昨日注文した商品が、本日アマゾンから無事に到着しました。
カーボン製の一脚 (SIRUI P-326) と 自由雲台(SIRUI K-20X)を注文しました - おきらく・ごくらく日記
カーボン製一脚 SIRUI P-326 と、自由雲台 SIRUI K-20X。
早速、開封をしてみると同時に、流行っている開封の儀を SONY DSC-RX100で動画撮影もしてみました。
*カーボン製一脚 SIRUI P-326
まずは、カーボン製一脚 SIRUI P-326 から
カーボン製一脚 SIRUI P-326 開封の儀 - YouTube
セットの中身一式です。
SIRUI K-20X 使い方
K-20Xには、沢山のつまみがあります
それらのつまみの基本的な操作方法についても動画で撮影
自由雲台 SIRUI K-20X の基本操作 - YouTube
さらに、ボールを固定するつまみには、「フリクションメモリー」という機能もついています。
これは、ボール動作の固さをメモリーするための機能で、メモリー位置を覚えさせておくことで、それよりも緩まなくなります。
K-20X 以外にも、Kシリーズの雲台であればついている機能で、使いこなせば便利かも。
この使い方についても、動画で撮影してみました。
SIRUI 自由雲台 K-20X フリクションメモリーの使い方 - YouTube
キャリースピードを K-20Xへ装着
そして、今回 SIRUI K-20X を購入する理由となった、キャリースピードのカメラプレート F-1 を K-20X に装着するテストを行ってみました。
キャリースピードのカメラプレートは、常に EF100-400 F4.5-5.6 L IS USM に装着しております。
こちらについても、動画を撮影してみました。
キャリースピードを SIRUI K-20Xに取付けてみた - YouTube
装着後の横からの写真
前からの写真
後ろからの写真
アルカスイス規格互換同士で、特に問題なく装着することができましたので、一安心です。
持ち運びについては、付属のナスカンでズボンのベルト通しにぶら下げる形が良いかもしれません。
ただ、2つ合わせた重量が、900g程度あるため、もしかしたらベルト通しが切れるかも・・・
ちなみ、カーボン一脚の方が、自由雲台よりも少し軽いようで、ぶら下げた時に、少し頭(自由雲台部分)が重くなって傾いています。
これらの機材で、大阪城への探鳥へ行って果たしてどうか、後日テストしてみたいと思います。
初めての開封の儀を終えて
最後までおつきあいいただき、誠にありがとうございます。
今回は、慣れない動画撮影と、その途中での写真撮影も入って、ブログの記事を書くのがなかなか時間がかかってしまいました。
開封の儀は海外でもアンボックスという名称で一つのジャンルとして成立しているらしいです。
私は、根がせっかちなので、新しくかった商品は、すぐに取り出して利用したい性格なので、今回のようにじっくりと開封の儀のようなことをするのは、性に合わないということがはっきりしました。
自分自身が、やっていても、何だか楽しくない感じでした。
今後は、「開封の儀」については、面倒くさいので、行わないのではないかなぁと思いました。