本日コンビニのドリンク棚にて発見したドリンク「BOSS デカフェ ブラック」という商品。
そこに書かれていたのは「カフェインレス」の文字。
すなわち、「カフェイン」が含まれていないという意味なのですが、カフェインが含まれていないコーヒーというのは、何となく微妙な気がします。
Wikiペディアによると、コーヒーに含まれていることから、「カフェイン」と名付けられた化合物とあります。
カフェイン - Wikipedia
となると、「カフェイン」あってのコーヒー。
そのコーヒーから「カフェイン」を抜くと、それは一体何になるのか・・・などと考え出したらちょっときりがなさそうですが・・・
一消費者としては、そこまで考えずに、果たしてそういう飲み物の味はどうなのかという点が一番気になるところです。
ということで、さっそく買ってみました。
ラベルに張られたシールには「カフェインレス! しかもほんとにおいしい!」の文字。
商品名にある「DECAF(デカフェ)」というのは、カフェインレスのことだそうです。
品名は「コーヒー入り清涼飲料」とあります。
私がいつも飲んでいるボトル入りのブラックコーヒーなら、品名は「コーヒー」と書かれているので、「コーヒー入り清涼飲料」という時点でやはりカフェインレスのコーヒーはコーヒーとして認められていないということでしょうか。
カロリーは100mlあたり 0kcal なので、これ1本(500ml)でも0kcalです。
では、早速飲んでみました。
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