マウスコンピューターから12月5日に販売開始予定のスティック型PC 「m-Stickシリーズ
MS-NH1」が、個人的に興味をひかれてます。
Android搭載版は、すでに販売されていましたが、Windows 8.1 with Bing を搭載しているのは、初めてなのでは?
OSがAndroid だと、使用できるアプリが限定される気がしますが、WindowsだとPC替わりに利用できるので、業務でも使いやすい感じですね。
Windowws用のソフトも使えるので、Microsoft Office とかも利用できそう。
本体を持ち歩いて、訪問先などでそのままモニターのHDMIポートに差して利用できるので、かなり手軽な感じがします。
サイズは、100mm x 38mm x 9.8mm で44g。
このサイズでも、必要なポート類は充実しているようで、
一通り必要なものは全てついている感じ。
でも、電源はHDMIから取れるわけではなさそうなので、別に電源供給用のUSBポートが必要になるっぽいのが少し残念な感じですが、通常のPCに比べるとはるかに小さいので、色々と使い勝手が良さそうですね。
- デジタルサイネージなどで、お店の店頭でDVDで映像を流しているところとかは、このPCを使えば、スペースをかなり省略できて良さそう。
- Mac に Bootcamp の Windows用領域を作るよりも、このPCを利用する方がもしかしたら良いかも?
など、色々と妄想してしまいますね。
Windows 用でこのサイズが実現できるなら、Mac 用でもこのサイズで出てくれないかなぁ?
Mac Mini ではなく、Mac Micro とか・・・