おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

リビングでiPadが使えないと不便な事に気付く

リビングで朝食の後、iPadで情報収集したり、ブログを書いたりするのが毎朝の日課となっていました。

しかし、数日前から、この日課が出来なくなっております。

慣れとは恐ろしいもので、これが非常に不便で仕方がない。

最初から無ければ、そんなものだと思うのですが、それまでに毎日行っていたことが出来なくなると、不便さは倍増。

理由はリビングのWi-Fiや通信環境を遮断しため。



リビングで使っている iPadWi-Fi+Cellulerモデルですが、先日、au の回線契約を解約したので、Wi-Fiでしかネットに繋がりません。

そのため、Wi-Fiが使えない現在、iPad は半休眠状態となっております。

仕事場の方なら通信環境が残されているのですが、仕事場には MacBook Pro 15 Retina があるので、作業するにしても、WEBを見るにしても、そちらを利用する方が便利です。

ただ、仕事場に入ると仕事モードになってしまうので、朝食後の少しゆっくりした時間をが失われるような気がして、何だかなぁという感じです。

通信環境を遮断した理由

我が家はマンションで、部屋数があまり多くなく、その為に子供部屋がありません。

息子と娘は、リビングの一角に子供用スペースを作って、そこにそれぞれの机や棚を置いております。

息子や娘が宿題や、(滅多にすることがない)勉強をしたり、PCを使うのも、そのスペースで行う事になります。
その息子がまさに高校受験生。

今年2月には私立高校の入試テストがあるというのに、自覚がなく、毎日のようにパソコンを使って、通信でマインクラフトをし続けている状態。

一応塾には通っているものの、夜遅くまでプレイしていると、果たして学んだ事が身に付いているのかは本人も分かっていないかもしれない「神のみぞ知る」という感じ。

それでも、ここまでは、出来るだけ本人の自主性に任せて来ました。

自身を諌めるつもりで、ブログへも記事を書いてみました。

しかし、さすがに入試テストまで後1ヶ月という状況でも、これではマズイだろうと思うのは、親である以上仕方がないことですよね?

そして先日、ついに妻が怒って、リビングの通信環境の切断を強制執行し、入試テストが終わるまで復活させないと決定。

こうして、息子は当然仕方がないにしても、私と娘はとばっちりを食らった感じとなっております。

それもまぁ、仕方がないので、我慢するしかないですね。