おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

Nintendo Switch「天穂のサクナヒメ」をクリアしました

一部で話題になり、一時期パッケージ版にプレミアム価格がつくほど品薄だった稲作アクションゲーム「天穂のサクナヒメ」。

個人的にはプレイしたいと思い、購入しようと思ったら完全に売り切れ状態。
ダウンロード版であればいつでも入手できるのですが、Nintendo Switch の場合、本体の増設ストレージが miniSDカードなので、容量的にはあまりダウンロードソフトが入りません。

容量のやりくりのことを考えると、ダウンロード版を入手するよりは、パッケージ版を入手したいので、購入を当面見送っておりました。

そのNintendo Switch「天穂のサクナヒメ」のパッケージ版が再販されたのか、通常価格で売られていたので入手してプレイを開始。
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そして昨日、無事にクリアいたしました。
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ということで、プレイした個人的な感想をメモとしてまとめておきます。
記事中にネタバレとなる内容が含まれている可能性もあるため、読まれる際にご注意ください。

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先月と大きく変わらず冬鳥越冬中(靭公園探鳥2021年1月)

平日のお昼に行っている靱公園での探鳥。

今月は先月と大きく変わらず、数羽の冬鳥が越冬中でした。

2021年1月に見られた野鳥をまとめておきます。

今月みられためぼしい野鳥のリスト

いつものように、写真は全てコンデジSONY「DSC-HX90V」で撮影しております。

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カンムリカイツブリ2羽・イカル3羽・ウグイスの地上採餌(大阪城野鳥探鳥20210130 6:40-12:20)

先週の週末は雨のため2週間ぶりの大阪城探鳥です。

本日の日の出時刻は6:58。
日の出時刻も6時台に入りました。

本日も日の出前に大阪城へと向かいます。
到着した後、いつものように西外堀を覗こうとしたところ、足元の石垣の水面付近にゴイサギを発見。
向こうもこちらに気づきいたようで、こっちを凝視しております。
とりあえず、撮影しようとカメラを構えた瞬間に、飛び去ってしまいました。
見えていたのは1羽だったのですが、飛び去った鳥影は2羽。
どうやら見えない位置にも一羽ゴイサギがいたようです。
到着早々に驚かせてしまって、かわいそうなことをしたかなぁと。

気を取り直して西外堀のほかの野鳥を確認した後、京橋口から飛騨の森へ。

飛騨の森には、ツグミがいました。
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シロハラは地面で採餌している個体も見られます。
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エナガとも遭遇しました。
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北外堀には早朝に西外堀から飛び去ったと思しきゴイサギの姿がありました。
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その後、青屋門へ向かうと、ツグミがいました。
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ハクセキレイの姿も見られました。
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梅林へ移動するとカワラヒワが地上で採餌中。
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同じくツグミも地面で採餌中です。
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ハクセキレイもいました。
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ジョウビタキのメスの姿も見られました。
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メジロも咲き始めた梅の蜜を吸いに来ておりました。
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そのメジロが突然こちらへと飛んで来るので、何事かと思うと、どうやらこのモズの姿を見て逃げ出したようです。
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ジョウビタキのオスも姿を見せてくれました。
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東外堀にはカンムリカイツブリがいました。
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豊国神社へ移動すると、コゲラがいました。
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シロハラも見られました。
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撮影した時にちょうど瞬膜が閉じた瞬間だったらしく、目が少々怖いです。

カワラヒワの姿も見られました。
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ジョウビタキのメスもいました。
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修道館ではツグミがいました。
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空堀をのぞくと、アオジが二羽。
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ジョウビタキのオスもいました。
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配水池ではシロハラがいました。
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前回に引き続き、本日もキセキレイをここで見ることができました。
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ツグミもいました。
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ジョウビタキのメスも2羽見かけました。
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メジロの姿も見られました。
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日本庭園ではコサギがいました。
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アオジの姿も見られました。
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修道館へ戻ると、シロハラが地面に降りて餌探し中。
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普段は茂みの中を移動することが多いウグイスが、今日は珍しく開けた地面の上で餌を探しておりました。
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しかも、この近くにもう1羽いて、2羽のウグイスが同じような行動をしておりました。

メジロの姿も見られました。
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桜広場ではシロハラがいました。
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ジョウビタキのオスの姿も見られました。
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コゲラもいました。
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沖縄復帰の森ではヤマガラがいました。
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アトリの姿も見られました。
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カワラヒワもいました。
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ハクセキレイの姿も見られました。
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音楽堂西通路でもアトリがいました。
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エナガの姿も見られました。
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市民の森へ移動すると、シロハラがいました。
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イカルも3羽見かけました。
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南外堀にもカンムリカイツブリがいました。
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教育塔ではジョウビタキのメスがいました。
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その後、西外堀へ戻って、本日の探鳥は終了です。

全般的に野鳥の姿が少ない1日でしたが、ウグイスが地上で採餌していたり、イカル3羽と遭遇できたり、カンムリカイツブリが二羽滞在中だったりと、それなりには楽しめました。

欲を言うならば、木曜日に見られたというヒレンジャクが滞在してくれていれば、さらに嬉しかったかなぁと。

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Nintendo Switch「ゼルダ無双 厄災の黙示録」をクリア

昨日、発売日に入手してからプレイしていたNintendo Switchゼルダの伝説 厄災の黙示録」をクリアしました。

発売前に体験版からプレイを開始し、体験版でプレイできる限界までプレイした後、そのデータを引き継いで本編をプレイしておりました。
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ということで、プレイした際の個人的な感想などをメモを兼ねてまとめておきます。

記事中にネタバレとなる内容が含まれている可能性もあるため、読まれる際はご注意ください。

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カンムリカイツブリ2羽・アカハラ・イカル・カワセミのホバリング(大阪城野鳥探鳥20210117 6:45-12:40)

本日の日の出時刻は7:04。
先週よりも少し日の出時間が早くなりました。
日の出時刻が早まったということは、冬から春へと向かっているということなのではないかなぁと。

本日もいつものように日の出前に大阪城へと向かいます。
西の丸をざっと覗いた後、京橋口から飛騨の森へと入ります。
そのまま内堀へ向かって、水鳥を観察します。

内堀に到着すると、すぐ目の前にいたのはカンムリカイツブリ
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今季は例年よりも大阪城に立ち寄ってくれるカンムリカイツブリが多いように思われます。
個人的には、約ひと月ぶりぐらいの観察となりました。
ken-s.hateblo.jp

飛騨の森ではジョウビタキのメスがいました。
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さらには、京橋口入ってすぐの木にアトリの群れ。
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100羽以上はいました。
とりあえず、レンズの広角側(100mm)でフレームに納めたのがこんな感じです。
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実際には、周囲の枝にも止まっていて、写しきれておりませんが、この写真の中だけで90羽以上写っております。

ハクセキレイも見られました。
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ツグミの姿もありました。
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カワラヒワが3羽いました。
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高い枝の上を移動する5羽ほどのエナガの群れとも遭遇しました。
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コゲラもいました。
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シロハラもいました。
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モズもいました。
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シメの姿も見られました。
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北外堀ではゴイサギがいました。
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梅林へ移動すると、ツグミがいました。
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ジョウビタキのオスもいました。
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シロハラもいました。
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この個体は右胸に傷を負っているようです。
猛禽類にでも襲われたのでしょうか。

ジョウビタキのメスもいました。
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シメもいました。
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アオジもいました。
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東外堀では、カイツブリがいました。
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さらには、ここにもカンムリカイツブリがいました。
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見かけた時には、内堀にいた個体が移動してきたと思っていたのですが、後から大将さんとひでキングさんがそれぞれ同時に内堀と東外堀にカンムリカイツブリがいるのを確認されたので、大阪城に同時に2羽のカンムリカイツブリが滞在していたことになります。
大阪城で同時に2羽のカンムリカイツブリが滞在するのは、なかなか珍しいことだと思います。

その後、梅林で出会った知人から青屋門のそばでアカハラが見られているというので、青屋門へと向かって見ました。
青屋門に到着して探してみたのですが、すぐに見られたのはシロハラ
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エナガの群れとも遭遇しました。
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ツグミもいました。
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アトリもいました。
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少し時間がかかりましたが、なんとかひさしぶりにアカハラも見ることができました。
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その後、豊国神社へ移動すると、枝被りですがシロハラがいました。
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メジロの群れとも遭遇しました。
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ジョウビタキのメスもいました。
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ツグミもいました。
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エナガの群れとも遭遇しました。
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修道館ではハクセキレイがいました。
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シロハラもいました。
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配水池では、ジョウビタキのメスがいました。
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シロハラもいました。
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さらには、キセキレイの姿も見られました。
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日本庭園へ移動すると、カワセミがいました。
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コサギの姿もありました。
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コサギを撮った後、再びカワセミに目を転じたところ、突然枝から飛び出します。
小魚でも捕食するのかと思っていたら、池の上でホバリングを開始。
慌ててカメラを構えて撮影したところ、個人的には初めてカワセミホバリングの撮影に成功しました。
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ちなみに、かなり近い位置でホバリングしてくれたので、これらの写真はノートリミング状態です。
このカワセミは3秒ぐらい同じところでホバリングしていたので、私の腕でも綺麗に撮影することができました。
これほどのチャンスに出会うことはめったにないことで、もしかしたら今後もこれ以上の写真は撮れないのではないかなぁと。
少し残念だったのは、止まり物撮影ようのモードにしていたため、連写速度が低速になっていたことです。
高速連写していれば、もっと綺麗な羽ばたきの連続写真が撮影できたかもしれません。

桜広場へ移動すると、ハクセキレイがいました。
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シロハラもいました。
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右胸の傷を見ると、この個体はおそらく梅林で見た個体と同一だと思われます。

アトリもいました。
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音楽堂西通路へ移動すると、メジロがいました。
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アトリの群れとも遭遇しました。
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アオジもいました。
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エナガの群れとも遭遇しました。
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コゲラもいました。
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その後、市民の森へ移動すると、ハクセキレイがいました。
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さらには、遠くから聞こえてくるのはイカルのさえずり。
声のする方へと向かい、探して見ると、イカルが一羽いました。
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もう少し近づこうと思ったら、そのままいずこかへと飛び去ってしまいました。

シロハラもいました。
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水飲み場ではアトリの群れが水浴び中。
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ヤマガラもいました。
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教育塔ではツグミがいました。
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南外堀にはカイツブリが2羽いました。
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その後、西外堀へ戻って本日の探鳥は終了です。

内堀と東外堀でそれぞれカンムリカイツブリが1羽ずつ計2羽見られたのは大阪城ではなかなか珍しいことです。
さらには、久しぶりのアカハライカルとも遭遇できました。

そして何よりも、カワセミホバリングが綺麗に撮れたことが、個人的には一番の収穫だったかなぁと。

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猛禽類の獲物はツグミ?(大阪城野鳥探鳥20210109 6:50-13:15)

本日の日の出時刻は7:05。
大阪城へ出かける日には、必ず日の出時刻と気温を確認しているのですが、今朝の気温を確認すると-5度という表示。
まさかの氷点下での探鳥開始となりました。

いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀を覗くと、今朝はジョウビタキのオスの姿が見られました。
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その後、ざっと見て回った後、京橋口から飛騨の森へと入ります。

飛騨の森に入ると、樹上からシメの声が聞こえます。
探して見ると、発見したのですが、撮影しようとすると、すぐに西の丸方向へと飛び去ってしまいました。

気を取り直して飛騨の森を回り始めたところ、シロハラがいました。
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ツグミの姿も見られました。
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カワラヒワも1羽だけ見かけました。
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アトリも同じく1羽だけ見かけました。
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北外堀では大量のユリカモメが着水中。
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アオサギの姿もありました。
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ゴイサギもいました。
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その後梅林へ移動すると、上空に猛禽類の姿。
とりあえず撮ってみたところ、おそらくハイタカではないかなぁと。
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ざっと数えて50羽程度のアトリの群れとも遭遇しました。
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アオジも2羽見かけました。
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ツグミもいました。
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ジョウビタキのメスもいました。
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その後、豊国神社裏へ移動すると、南外堀沿いの石垣が再び工事が開始され、入れない状態になっておりました。
それでも、シロハラはいました。
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ジョウビタキのオスも工事フェンスの中にいました。
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写真が赤みがかっているのは、オレンジ色の網フェンス越しに撮っているためです。

修道館ではメジロがいました。
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ハクセキレイもいました。
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配水池へ移動すると、ここでもアトリが3羽いました。
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シロハラも見られました。
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ジョウビタキのメスもいました。
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ハクセキレイもいました。
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モズの姿も見られました。
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日本庭園へ移動すると、池の水が凍って氷になっておりました。
ジョウビタキのオスがいました。
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凍った池面の上を、コサギが時折滑りながら歩いておりました。
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ハクセキレイもいました。
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その後、豊国神社の前を通ると、木の上にシメがいました。
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音楽堂西通路ではシロハラがいました。
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アトリの群れとも遭遇しました。
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カワラヒワもいました。
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ウグイスもすぐそばまで近づいてくれました。
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あまりに近すぎたので、フレーミングに失敗しているのが残念な感じです。

フレーミングを調整して撮影した時には、すでにそっぽ向かれてしまいました。
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メジロも近くに寄ってきてくれました。
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沖縄復帰の森ではジョウビタキのメスがいました。
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すぐ近くにシロハラもいました。
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ヤマガラもいました。
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コゲラもいました。
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その後、市民の森へ向かっている途中、前の方から短い野鳥の鳴き声。
その直後に、前方から飛び出してくる猛禽類の姿。サイズ的にはハイタカのように思えました。
すれ違いざまに確認すると、その足に何か獲物を捉えている様子。

ということは、とらえた獲物をその辺の樹上で食べる可能性があると考え、すぐさま飛び去った音楽堂西通路の方向へと向かいます。
ところが、向かっている最中に、先ほどの猛禽類が飛び去った方向から、カラスが二羽騒ぎながら何かを追いかけて飛んできます。
もしかしたら先ほど飛び去った猛禽類かとも思ったのですが、カラスに追われている野鳥は先ほどの猛禽よりも明らかに小さい。
やがてカラス二羽と先頭の野鳥は、東外堀沿いに飛んで行き、先頭を飛んでいた野鳥は途中で力尽きてお堀の中へと落下。
お堀の中に落下した野鳥の姿を確認すると、どうやらツグミのようです。
さすがのカラスも、水面に落下したツグミは襲えないようです。
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一応、拡大してみると、こんな感じです。
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一連の流れから想像するには、先ほど飛び去った猛禽類の獲物がこのツグミで、カラスに邪魔されてそれを手放してしまい、ツグミが最後の力を振り絞って逃げたところをカラスが追いかけて東外堀に落下してしまったという感じではないかなぁと。
もし想像通りだとすると、なかなかに自然のドラマを感じてしまいます。
ただし、あくまで私の想像なので、もしかしたら先ほどの猛禽類は無事に食事にありつけていて、お堀に落下したツグミはカラスに襲われた別の事象という可能性もあります。
ただ、タイミング的にはあまりにもジャストすぎるので、個人的には前者の方の可能性が高いと思っております。

その後、市民の森を回っていると、上空に猛禽類の姿。
おそらくハイタカだと思われます。
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トリミングしてみると、こんな感じです。
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先ほど獲物を逃したハイタカが、再び新たな獲物を探して飛翔していたのかもしれません。

市民の森ではシロハラもいました。
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その後、南外堀の外周の城南地区ではカワラヒワがいました。
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人口側ではツグミがいました。
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南外堀ではカイツブリが4羽いました。
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さらに上空では猛禽類の姿。
これも、ハイタカだと思うのですが、もしかしたらオオタカかも。
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トリミングしてみるとこんな感じです。
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胸が白っぽく見えるのですが、背中は茶色でした。
大阪城でいつもみかけるオオタカは背中が灰色の個体なので、もしこれがオオタカだとすれば、いつも見ている個体とは違う個体かなぁと。
もう少し鮮明な写真が撮れていればよかったのですが、私の腕ではまだまだ飛び物は綺麗に撮れません。

その後、西外堀へ戻って本日の探鳥は終了です。

本日は風も強く非常に寒い日でしたが、そのおかげで日本庭園の凍った池の上でコサギが滑るように歩く珍しい姿が見れました。

さらには、猛禽類が獲物を持って飛ぶ姿が見れ、その後もしかしたらその獲物だったかもしれないツグミが逃げたものの、お堀の中に落下してしまうという大自然のドラマのようなシーンに遭遇できたことが、最大の収穫でした。
ただ、もしかしたら私の妄想で、事実は異なるかもしれませんが、想像を膨らませるのも、探鳥の楽しみということでお許しを。

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2021年探鳥はじめ(大阪城野鳥探鳥 20210103 6:50-13:35)

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

本日は年が明けてからの初探鳥に行ってきました。
日の出時刻は7:05。

いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。
西外堀をざっと回った後、京橋口から飛騨の森へ。

飛騨の森に入ると、入り口付近でアトリの群れと遭遇。
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ツグミもいました。
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カワラヒワの姿も見られました。
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メジロもいました。
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シロハラも数羽見られました。
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ハクセキレイもいました。
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北外堀ではアオサギがいました。
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ゴイサギの姿は本日は3羽見られました。
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梅林へ移動すると、ツグミがいました。
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シメとも出会うことができました。
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コゲラの姿も見られました。
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ジョウビタキのオスも姿を見せてくれました。
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ジョウビタキのメスもいました。
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東外堀ではユリカモメが着水中。
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豊国神社ではジョウビタキのメスがいました。
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シロハラの姿も見かけました。
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モズもいました。
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ツグミの姿も見られました。
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修道館ではジョウビタキのメスがいました。
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シロハラが地面で採餌中でした。
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配水池ではモズがいました。
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ジョウビタキのメスも姿を見せてくれました。
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シロハラもいました。
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ツグミの姿も見られました。
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日本庭園ではコサギがいました。
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アオサギもいました。
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カワセミもいたのですが、いつも止まっている灯篭付近に観光客が入っていて、落ち着きがなく、撮影する前にいずこかへと飛び去ってしまいました。

日本庭園から西の丸を覗くと、遠くにオオタカの姿が見られました。
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距離がかなり遠いので、トリミングしてみるとこんな感じです。
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桜広場ではツグミがいました。
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音楽堂西通路ではアオジがいました。
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メジロの群れもいました。
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沖縄復帰の森ではアトリの群れと遭遇。
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カワラヒワもいました。
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市民の森のへ移動すると、水飲み場にアトリがいました。
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コゲラの姿も見られました。
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ツグミもいました。
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モズの姿も見かけました。
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ハクセキレイもいました。
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シロハラもいました。
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聞くところによれば、イカルも見られたそうなのですが、私が行った時にはすでに姿は見られなくなっておりました。

市民の森を回り終えた後、東外堀でカワセミの声が聞こえ、探して見ると少し遠いところに発見。
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トリミングしてみるとこんな感じです。
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教育塔ではツグミがいました。
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ヤマガラの姿も見かけました。
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西外堀へ戻ると、カイツブリがいました。
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こちらもトリミングしてみるとこんな感じです。
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以上で本日の探鳥は終了です。

2021年の探鳥はじめでしたが、特に目新しい野鳥の姿は見られませんでした。
それでも、各所でシロハラツグミジョウビタキなどは比較的容易に見られるようになってきたように感じます。

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