おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

ノゴマ・クロツグミ・マミチャジナイほか(大阪城野鳥探鳥 20201011 5:45-13:35)

本日の日の出時刻は6:00。
ついに6時台に突入しました。
日の出時間が遅くなると、探鳥開始時間もそれに合わせて遅くなってしまいます。

ということで、本日も日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀を回った後、京橋口から飛騨の森へ。
まずは内堀を覗いて見ますが、めぼしい野鳥の姿はなし。

後から上空をアオサギが二羽飛来してきましたが、内堀に降りることなくどこかへと飛び去ってしまいました。

その後飛騨の森を回ると、コゲラがいました。
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さらには、樹上の高い位置にカワラヒワの姿。
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ヤマガラもいました。
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エナガの群れとも遭遇しました。
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メジロの群れも見ることができました。
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北外堀沿いを歩くと、対岸の樹上にアオサギが二羽。
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飛騨の森ではムシクイの姿も見られました。
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このムシクイを追っている最中に、少し先の草むらから大きな音を立てて飛び立つ野鳥の姿を目撃。
こげ茶っぽい色とサイズからおそらくヤマシギかなぁと。
その後、しばらくしてから再びヤマシギを数人のカメラマンと共に目撃したので、間違いはありません。
ただ、見つけるのはいつも草むらから飛び去った後なので、飛び姿は何度も目撃できるのですが、撮影するのはかなり困難で、今回も残念ながら撮れませんでした。

キビタキのメスもいました。
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飛騨の森を回っている最中、内堀でカモの鳴き声が聞こえたので、見に行くとマガモがいました。
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キビタキのオスを見かけた時は、ちょうどバッタらしき虫を捕食しておりました。
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オオルリのオスもいました。
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ヤブサメもいました。
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クロツグミのオスもいました。
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残念ながら顔は写っておりませんが、ファインダー越しに顔も確認しております。

さらには、ノゴマのオスも見られました。
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個人的にはノゴマは今季初観察です。
ユキヤナギの下には、ノゴマのオスが二羽いたらしいのですが、私が確認できたのは一羽のみでした。

クロツグミのメスもいました。
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梅林へ移動すると、キビタキのオスがいました。
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エゾビタキもいました。
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この写真では判別できないと思いますが、飛んだ瞬間に胸の斑点を確認したので、間違いはありません。

コサメビタキもいました。
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あと、ここにもカワラヒワが一羽だけいました。
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飛騨の森の個体と同一かどうかはわかりません。

豊国神社ではコサメビタキがいました。
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メジロの群れとも遭遇しました。
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配水池ではキビタキのオスが二羽いました。
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オオルリのオス若の姿も確認できました。
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空堀沿いの木にはエゾビタキがいました。
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桜広場ではムシクイがいました。
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ヤマガラもいました。
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キビタキのオスの姿も見られました。
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コサメビタキもいました。
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音楽堂西通路へ移動すると、オオルリのオス若がいました。
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沖縄復帰の森ではヤマガラがいました。
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エナガの群れとも遭遇しました。
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さらには、モズも飛んできておりました。
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市民の森へ移動する途中で、音楽堂西通路近くでキビタキのメスがいました。
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大阪城では本日トライアスロンの大会が開催されており、市民の森など数カ所で通行止めが発生しておりました。
市民の森自体へは入ることができましたが、そこから緑のリズム方面へは行けなくなっておりました。

市民の森では、マミチャジナイがいました。
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エゾビタキの姿も見られました。
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キビタキのオスもいました。
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キビタキのメスもいました。
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人工川へ移動すると、コガモがいました。
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カルガモの姿も見られました。
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ハクセキレイもいました。
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教育塔では、ヤマガラが二羽いました。
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西外堀に戻ると、ヒドリガモがいました。
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ヨシガモの姿もありました。
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個人的には、ヨシガモは今季初観察です。

以上で、本日の探鳥は終了です。

本日の何よりの収穫は、今季初となるノゴマに遭遇できたことです。

さらには、ヤマシギも一応見ることができましたし、種々の野鳥も見ることができました。
渡りは順調に進んでいるようですね。

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サンショウクイ・マミチャジナイ・クロツグミなど(大阪城野鳥探鳥 20201003 5:30-13:20)

本日の日の出時刻は5:54。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

先週はシルエットだけしか見られなかった大型ツグミ
今日こそはちゃんと姿を捉えたいと意気込んで探鳥を開始。

飛騨の森に入ると、大型ツグミの声は聞こえますが、暗いために姿は見れず。
とりあえず先に内堀をのぞくと、アオサギがいました。
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その後、飛騨の森を歩いて見ますが、声はするのですが、なかなか姿を確認することができません。
先週と同じパターンに陥りそうな嫌な雰囲気が漂います。

それでも、見れるものだけでもと北外堀をのぞくと、対岸の木の上にモズがいました。
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さらには、北外堀沿いの木の上に、アオサギが計4羽。
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写真には3羽しか写っておりませんが、手前の木にも1羽いました。

さらには、飛騨の森の上空をシラサギ系の野鳥が飛翔。
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おそらくダイサギではないかなぁと。

その後、飛騨の森でもようやく野鳥の姿が確認できるようになりました。

オオルリのオスがいました。
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コサメビタキがいました。
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ムシクイの姿も見かけました。
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オオルリのオス若も見られました。
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キビタキのメスの姿もあります。
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メジロもいました。
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そして、ようやく大型ツグミの一種を確認できました。
マミチャジナイです。
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個人的には、今季初観察となります。
飛騨の森には二羽以上、大型ツグミがいたのですが、一種はマミチャジナイでした。

ヤマガラもいました。
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さらには、樹上から「ヒリリリ」というサンショウクイの声。
探してみたところ一羽だけ確認できました。
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キビタキのオスもいました。
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さらにはモズもいました。
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先ほど北外堀にいたモズと同一個体かは不明です。

梅林へ移動すると、キビタキのメスがいました。
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ムシクイの姿も見られました。
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オオルリのメスもいました。
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コサメビタキもいました。
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さらには、本日二種目の大型ツグミクロツグミのオスがいました。
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こちらも個人的には今季初観察です。

豊国神社へ移動し、石段の上に上がると、南外堀が覗けます。
南外堀には、カワセミがいました。
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対岸にいたため先週の西外堀と同様に、カワセミ自体の写りはかなり小さめとなっております。

さらには、豊国神社でもマミチャジナイがいました。
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大型ツグミはここで三羽みかけ、そのうち二羽はマミチャジナイでしたが、もう一羽は確認できませんでした。
一緒に行動していたようでしたので、おそらくマミチャジナイだったのではないかと思っております。

コサメビタキもいました。
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キビタキのオスも見られました。
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キビタキのメスもいました。
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配水池へ移動すると、コサメビタキがいました。
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ここにはコサメビタキが二羽いました。

その後、日本庭園を周った後、修道館を経由して豊国神社へもどると、コサメビタキがしきりとホバリングしては同じ枝に戻るという行動をしておりました。
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どうやら上空に大量の虫が飛んでいて、それらを捕食していたようでした。
この写真ではわかりにくいかと思いますが、もう少し露出を変えて見ると、大量の黒点が見えますが、これらは全て虫だったので、コサメビタキにしてみれば、食べ放題だったのかもしれません。
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桜広場ではメジロがいました。
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エゾビタキの姿も見られました。
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今季の大阪城では、これまでにコサメビタキよりもエゾビタキの方が多く見られているのですが、今日に関して言えば、個人的にはエゾビタキはあまり見られず、コサメビタキの方が個体数は多いように感じられました。

キビタキのメスもいました。
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コゲラの姿も見られました。
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その後、音楽堂西通路を経由して、沖縄復帰の森へ。
ここでもマミチャジナイが見られました。
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市民の森では、ハクセキレイがいました。
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キビタキのメスもいました。
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コサメビタキの姿も見かけました。
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エゾビタキもいました。
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そして、飛騨の森に続いて再びサンショウクイを見かけました。
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最初見つけた時は鳴き声を発しておらず、大型ツグミを探して樹間に注意を注いでいた時にたまたま姿を見かけたような感じでした。
その後一度飛び去って見失った後、離れたところから鳴き声が聞こえてくるので、ついついその声を追って、姿を撮影しておりました。
飛騨の森同様に一羽で行動していたのですが、もしかしたら同一個体かもしれません。

その後、人工川へ移動すると、カルガモがいました。
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今年の春先から、新型コロナウィルスのせいかはわかりませんが水が止められていたのですが、本日は水が流れておりました。

教育塔ではキビタキのメスがいました。
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その後西外堀へ戻って、本日の探鳥は終了です。

先週は姿を見たものの、ちゃんと確認することができなかった大型ツグミを、今週はマミチャジナイとクロツグミの二種を確認することができました。
さらには、個人的には約1ヶ月ぶりとなるサンショウクイを見ることができたのも良かったかなぁと。

私は見られなかったのですが、聞いた話では梅林でノビタキも見られたそうなので、渡りは順調に進んでいるようで一安心です。

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大型ツグミを見たものの撮影できず(大阪城野鳥探鳥 20200927 5:30-14:05)

本日の日の出時刻は5:49。
いつものように日の出前に大阪城へ。

昨日、飛騨の森でアカショウビンが撮られているということで、それも少し期待しつつの探鳥でしたが・・・
結論から言うと、アカショウビンはすでに去ってしまったようで、見つかりませんでした。

代わりと言ってはなんですが、飛騨の森で早朝に大型ツグミの声を聞きました。
さらには、3体分のシルエットも確認しましたが、夜明け前の暗い時間帯で飛び回っていたこともあり、何だったのかまでは確認できず。
後から大将さんから市民の森でマミチャジナイがいたというお話を聞いたので、おそらくそれではなかったかなぁと。
いよいよ冬鳥も動き始めているようです。

さておき、本日の探鳥状況を時系列で順番にご紹介いたします。

飛騨の森では、ヤマガラがいました。
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メジロの姿も見られました。
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コサメビタキもいました。
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ムシクイもいました。
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キビタキのオスも見られました。
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エゾビタキの姿も見られました。
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サンコウチョウもいました。
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キビタキのメスもいました。
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オオルリのオスもいました。
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オオルリはオス若もいました。
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ヤブサメが2羽木の枝の上に止まっておりました。
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ヤブサメは豊国神社でも2羽見かけたのですが、そちらも枝の上に止まっておりました。
普段はヤブの中の地面の上を移動していることの方が多いヤブサメですが、今日はなぜか枝止まりが多く見られました。
春先のアオジも旅立つ前には枝の上にいる頻度が上がるのと同様に、ヤブサメもそろそろ旅立つから枝の上にいたのでしょうか?

オオルリのメスも見られました。
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梅林へ移動すると、キビタキのメスがいました。
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ハクセキレイも見られました。
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メジロもいました。
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コゲラもいました。
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キビタキのオスもいました。
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ここにもエゾビタキの姿。
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豊国神社ではオオルリのオス若がいました。
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キビタキのメスもいました。
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コゲラもいました。
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ヤマガラもいました。
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配水池では上空にチョウゲンボウ
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コサメビタキもいました。
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キビタキのメスもいました。
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豊国神社に戻ると、コサメビタキがいました。
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キビタキのオスもいました。
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オオルリのメスもいました。
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桜広場では、キビタキのオスがいました。
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キビタキのメスもいました。
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沖縄復帰の森ではキビタキのメスがいました。
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ヤマガラもいました。
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市民の森では、オオルリのオス若がいました。
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オオルリのメスもいました。
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キビタキのメスの姿も。
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エナガの群れとも遭遇しました。
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コゲラもいました。
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オオルリのオスもいました。
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エゾビタキもいました。
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そして教育塔へ移動すると、キビタキのオスがいました。
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コサメビタキもいました。
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さらには、本日一番悩んで、ずっと写真を撮り続けていたのがこちらの野鳥。
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最終的にはキビタキのメスだろうとなったのですが、喉の部分に黄色というか、オレンジっぽい色がついていたり、眉斑があったりと、ムギマキのメスにも思えてしまい、非常に悩んでしまいました。
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結局、この個体の写真を撮って確認するために、30分以上かかってしまいました。

その後、西外堀へ移動すると、カワセミがいました。
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写真としては、カワセミがあまりにも小さいので「ウォーリーをさがせ」状態ですが、写真の中央より少し下の石垣の斜め線の赤茶色の石垣のところに止まった姿があります。

さらには、ヒドリガモもいました。
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個人的には今季初観察です。

マガモもいました。
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以上で本日の探鳥は終了です。

キビタキオオルリサンコウチョウ、エゾビタキ、コサメビタキヤブサメなどの夏鳥がかなり多く見られました。
それに対して、個人的には今季初となる大型ツグミが見れたり、ヒドリガモが到来したりと、冬鳥たちの到着も徐々にスタートしております。
来週ぐらいには、今日は見れなかった大型ツグミの姿をちゃんと確認できるのかもしれませんね。

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ワイヤレスホン「Powerbeats Pro」を購入しました

先日、デザインが好きだったこともあり、購入したワイヤレスホン「Bang & Olufsen EARSET」。
ken-s.hateblo.jp

出かける時などに使っていたのですが、どうもイマイチしっくりきません。

購入当初から気になっていたケーブルが短くて首を左右に振ると首にひっかかる頻度が高く、その都度 EARSET がずれてしまうので戻す必要があり、少々イライラが募っておりました。

さらには、コロナウィルス感染症拡大や予防のためにも、外出時にマスクを着用する必要があることもあって、マスクとケーブルが干渉してしまうため、装着する際に、マスクを先につけるべきか、EARSET を先につけるべきか悩むこともしばしば。

人がいない時にはマスクを外すことを考えると、先にEARSET を装着して、マスクを後からつけたいところですが、そうするとマスクのヒモがケーブルの下に入り、ますます邪魔になってしまいます。
逆に、先にマスクをつけてしまうと、マスクを外したいタイミングで、先に EARSET を外す必要があって、これもまた不便。

これらのことが重なって、外出時に EARSET を装着するのが億劫に思えてしまい、結局はあまり使わなくなってしまいました。

せっかく気に入って購入したのに、使わないのはもったいないなぁと思うのですが、使い勝手が悪い以上仕方がないかなぁと。

ただ、外出時に音楽を聴くというのが少し習慣になりつつあって、それができなくなるというのは少々困りもの。

ということで、何か新たなワイヤレスホンを買うか買わないかと悩んだ末、結局は妻からの勧めもあって、最初に候補から外した「Powerbeats Pro」を購入してしまいました。

イヤーピース部分を耳に差し込むだけのタイプでは、何かの拍子に落としてしまう不安がどうしてもぬぐいきれず、耳に引っ掛けるタイプのものを候補として探しておりました。
しかし、それを探した時に、予想以上に選択候補が少ない。

そして今回は何よりも、前回購入を検討していた時よりも、価格が安くなっているというのも大きな購入理由の一つだったりします。

ということで、早速購入した商品をご紹介。

パッケージはきれいにシュリンクされております。

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箱が黒いため、シュリンク部分が鏡のようになって、撮影する時に周囲の風景が写り込んでしまうので、結構撮るのに苦労しました。

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キビタキ・サンコウチョウ・コサメビタキ・オオタカほか(大阪城野鳥探鳥 20200919 5:30-12:40)

本日の日の出時刻は5:43。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着すると、目の前にマガモのオスとメスが2組いました。
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その後、京橋口へ向かう途中にもマガモがいて、合計でオス4羽、メス5羽とかなり多め。
もしかして渡りが始まっているのかとも思いましたが、さすがに少し早いかなぁと。
ということは、近隣の水辺にいたマガモたまたまここに集まっていたのではないかと思います。

西外堀にはアオサギもいました。
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その後、お城に入って内堀を覗くと、ここにもアオサギがいました。
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飛騨の森では、エナガの群れと遭遇。
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キビタキのオスもいました。
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サンコウチョウの姿もありました。
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メジロもいました。
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キビタキのメスもいました。
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ヤマガラも見られました。
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ムシクイの姿もありました。
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北外堀沿いにはゴイサギが2羽いました。
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その後、梅林へ向かうとキビタキのメスがいました。
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ムシクイの姿も見られました。
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豊国神社では、モズがいました。
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キビタキのオスもいました。
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コサメビタキの姿もありました。
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このコサメビタキは気性が激しいのか、他の野鳥を追い回しておりました。

そして、追い回されて低い茂みに逃げて来たのが、このキビタキのメスでした。
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本日もヤマガラが2羽地上に降りて採餌しておりました。
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配水池ではモズがいました。
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日本庭園にはコサギの姿。
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桜広場ではキビタキのメスがいました。
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音楽堂西通路ではオオルリのメスがいました。
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ムシクイもいました。
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メジロの姿も見られました。
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キビタキのメスもいました。
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茂みの中にヤブサメもいたのですが、暗すぎてブレブレの写真しか撮れませんでした。

沖縄復帰の森ではサンコウチョウがいました。
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コサメビタキの姿も見られました。
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ムシクイもいました。
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さらにはヤマガラの声が聞こえたので、それを追って姿を探したのですが、樹上にいるせいでなかなか見つからず。
そのうち、ヤマガラの声が少しおかしいというか、何やら怯えたような感じの声に変わりました。
心配になったので、ヤマガラを探していると、松の木の上にオオタカの姿を発見。
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ヤマガラはこのオオタカを怖がっていたのかもしれません。
オオタカは私が見つけた後、すぐに飛び去ってしまいました。

市民の森ではキビタキのオスがいました。
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メジロの姿も見られました。
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教育塔ではオオルリのメスがいました。
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西外堀まで戻って、本日の探鳥は終了です。

今日は個体数は多くないものの、キビタキオオルリサンコウチョウなど、種類としてはまぁまぁ見られたので、悪くない日かなぁと。
個人的には、短い時間ではありましたが、久しぶりに近くでオオタカの姿を見れたのがよかったかなぁと。

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オオルリ・キビタキ・サンコウチョウ・ヤマガラ(大阪城野鳥探鳥 20200912 5:15-12:50)

本日の日の出時刻は5:38。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

私がいつも探鳥の際に日の出前に開始するのは、早朝は人がほとんどいない状態で、野鳥もあまり警戒しておらず、比較的見やすかったりするから。
ただ、日の出前は暗いので樹間を移動する野鳥のシルエットを見つけるのも一苦労。
シルエットを捉えたとして、今度は種類を見極めるのに時間がかかったりします。
当然、光が足りないので、写真を撮影するにも条件は良くありません。

それでも、早朝から動いている野鳥も見られるので、日の出前から探鳥を開始する価値はあると思っています。

ただし、早朝から探鳥しても、空振りということも多々あり、その時は早朝から野鳥が出るまでの時間、少々勿体無かったなぁということもあります。
本日がまさにそれでした。

日の出前から大阪城に到着した後、西外堀を周り、京橋口から飛騨の森へ。
飛騨の森をそのまま通り抜けて、内堀を覗くとアオサギの姿。
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その後、ばったりと野鳥の姿が見られませんでした。
いつものように飛騨の森を回ったのですが、カラスにヒヨドリ、スズメやシジュウカラは見られるのですが、それ以外の野鳥が一向に見られず。
樹間を飛び交うようなシルエットすら見ることができませんでした。

いつもなら飛騨の森は 2周ほど回って、別の場所へ移動するのですが、今日は2周回った時点で全く収穫なし。
野鳥が全くいないのか、それとも私の目がポンコツになったのか・・・昨日はそれほど遅くまでゲームをした覚えはないのですが、どうにも姿を見ることができません。

さすがに2周回って収穫なしというのは、この時期としてはおかしいということで、最後にもう1周回って見たところで、ようやく野鳥のシルエットが見られるように。
時間にして8時前ぐらいになって、ようやく野鳥が動き始めたのか、それとも目が見えるようになったのか・・・

最初に見られたのは、キビタキのメス。
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その後、オオルリのオス若を発見。
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個人的には、今季初観察となるオオルリのオスと喜んでいたところ・・・

その直後にオオルリのオスの成鳥の姿も見れました。
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さらには、こちらも個人的には今季初観察となるキビタキのオスも見られました。
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個人的には、今日こそは見たいと思っていたオオルリのオスとキビタキのオスが見れたので、ここで本日の目標が無事に達成できました。

飛騨の森では他に、ムシクイの姿もありました。
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さらには、エナガの群れもやってきてくれました。
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飛騨の森でもう1周粘った甲斐がありました。

その後、梅林へ移動すると、ここにもオオルリのオス若がいました。
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さらにはキビタキのメスもいました。
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サンコウチョウの姿も見られました。
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豊国神社へ移動すると、メジロがいました。
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ヤマガラは地面に降りて、何かを採餌しておりました。
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修道館、配水池、日本庭園を回りましたが、めぼしい野鳥の姿はなし。

修道館へ戻るとキビタキのメスがいました。
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桜広場へ移動すると、梅林との境目の林の中にキビタキのオスが2羽飛び回っているのを目撃。
しかし、上から見下ろすと、なかなか姿を撮影することができず、結局取れたのは葉っぱの間から見える顔の一部のみ。
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飛び回っている姿は見えていただけに、非常に残念です。
梅林側からだと、キレイに撮れたのではないかなぁと。

さらには、サンコウチョウの姿もまだ見られました。
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先ほど梅林側で見かけた個体と同一個体だと思います。
アイリングがきれいな個体でした。

オオルリのメスもいました。
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キビタキのメスもいました。
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その後、音楽堂西通路、沖縄復帰の森を回った後市民の森へ。
市民の森ではコゲラがいました。
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早朝には、オオルリのオス若やメスなども見られたそうですが、お昼頃で気温も上がったせいか、野鳥の動きはあまり見られませんでした。

その後、教育塔へ移動すると、キビタキのメスがいました。
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西外堀へ戻って、本日の探鳥は終了です。

個人的には、今季初観察となるオオルリのオスとキビタキのオスが見られたので、よかったかなぁと。
先週は見れなかったサンコウチョウとも出会えたのもよかったかなぁと。

ただ、最近使用している機材の調子があまり良くなくて、撮影の途中にほぼ毎回エラーが発生しております。
ここ1年ぐらいで稀にエラーが出ることはあったのですが、ここまで頻度が高くなると、少々不安になってしまいます。

エラーの内容としては、接点のエラーとか何とかで、レンズとカメラの接点の接触が悪いというようなメッセージ。

今週は桜広場でサンコウチョウを撮っている最中に出て、非常に焦ってしまいました。

かれこれ7年使っている機材なので、そろそろガタが来ているのかもしれません。
ただ、気温が暑いので、カメラ自体が少しオーバーヒート気味になって、関係のないエラーを出しているのではないかなぁという気もしております。
もう少し気温が下がってくれれば、エラーも出なくなるかなぁと思っていたりもしておりますが・・・そろそろ買い替えを検討しないといけないのかなぁと思ったりもしております。

「EOS 90D」あたりが気にはなっているのですが、

「EOS KISS X10i」でも十分なのかなぁとも思ってみたり。


通販サイトのページを開いては、ボタンを押すかどうするかで逡巡し、結局押さないという日々を送っております。

個人的には重量の面で、今の「EOS KISS X7」が扱いやすくて良いのですが、そこまで軽いカメラは現状の Canon 製品にはないところで、どちらとも決断しきれなかったりしております。
とりあえず、涼しくなるまでは様子見かなぁと。
涼しくなれば、もしかしたらエラーも出なくなる可能性もありますし・・・

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チゴモズ・サンショウクイ・コサメビタキ・チョウゲンボウなど(大阪城野鳥探鳥 20200906 5:10-12:25)

本日の日の出時刻は5:34。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀を覗いた後、京橋口から飛騨の森へ入ります。
周囲はまだ暗いので、飛騨の森を横断して、いつものように内堀を覗きに。

内堀にはアオサギがいました。
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飛騨の森を回りますが、暗いのであまり野鳥の姿は見えず、半周回った後北外堀沿いを歩いていると、対岸にゴイサギの姿。
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その後、ようやく飛騨の森でエナガの群れと遭遇。
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その中には、ムシクイも含まれておりました。
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さらには、ヤマガラの姿もあります。
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キビタキのメスもいました。
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コゲラもいました。
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その後、飛騨の森で大将さんたちと遭遇。少し話をしている最中に「ピリリリ」という鳴き声。
大将さんがサンショウクイの声と反応するとほぼ同時に、私もその声の方向を見定めに向かいます。
すると、木の枝に止まっていたサンショウクイの姿を発見。
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すぐに飛び去りますが、飛騨の森(というか愛の森)の中で短距離を移動していたおかげで、見失ってもすぐに見つけることができました。
途中でアオムシを捕食しておりました。
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数人がまだ追い続けておりましたが、とりあえず何枚かは撮れたので、私は途中でその場から離脱し、飛騨の森を引き続き回りました。

いつものユキヤナギの下にはコルリのメスがいました。
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コサメビタキの姿も見られました。
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一通り、回り終えたので、自転車に乗って、梅林へ向かおうとしたところ、飛騨の森出口付近でムクドリの声に混じって、再びサンショウクイの声。
自転車を止めて、探して見ると、先ほどとほとんど変わらない場所で、再びサンショウクイの姿。
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せっかくなので、もう数枚追加で撮影しておきました。

その後、梅林でもエナガの群れと遭遇。
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コサメビタキもいました。
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豊国神社へ移動すると、ここにもコサメビタキ
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メジロの姿も見られました。
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配水場では、上空にチョウゲンボウの姿がありました。
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早朝に西の丸上空にチョウゲンボウらしき野鳥の姿を見ていたのですが、もしかしたら同一個体だったかもしれません。

その後、桜広場に移動すると、多くのカメラマンの姿。
昨日、桜広場でチゴモズが見られたということで、今日もそれが見られるかもと期待して待っている方々でした。
見れば、下の梅林にも数人が姿を探しておりました。
その中には、大将さんの姿もありました。

回りの知人に聞くところによれば、数人が本日も見かけたり、撮影しているとのこと。
個人的にもチゴモズはまだ見たことがなかったので、いるのであれば、是非撮影してみたいところ。
しかし、聞けば結構手強いらしく、飛ぶ姿を見かけても、茂みの中に止まるので、止まっているところを撮影するのは難しいとのこと。

とりあえずは、姿を見るところからと思って、茂みの中を見ていると、野鳥の姿を発見。
カメラを向けて撮影してみたところ、オオルリのメスでした。
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その後も、ヒヨドリや遠くのカラスが木々の間から見える度に、チゴモズかと確認するも、いずれも空振り。
これは無理かなぁと思い始めたところ、梅林側で大将さんを含めた数人がカメラを構えて撮影している姿が見えます。

桜広場からでは見えませんが、もしかしたら梅林へ移動すれば見れるのかも。
そう判断した複数のカメラマンが、梅林へと向かい始めます。
私自身も一瞬どうするか悩んだ末、自転車にまたがって、梅林へと向かいました。

梅林に到着して、先に撮影している人たちに話を聞けば、ちょうどセミを捕食していて、同じ枝にしばらく止まっている状態とのこと。
どこにいるのか大将さんに教えてもらって、何とか撮影することができました。
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その後、枝を移動したりしましたが、私が見ている限りでは、それほど大きく移動することはなく、移動してもすぐに誰かが発見してを繰り返しておりました。
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当然、チゴモズは個人的に初観察(ライファー)です。
撮影している途中で、雨が降り始めたので、私はそこで梅林を後にして、残りのルートを回ることに。

音楽堂西通路ではムシクイがいました。
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あいにく、撮れたのはお尻からのショットだけですが・・・

市民の森ではメジロが見られました。
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その後、教育塔へ移動すると、キビタキのメスがいました。
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さらにはエナガの群れと遭遇。
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その中にムシクイの姿もありました。
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頭央線も見られませんし、おそらくエゾムシクイかなぁと。
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その後、西外堀へ戻って、本日の探鳥は終了です。

初観察となるチゴモズが何よりの収穫ですが、久しぶりに遭遇したサンショウクイや、チョウゲンボウなども嬉しかったかなぁと。

ただ、個人的には今季はまだキビタキのオスとオオルリのオスと遭遇していないので、今日こそはと期待していたのですが、遭遇できませんでした。
すでに見ている人もいるそうなので、なかなかタイミングが合わないなぁと。

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