いよいよ本日、息子の高校入試合否通知が到着予定の日。
テストの日からこの数日間が、一番ドキドキした期間かもしれません。
受け入れて下さる高校としても、多数の受験者の採点と合否判定を頑張って行って下さったと思いますが、待つ方としては、一日千秋の思いです。
本人もかなり不安と期待が入り混じっている状態で、テストが終了した当日は、出来たと自信を見せていましたが、翌日には心配になって、落ちたかもと言っておりました。
昨日も、息子はいつも通りに塾へ行っておりました。
私と妻は、不安を口にする息子に、努力したのだからきっと大丈夫だと励ますしかありません。
私自身も、自分の高校受験は経験していますが、親として子供を持って、親の立場で経験する高校受験は初めてのこと。
正直に言えば、本人と同様に、もしかしたら本人以上に、非常にドキドキしておりました。
今日に通知が届くと思うと、目覚ましをかけていたわけでもないのに、こんな時間（朝5時前）に目覚めてしまいました。
親としては、子供の手前、どんな結果が出ても、ドンと構えておくのが正しい姿だとは思うのですが、心中穏やかではありません。
どんな結果が届いたとしても、次に備えておけば良いだけと頭では思っていても、気持ちの方はなかなかそうは行きません。
自分の両親も、私が高校受験をした時には、こんな感覚だったのかもと思うと、大変な思いをさせたなぁと今更ながらに感謝してしまいます。
あと数時間、きっと合格しているはずと息子を信じつつ、合否通知合格通知と入学案内の書類が到着することを祈って待つしかないですね。
※その後の結果はこちらから
