おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

プリン体と戦う乳酸菌「明治プロビオヨーグルトPA-3」を飲んでみました

数日前、テレビを見ている時に流れていたCMの商品で気になったものがあります。

黄色いラベルの乳酸菌飲料
ラベルの色が気になったわけではなく、気になったのはそのCMで出てきた「プリン体」という言葉。

加齢とともに気になるのが体の健康のこと。
カップヌードルライトを使ったダイエットのおかげで体重もかなり落とせました。
ken-s.hateblo.jp

現在も体重を維持するために、カップヌードルライトを使ったダイエットは維持しております。

体重と共に気になっているのが、血中の尿酸値。
毎日ビールを飲んでいるせいか、過去に尿酸値が危険値に近い状態になったことがあります。

尿酸値が高くなると、痛風になってしまいます。
身近な知人が数人、痛風になったという話を聞いて、自身も非常に気にはしております。



尿酸値が高くなる原因の一つに、プリン体の摂取量が多いということが言われております。
レバーや白子、魚卵やエビカニ類、ビールなどオッサンにとっては好物と言える食べ物に多いプリン体

そのため、ヤバいとは思いつつも、ついつい食べたり飲んだりし、摂取量が増えてしまうので、非常に気になる存在が「プリン体」と言えます。

そして、テレビCMに流れていた商品こそが、プリン体と戦う乳酸菌「明治プロビオヨーグルトPA-3」。
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CMを見た時は、そんな商品が開発されたんだという程度の感想しかありませんでした。
しかし、先日スーパーに買い物に行った際に、店頭に並んでいる「PA-3」を発見して、一度飲んでみようかなぁと思って買ってきました。
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味は特にクセもなく、ごく普通のヨーグルト飲料でした。

価格的にはこの冬、インフルエンザ対策として子供達にせっせと飲ませていた「R-1」と同じぐらい。
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「R-1」の時も思ったことではありますが、果たして「PA-3」にどの程度の効果があるのかは未知数です。
それでも、そういう商品にすがりたいという心の弱さが私のどこかにあったりするわけで・・・

しかし、その値段であれば、いつも飲んでる缶ビール1本とほぼ同額なんですよね。
毎日飲み続けると、経済的にはもれなくビール1本を多めに飲むのと同じ。

ビール1本と「PA-3」1本が同じ価格なら、果たしてどちらを取るべきか?

そう考えると、体のことを考えれば、「PA-3」を飲み続けるという答えになると思います。
しかし、私としてはビールをもう1本飲む方が幸せになれるのかも・・・

まぁ、どちらも飲まずに、毎晩の晩酌を止めるというのが、経済的にも、身体的にも良いのだとは思います。
しかし、身体的に良くても、精神的に良くないというか、なんと言うか・・・

「ビールが飲める幸せ」は、外せないなぁというのが正直なところだったりします。