おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

Macbook PRO Retina 15 の弱点ふたたび

一昨日届いた「大乱闘スマッシュブラザーズ」の CD。

せっかくなので、iPhone に入れようと思ったら、今のマシンだけでは入れれないことに改めて気付く。

現在使っているマシンは、Macbook PRO Retina 15(Late 2013)。

そうなんです。
このマシンにはないんです。

光学ドライブが。

購入した直後に、使うソフトのインストールができないことで、認識はしていたのですが、そんなにソフトをポンポンと買うこともないかと思って、少し不便に感じていた程度でした。



しかし、音楽CD を取り込めないというのは、かなり不便。

私自身は、そんな頻繁に音楽 CD を買うこともないといえばないのですが、よく音楽 CD を買う人にとっては、かなり不便ですよね?

とりあえず、我が家には光学ドライブ搭載のマシンが何台かあるので、それを使えば、取り敢えず CD は取り込めますが・・・

光学度ライブがないことの危険

今回の一件で、光学ドライブがないことで、万が一 内蔵のSSDが吹っ飛んだ場合、起動できなくなる恐れもあることに気づきました。

光学ドライブ内蔵の PC なら、OSのディスクを入れてそこから起動させれば、色々な手を使って復旧作業ができます。
しかし、光学ドライブがないことで、万一何も準備していなければ、即座にジーニアスバー(Apple のサポート)行き。

これは、かなり危険な感じがしませんか?

普段はあまり使うことがない光学ドライブなので、持ち運びを考えた場合は、ない方が軽くて良いと思っていましたが、万が一に対しての備えがないのは、かなり危険な状態。

とりあえず、万が一に備えて、OS起動用の USBメモリなどを作っておくことオススメします。

作り方は、私のもう一方のブログに以前書いた記事があるので、ご参考にいただければ。