任天堂 Newニンテンドー3DS発表 - おきらく・ごくらく日記

本日、任天堂から、10月11日発売の、新しいゲーム機「Newニンテンドー3DS」と「Newニンテンドー3DS LL」が発表されました。

見た感じでは、現在発売中の「ニンテンドー3DS」と「ニンテンドー3DS LL」のマイナーアップデート版のような感じです。

個人的に気になったのは、
・Cスティック/ZR・ZLボタンの追加
・NFC(近距離無線通信)の追加
・きせかえプレート対応(「Newニンテンドー3DS」のみ)
の３点でしょうか。

3DS「モンスターハンター4」と一緒に、拡張スライドパッドも購入した身としては、今回追加になった、Cスティックが一番いいなぁと思う点です。

NFCについては、「amiibo(アミーボ)」用という側面が大きいとは思いますが、ライブラリが充実してくれば、他のことにもいろいろと使えそうなので、将来的な機能として期待です。

「Newニンテンドー3DS LL」がきせかえプレート非対応なのは少し残念。

使用するメモリカードも、microSDに変更されているらしいです。

CPUもパワーアップしているらしく、今後は「Newニンテンドー3DS」専用ソフトも発売されるらしいです。

上記のニンテンドーダイレクトの映像では、「ゼノブレイド」が専用ソフトとして予定されているそうですが、動画を見た感じでは、少しもっさりとした印象を受けましたが、開発途中バージョンなので、今後の情報に期待ですかね。

ただ、旧3DS兼用ソフトと、New3DS専用ソフトが混在してくると、お店の売り場は混乱しそうな気もします。

専用充電台も縦置きになって、今よりも省スペースで良さそうな感じです。
でも、サイズ的にぴったり作られていそうなので、ケースやジャケット類を付けては使えないかもしれませんね。

「モンスターハンター4G」と発売日が一緒で、同梱モデルも発売されるらしいので、少し気になる感じですが、すぐに買い替えるかと問われると、現状では「NO」ですかね。

「モンスターハンター4」同梱モデルの「ニンテンドー3DS LL」を買った身としては、発売と同時に購入というのは、少々つらいものがあります。
「Newニンテンドー3DS」専用ソフトのラインナップで、プレイしたいと思えるものが充実してくれば、買い替えを考えるとは思います。