500円(税別)。
クリエイティブマクロダブルレンズキット(EF-M18-150 IS STM+28mmマクロ)が187500円(税別)。

ざっとサイトを見た感じでは、EVFを覗きながら液晶モニターを操作して、フォーカスエリアを変更できる「タッチ&ドラッグAF」機能は操作性としては良さそうに思えます。

個人的には、現在使用している EOS KISS X7 もすでに発売から3年以上経っており、私が使い始めてからでも3年ぐらいで、毎週大阪城探鳥で使っていると、色々なところにガタがきつつあるそうです。

先日、レンズの修理の際に見てもらった時には、グリップ部分のラバー剥がれと、メカ機構部の摩耗を指摘されておりました。
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そんな状況なのですが、EOS KISS X7のサイズを気に入っているので、同サイズの後継機が出れば、買い替える可能性もあって、リリースされるのを期待していたのですが・・・

昨年発売されたのは、EOS KISS X7i の方の後継機の「EOS KISS X8i」と「EOS 8000D」の2種類のみで、EOS KISS X7の後継機は未だに発表されず。

ここにきて、ミラーレスでサイズ感の近い「EOS M5」が先にリリースされてしまいました。

もしかして、EOS KISS X7 の後継機は今後発売されずに、ミラーレスになってしまうのでしょうか?

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所得税の基礎控除と生活保護費は同額であるべきでは?

本日みかけた記事で気になったものがありました。
それは、「所得税基礎控除見直しへ 政府税調、低所得者の負担減」という見出しの下記の記事。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160914-00000073-san-bus_allheadlines.yahoo.co.jp

個人的には、以前にも記事に書いた事がありますが、所得税における基礎控除の見直しは必要だと思っております。
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それは、所得税における基礎控除の意図通りの金額になっていないと考えているからです。

所得税における基礎控除の意図は、

憲法第25条の健康で文化的な最低限度の生活のための控除

ということのはずです。

国税庁のページにも、

基礎的人的控除(配偶者控除・扶養控除・基礎控除)は、憲法25条の生存権を保障するための最低生活費控除である

という事が前提として研究発表にも記載されております。
国税庁ホームページリニューアルのお知らせ|国税庁

所得税における基礎控除の見直しが、実際の役割に即したものになっていないという実情をふまえて、控除額を今の生活レベルに合わせたものに改変されるということであれば、大歓迎です。
どう考えても、現在の控除額である年間38万円で最低限の生活を送れるとは全く思えないので。
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しかし、記事の文面を読むと、どうも本来の意図とはかけ離れた部分での見直しが行われるような気がしてなりません。
記事によると、

基礎控除によって減税額は税率が高い高所得者ほど大きくなり、「金持ち優遇」との批判があった。

ので、

 現行の基礎控除を改め、納税額から直接一定額を差し引く「税額控除」に転換

さらには、

一定以上の年収に対して基礎控除の適用を制限したり、控除を段階的に縮小したりする

というようなことが考えられているそうです。

いやいや、それは違うでしょう。

基礎控除がなぜ「金持ち優遇」に繋がるのか、良くわかりませんし、どこでそういうことが言われているのかも存じません。
所得から全員一律で基礎控除分を税金の対象から控除する以上、金持ちだろうと何だろうと、同じなのではないのでしょうか?

むしろ、「金持ち優遇」という批判があることにして、税制改革の口実にすれば、金持ち憎しということで国民が納得すると思っているこじつけのように思えてしまいます。

しかも、その税制改革によって、本来の目的はないがしろにされて、政府にとってより多くの人から税金を巻き上げやすい方向へ持って行こうとしているようにも思えます。

金持ちどうこうではなくて、所得税における基礎控除の本来の目的は一体どこへ行ってしまったんでしょうか?
第一義的に優先するべきは、所得税基礎控除だけで最低限の生活ができるという部分なのではないのでしょうか?

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