おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

ノゴマ・トラツグミ・クロツグミ・キクイタダキ・イカル(大阪城野鳥探鳥 20191027 5:50-12:25)

本日の日の出時刻は6:13。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

到着しても空が曇っているせいか、いつもより暗めで、西外堀を覗いても、野鳥の判別が難しい状態。
とりあえず水鳥を撮影してみてから、手ブレ写真を元に何かを判別するような感じです。

その後、京橋口から飛騨の森へと入ります。

飛騨の森に入ってすぐに、茂みの手前で動く野鳥の姿。
撮影してみると、ノゴマのメスでした。
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その後、北外堀沿いを歩いていると、キンクロハジロが5羽だけいました。
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個人的にはキンクロハジロは今季初観察です。

さらには、キセキレイの姿もありました。
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飛騨の森に戻って、メジロがいました。
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ジョウビタキのオスもいました。
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相変わらずツグミ系の声はするのですが、なかなか姿が見られず。
そんな中、ようやく見られたのがトラツグミでした。
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トラツグミは個人的には今季初観察です。
この写真ではトラツグミと判別できるのですが、最初カメラを向けた時は暗い茂みの中にいて、背中の濃色とお腹の白っぽい色からシロハラかと思っていて、シロハラの手前に黒い枝がかぶっているように見えました。
一応確認のためにきっちり撮っておいてよかったかなぁと。

さらには、クロツグミのメスもいました。
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クロツグミのオスの姿もありました。
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トラツグミクロツグミのオス・メスがほぼ一緒に動いている感じでした。

ツグミの姿もありました。
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ツグミも、個人的には今季初観察です。

オオルリのメスもいました。
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飛騨の森を後にして、梅林へ向かう途中でハクセキレイがいました。
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ムシクイの姿もありました。
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梅林ではモズがいました。
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ジョウビタキのオスもいました。
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ハクセキレイの姿も見られました。
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ムシクイもいました。
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その後豊国神社へ移動すると、雑木林の中でツグミ系の声。
姿を探すと、クロツグミのメスがいました。
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もう少しきれいに撮れないかと思って、飛んで行った方へ移動しようとしたら、頭上の杉の木から微かな声が聞こえてきます。
目線をそちらに向けると、何やら小さな鳥影。

最初はメジロかムシクイかと思ったのですが、声がそれとは違う感じ。
何の声だったかなぁと記憶を手繰り寄せながら、姿を追っているうちに、なんとなく自分の中では思い当たる野鳥が。
しかし、個人的なイメージでは、その野鳥は時期的にはもう少し寒くなってからかなぁと。

その時点では綺麗に姿を見れていないし、撮れてもいないので、イマイチ確証が持てない状態。
雑木林から外へ飛び出たタイミングで、その姿を追っていったところ、見れたのはメジロでした。
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声自体はメジロではないと思ったのですが、もしかして勘違いかなぁと思いつつ、周囲を見回すと、違う方向からさきほどの声が聞こえてきます。
そうこうしているうちに、ようやくなんとか姿が撮れたのがこちら。
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途中から脳裏に上がっていた名前の通りで、キクイタダキでした。
個人的には今季初観察です。

その後、ジョウビタキのオスも見られました。
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カワラヒワもいました。
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ムシクイの姿もありました。
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その後空堀を覗くと、ジョウビタキのオスがいました。
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配水池へ移動すると、こちらでもジョウビタキのオスの姿。
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そろそろジョウビタキの姿がかなり多くなってきました。

キビタキのメスもいました。
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メジロもいました。
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ジョウビタキのメスの姿もありました。
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コゲラの姿も見られました。
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その後、桜広場を回ってから音楽堂西通路へ移動すると、エナガがいました。
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沖縄復帰の森をまわり、市民の森へ。
ちょうど市民の森へ入ったタイミングで、大将さんからイカルの情報をいただきました。

急いで大将さんを探し、そこへ合流。
木を教えてもらい、10羽以上と聞いたのですが、なかなか姿が見られず。

代わりに先に見かけたのはシロハラの姿。
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その後、なんとかイカルも撮ることができました。
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イカルも個人的には今季初観察です。

その後、市民の森を回るとキビタキのメスがいました。
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クロツグミのオスの姿もありましたが、こちらはあまりキレイには撮れず。
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ハクセキレイもいました。
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メジロの姿もありました。
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市民の森を後にして、人工川へ移動すると、本日もコガモがいました。
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コサギの姿もあります。
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その後、西外堀へ移動すると、ヒドリガモの群れの中に、一羽だけオオバンが混ざっておりました。
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個人的には、オオバンも今季初観察です。

以上で本日の探鳥は終了。

キビタキがかなり減って、代わりにジョウビタキが多くなってきております。
水鳥も色々と入り始めていて、徐々に夏鳥の姿が少なくなり、冬鳥たちが多くなってきているのかなぁと。

個人的には今季初観察の野鳥として、キンクロハジロトラツグミツグミキクイタダキイカル、オオバンなどが見られたので、かなり良い日だったかなぁと思っております。

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Nintendo Switch「DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)」をプレイ開始

先日、エンディングまで到達したPS4モンスターハンターワールド:アイスボーン」。
ken-s.hateblo.jp

モンスターハンター」シリーズは個人的に大好きなゲームで、エンディングに到達したから終わりということにはならず、結局はエンディング後も引き続きプレイしており、なかなか他のゲームを開始することができずにおりました。

エンディング後に新たに出現するモンスターや、アップデートで追加されたモンスターなど、ゲームをまだ遊び尽くせていないことがその理由だったりします。

武器の強化でも、エンディング後に登場するモンスターの素材が必要なものが多数残っているせいで、それらを作りたいという思いから、ついついプレイを続けてしまいました。

それでもまだ全てのモンスターが出尽くしていない状態ですが、ハンターランクもその上の指標であるマスターランクもともに100を超えたので、そろそろプレイするペースを落として、新しいゲームを開始しても良いかなぁと。

ということで、本来であれば、PS4モンスターハンターワールド:アイスボーン」が発売された日(2019年9月6日)の翌週(2019年9月13日)に発売され、発売前から予約済みで購入していたNintendo Switch「デモンエクスマキナ」をプレイ開始することにしました。

発売日に入手していたにも関わらず、発売から1ヶ月以上経ってからようやくのプレイ開始となります。

「デモンエクスマキナ」は、プレイステーションプラットフォームでリリースされている「アーマードコア」シリーズの製作に携わっていた人が参加しているロボットアクションゲーム。

内容や雰囲気も「アーマード・コア」に近く、ロボットのカスタマイズ要素があったり、ミッション方式であったりとかなり似た雰囲気。

個人的には「アーマード・コア」シリーズも、途中までは好きなシリーズだっただけに、製作が発表されたと同時に、個人的に非常に気になって、発売を待ち望んでいたゲームです。
ken-s.hateblo.jp

ということで、さそくプレイしてみます。
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ジョウビタキ・キビタキ・エゾビタキ・コサメビタキ・オオルリ・ノジコ(大阪城野鳥探鳥 20191020 5:50-12:50)

本日の日の出時刻は6:07。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

いつものコースで西外堀の外周を通って、京橋口から飛騨の森へと入ります。

そのまま内堀へ向かうと、内堀にはアオサギがいました。
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内堀をざっと覗いた後、飛騨の森を回ります。
まず最初に出会えたのはメジロでした。
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ムシクイの姿も見られました。
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北外堀沿いに歩いていると、石垣のところに何やら野鳥の姿。
撮影してみると、ジョウビタキのオスでした。
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個人的には、今季初観察です。

1周回った段階で、観察できたのはここまで。
かなり鳥影が薄い感じでした。

しかし、7時を回って野鳥の動きが活発になったのか、ようやくキビタキのメスを発見。
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カワラヒワもいました。
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ハクセキレイの姿もありました。
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エナガもいました。
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飛騨の森から出た後、ノゴマのオスが出たとの情報を聞きましたが、私は見ることができませんでした。

その後、梅林へ移動すると、キビタキのメスがいました。
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ムシクイもいました。
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さらにはエゾビタキがいました。
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最初見た時は、樹上のかなり高い位置にいて、サイズ的にシロハラぐらいの大きさに見えたので、何かわかりませんでした。
特徴的にはエゾビタキなのですが、サイズ的にはかなり違うかなぁと。
その後下に降りてきて、サイズがいつものエゾビタキのサイズだったので、比較対象が少ない場合は、サイズがわかりにくいのかなぁと思ってしまいました。

梅林の上空にはチョウゲンボウが飛んでいました。
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豊国神社へ移動すると、ムシクイがいました。
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エナガの群れとも遭遇。
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キビタキのメスもいました。
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さらには、オオルリのオス若の姿も見られました。
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知人の話では、イカルも見られたらしいのですが、私は見ることができませんでした。

修道館ではコサメビタキがいました。
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その後、ミライザ大阪城のそばでコサメビタキがいました。
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配水池ではモズがいました。
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キビタキのメスの姿も見られました。
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そして、オオルリのオス若鳥も。
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さらには、ジョウビタキのメスの姿もありました。
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ジョウビタキのメスも個人的には今季初観察です。

空堀ではノジコが3羽見られました。
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当初、情報としては聞いていたのですが、タイミング的にうまく合わずになかなか姿が見れず。
少し粘ってなんとか撮影できました。

その後、修道館ではエゾビタキが見られました。
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音楽堂西通路に移動すると、コゲラがいました。
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ピース大阪ではオオルリのメスがいました。
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沖縄復帰の森ではメジロがいました。
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市民の森へ移動すると、ハクセキレイがいました。
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人工川ではコガモの姿がありました。
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ただ、先週から気になっていたのが、全てメスのように見え、オスの姿を見かけません。
何故かなぁと思っていたところ、後からお会いしたひでキングさんから今の時期はオスはエクリプス状態なので、オスでもメスに似た姿をしているとのこと。
hideking.sblo.jp

さらに個人的な恥を述べると、「エクリプス」というのは、幼生のことだと思っていたのですが実際には生殖状態ではない状態のことを呼ぶそうです。
なので、水鳥の場合は、オスとメスが明確にわかる姿は、つがいになるための繁殖期以外では見られないらしいです。
パッと見て、コガモのオスとわかる姿は、今の時期には見られないので、てっきりメスだと思っていたコガモの中には、実際にはオスのエクリプスが混ざっていたのかもしれません。
今更ながらですが、少しだけ賢くなったかなぁと。(本来はもっと早くにちゃんと調べておくべきことかもしれませんが・・・)

その後、教育塔を回って西外堀へ戻ります。

西外堀ではアオサギがいました。
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さらにはヒドリガモも。
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ヒドリガモは時期にかかわらず、オス・メスが判断しやすいですね。

数えた限りでは47羽で、その後ひでキングさんと合流して、伺った話ではトータルで100羽ぐらいいたそうです。

以上で、本日の探鳥は終了です。

個人的には今季初観察となるジョウビタキのオスとメスが見られたことが良かったかなぁと。
さらには、ノジコがなんとか撮影できたのもラッキーかなぁと。

ツグミ系の声は随所で聞こえるのですが、樹間を結構長い距離移動するので、実際に姿を見るのはなかなか厳しい状態です。
もう少し人馴れするというか、地面に降りて採餌してくれるようにならないと、確認することは難しいかなぁと

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シロハラ・ノゴマ・マミチャジナイ・キビタキ・オオルリ(大阪城野鳥探鳥 20191013 5:40-12:20)

本日の日の出時刻は6:00。
ついに日の出時刻が6時代に突入しました。

いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。
昨日の台風の影響により、所々で少し太めの木の枝が折れておりましたが、木の根元から折れてしまうというようなものは見られませんでした。

西外堀沿いを通り、京橋口からいつものように飛騨の森へ。

飛騨の森で最初に見かけたのはキビタキのオスでした。
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キビタキのメスもいました。
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モズは高鳴きしておりました。
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ツグミ系の声がするので、姿を探すと、シロハラが2羽いました。
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個人的には今季初のシロハラです。
いよいよ冬鳥たちも到着し始めているようです。
ただ、この時期は警戒心が強めで、木の上を移動し続けるので、鳴き声が聞こえても撮影するのはなかなか難しかったりします。
シロハラ以外にもツグミ系の鳴き声を聞いたのですが、その姿を見れずじまいだったりします。

エナガもいました。
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メジロの姿も見かけました。
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さらには、コサメビタキの姿もありました。
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北外堀を覗くと、アオサギがいました。
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上空をコサギが2羽飛んでいたのですが、写真を撮る前に遠ざかってしまいました。

カワラヒワもいました。
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ムシクイの姿もありました。
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その後梅林へ移動すると、キビタキのメスがいました。
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キビタキのオスもいました。
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ムシクイの姿もあります。
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少し離れたところにコサメビタキもいました。
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さらには、梅の木の下草が多数生えているところに、ノゴマのオスもいました。
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個人的にはノゴマも今季は初観察です。

エナガもいました。
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ほかに、エンベリザらしき声も聞こえたのですが、姿を確認することはできませんでした。

その後、豊国神社へ移動すると、ここでも複数のツグミの声。
その中で、撮影することができたのはマミチャジナイでした。
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個人的には、マミチャジナイも今季初観察です。

修道館ではキビタキのメスがいました。
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配水池へ移動すると、コゲラがいました。
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キビタキのメスもいました。
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このキビタキは鳴いた後に、口の中から木の実らしきものを出してきておりました。

モズがここでも高鳴きしておりました。
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キビタキのオスの姿もありました。
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この個体は眉班が細くてイナズマのような形をしておりました。

日本庭園ではアオサギがいました。
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豊国神社へ戻ると、キビタキのメスがいました。
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その後、桜広場でもキビタキのメスがいました。
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桜広場ではキビタキのオスの姿も見かけました。
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音楽堂西通路ではキビタキのメスがいました。
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沖縄復帰の森ではキビタキのオスがいました。
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メジロの姿も見られました。
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もみじ園へ移動すると、キビタキのメスがいました。
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市民の森ではムシクイの姿を見かけました。
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キビタキのメスもいました。
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オオルリのオス若の姿も見られました。
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コサメビタキもいました。
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人工川ではコガモが11羽ほど見られました。
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いずれもメスばかりでした。

教育塔ではキビタキのメスがいました。
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西外堀に戻ってくると、ヒドリガモがいました。
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これにて、本日の探鳥は終了です。

個人的には今季初となるシロハラノゴマ・マミチャジナイを観察できたので、よかったかなぁと。
水鳥たちや冬鳥のシロハラがやってくると、季節が変わってきているのかなぁと思ってしまいます。

それでもまだキビタキが数多く見られ、コサメビタキオオルリなども見られているので、冬はもう少し先なんだろうなぁとも思ってしまいます。

いずれにしても、今見られる野鳥を楽しめれば、それが一番かなぁと。

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キセキレイ・クロツグミ・キビタキ・オオルリ・オオタカ(大阪城野鳥探鳥 20191005 5:35-12:20)

本日の日の出時刻は5:55と、スロットゲームだと当たりな感じ。
いつものように日の出前に大阪城へ到着し、西外堀をざっと確認した後京橋口から飛騨の森へ。

いつものように内堀を覗きに行きますが、今朝は何も見かけられず。
そのまま飛騨の森を回ろうとすると、すぐに地面と枝を行き来する野鳥の姿。

スズメにしては、少し飛び方というか動作が違う感じ。
確認してみると、キビタキのメスでした。
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その後、飛騨の森を回って見ると、ムシクイがいました。
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メジロの姿もありました。
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さらには、鳴き声が聞こえたので、探しに行くと約10羽ほどのエナガ群れがいました。
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飛騨の森を1周回り終え、2週目に入ろうとすると地面を歩くセキレイらしき姿。
確認すると、キセキレイでした。
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個人的には、キセキレイは結構久しぶりに見ました。
その後、内堀の方へと飛び去ってしまいました。

2周目では、ほぼ1周目と同じで、キビタキを多く見かけましたが、その中にコサメビタキの姿もありました。
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飛騨の森の後は、梅林へと向かいます。

梅林ではモズの高鳴きが聞こえたので探して見ると、配水池の木の上にモズの姿。
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本日は飛騨の森でも声だけは聞いていたのですが、同じ個体かはわかりません。

さらには、キビタキのメスがいました。
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キビタキのオスの姿もありました。
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その後豊国神社神社へ移動。
豊国神社の雑木林の中では、キビタキのメスがいました。
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さらにはツグミ系の声がしたので、その方向を探して見ると、クロツグミのオス姿を目撃。
しかし、カメラを構える間も無く、木々の間に姿を消してしまい、以降見つけることはできませんでした。
声もそれっきり聞かなくなったので、どこか別の場所へ移動したのか、はたまた木々の間でじっとしていたのか。結局はわからずじまい。

あきらめてその場を後にすると、カワラヒワがいました。
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その後修道館を回って、配水池へ。
配水池ではキビタキのメスがいました。
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さらに回っていると、再びツグミ系の声。
その声が少しずつ近づいてきて、やがて姿を見せたのは、クロツグミのオスでした。
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姿を見せてくれたのは一瞬で、その後先ほどと同様に、いずこかへと飛び去ってしまいました。
残念ながら、ピントが合っておりませんが、おわかりいただけるかと。

最近になって、使っているカメラのオートフォーカスが以前よりも頻繁に迷うことがあり、野鳥を撮り逃すことが多くなりました。
何が原因なのか、いまいち良くわかりませんが、体感でそう感じることが多くなりました。

今のカメラを使い始めて5年以上経っており、毎週夏場の野鳥が少ない時期で100枚程度、多い時は1000枚ぐらい撮っており、それらを考えるとすでに初級機のシャッター耐用回数を超えている可能性もあります。
Canonからつい先日「EOS 90D」が発売されたので、それに乗り変えたいなぁと思いつつ、未だに使えている以上、買うのももったいないかなぁなどと考えてしまいます。

完全に壊れてしまえば、言い訳をしつつ買えるのですが、調子が少し悪いぐらいでは、なんとなく我慢して使うしかないかなぁと思ってしまいます。

と、言い訳はさておき、他にはムシクイなども見られました。
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その後、日本庭園を回り、桜広場へ移動すると、キビタキのメスがいました。
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カワラヒワの姿もありました。
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音楽堂西通路、沖縄復帰の森と順番に回った後、市民の森へ。
市民の森ではキビタキのオスがいました。
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キビタキのメスの姿もありました。
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さらには、オオルリのオスの姿もありました。
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人工川ではカワラヒワがいました。
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教育塔ではメジロの姿がありました。
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その後、南外堀でカラスが騒ぐので、もしかしてと対岸を覗くと、オオタカの姿がありました。
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撮影している最中も数羽のカラスにちょっかいを出されておりましたが、動じることなく。
撮影した時は気づかなかったのですが、自宅に帰ってから確認すると、足元には捕食している獲物が写っておりました。
これを食べるために、どっしりと構えていたのかもしれません。

その後、西外堀へ移動すると、個人的には今季初となるヒドリガモが8羽いました。
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いよいよ水鳥が大阪城へ到着し始めました。
10月に入っても、まだまだ野鳥の到来がまばらな感じでしたが、水鳥たちが到来してくれたことで、ようやくそれっぽくなってきたように感じます。

一応、先週に引き続き、クロツグミの姿も見られましたし、個人的には今季初のキセキレイが見れたりもしました。
久しぶりにオオタカの姿も見られましたし、キビタキオオルリの姿も見られるので、野鳥を見るには、かなり良い季節になってきたのではないかなぁと。

ただ、全般的にそれぞれの個体数として見ると、それほど多くはないような感じがしておりますので、これから徐々に増えてくれればなぁと期待しております。

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クロツグミ・オオヨシキリ・コムクドリ・ヤマガラほか(大阪城野鳥探鳥 20190929 5:35-12:10)

本日の日の出時刻は5:49。
数日前の天気予報では雨だったのが、そういった気配は見えず。
最近は週間天気予報がイマイチ当てにならないような感じです。
それだけ予測が難しい気候なのかもしれませんが・・・

いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀を回ってから、飛騨の森を通ってまずは内堀へ。
内堀にはコガモがいました。
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その後、飛騨の森を回って見ると、キビタキのメスがいました。
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エゾビタキの姿もありました。
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上空をアオサギが飛んでいるのを見かけると、旋回して飛騨の森の北外堀沿いの石垣の上へ止まりました。
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その後、上空でカラスの声が聞こえたので見上げると、オオタカが1羽のカラスをお供に飛び去る姿。
おそらく西の丸の方へ入ったのではないかなぁと。

カワラヒワの姿もありました。
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メジロもいました。
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コゲラの姿も見られました。
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そして、キビタキのオスもいました。
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林間を大型ツグミ系の鳴き声が聞こえたので、その声を追ってみたところ、少し先の木に止まっているそれらしい姿。
おそらくクロツグミのオスではないかと思われます。
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残念ながら、この後そのまま樹上に登ってしまい、以降姿も声も聞こえなくなってしまいました。

その後、梅林へ移動すると、エゾビタキがいました。
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キビタキのメスの姿もありました。
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梅林から豊国神社へ向かう途中、内堀にはアオサギがいました。
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豊国神社では、カワラヒワがいました。
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キビタキのメスもいます。
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それとともに、キビタキのオスの姿も。
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さらには、オオルリのオスもいました。
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修道館では、ムクドリの群れに混じって、コムクドリのメスとオスの姿もありました。
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配水場ではキビタキのメスがいました。
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地面近くにムシクイの姿もありました。
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樹上にも、おそらく別種のムシクイの姿。
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他に、大型ツグミ系の声が聞こえたのですが、ヒヨドリが追いかけていて、姿を確認できませんでした。

日本庭園ではキビタキのメスがいました。
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キビタキのオスの姿もありました。
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カワラヒワが水浴びをしておりました。
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メジロも同じく水浴び中。
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空堀では、エゾビタキが2羽いました。
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豊国神社へ戻ると、コサメビタキの姿もありました。
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豊国神社で出会った知人から、空堀オオヨシキリが見られたと聞いたので、再び空堀に移動。
5分ほど探して見ると、なんとかオオヨシキリの姿を発見できました。
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しかし、草むらの中を移動していて、なかなか手強く、発見するのも撮るのも難易度高めでした。

桜広場へ移動すると、メジロがいました。
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さらには、コサメビタキが4羽ほど飛び回っておりました。
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キビタキのメスもいました。
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元射撃場ではオオルリのオスを見かけましたが撮れず。
代わりに飛び回っていたコサメビタキの姿を撮影。
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音楽堂西通路ではキビタキのメスがいました。
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沖縄復帰の森ではヤマガラがいました。
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大阪城公園ヤマガラを見るのは、個人的にはかなり久しぶりです。

ヤマガラの先で数人のカメラマンが地面の方にカメラを向けていたので、何がいるのかと確認すると、サンコウチョウの姿。
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サンコウチョウが地面に降りている姿は、もしかしたら初めて見かけたかもしれません。
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その後、結構近い位置を飛び回ってくれて、かなりサービス精神が豊かな個体でした。

市民の森へ移動すると、ここでも大型ツグミ系の声が聞こえましたが、姿は見ることができませんでした。

代わりと言ってはなんですが、オオルリのオス若の姿がありました。
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キビタキのオスもいました。
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その後、南外堀、人工川、教育塔などを回りましたが、めぼしい野鳥の姿はなし。

西外堀へ戻って本日の探鳥は終了となりました。

キビタキオオルリ、エゾビタキやコサメビタキなどが随所で見かけることができました。
サンコウチョウやコムクドリも今日は見られました。

それに加えて、個人的にはかなり久しぶりとなるヤマガラが見られたり、オオヨシキリも見ることができました。

ツグミ系の声が数カ所で聞こえましたが、なかなか姿が見られず、かろうじてクロツグミが見つかっただけでもよかったかなぁと。

多くの夏鳥の姿が見られるようになり、秋の渡りがかなり進んできているのが感じられる日でした。
そろそろそこに混じって、冬鳥の姿も見られるようになってくるかなぁと期待してしまいます。

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PS4「モンスターハンターワールド アイスボーン」をクリア

発売開始直後からプレイしていたPS4モンスターハンターワールド アイスボーン」。
ken-s.hateblo.jp

本日、追加されたシナリオ部分を一通りクリアし、スタッフロールを見ることができました。
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集中してプレイすれば、もう少し早くクリアできたかも知れませんが、ついつい素材を集めて装備を拡充するのに時間を費やしてしまいました。

今回は、比較的モンスターに合わせて適正な耐性の防具を作っておかないと、結構苦労することもあったので、様々なモンスターに応じた装備を作るのに、少々時間がかかりました。
最終的には、ディノバルド装備、オドロガロン装備、ベリオロス装備の3つをモンスターやクエストのフィールドに応じて、切り替えて使っておりました。

一応の区切りであるスタッフロールを見たものの、まだ遊び尽くしてはいない感じ。
シナリオもまだ続き、さらに新しいモンスターも追加される予定なので、まだまだ楽しむことはできます。

個人的に「モンスターハンター」シリーズは、ゲームとして好きなシリーズなので、評価としてはどうしても甘めになってしまいますが、プレイしてみて、主に追加された仕様などの感想をまとめておこうかなぁと。

以下ネタバレとなる内容も含まれておりますので、先に読み進められる方はご注意ください。

ただ、スクリーンショットについては、戦闘中のものはあまりありません。
戦闘中はスクリーンショットを撮っている余裕があまりないため、モンスター登場前のデモムービーなどの画像が多くなっております。

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