おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

WiiU「Splatoon」の試射会

先週の日曜日の朝7時から1時間限定で、WiiUの「Splatoon(スプラトゥーン)」の体験プレイ「試射会」が行われました。

我が家でも、今週の木曜日に発売する予定のソフトをすでにネットで予約しているほど、期待しているゲームです。

体験版をプレイできる時間はわずか1時間。
ところが、我が家でプレイしたい人間は、私と息子と娘の3人。
60分を3人で割ると・・・などと考えていくうちに、私は発売まで待とうと諦め、息子と娘にプレイを譲りました。
最初に息子が30分プレイして、そのあと交代して娘が30分プレイするということに決定。

で、私は結局先週の日曜日は大阪城へ行ったわけですが・・・

帰宅してから、プレイをした息子と娘に感想を聞くと、面白かったとのこと。
ただ、問題もあったとのこと。



最初に息子が30分、後から娘が30分と決めてプレイを開始したのですが、サーバーとの接続の状況がかなり不安定だったらしく、先にプレイしていた息子は、1度しか対戦プレイできず、後の娘については、ほとんども繋がらない状態だったので、対戦プレイをあきらめて、チュートリアルだけプレイしていたとか。

その後、8時を回っても娘がプレイを続けられたので、試しにとサーバーへ接続すると、対戦プレイができるようになって、9時ぐらいまで2人で交互にプレイしていたとか。

後から調べたところ、どうやら任天堂のサーバー側の問題だったらしく、当初は7時から8時までの予定が、1時間延長して9時までになっていたそうです。

それを聞いて、少々不安になってきました。

体験版でサーバーを開いて、テストプレイするだけでも、これほどまで接続状況が良くないのであれば、実際の商品が発売された後の運営は大丈夫なのかなぁと。

最初なので、運用するのに不測の事態が発生して、接続状況が悪くなったという可能性もありますが、プレイ人数に対して、サーバー側が対応できる許容量が不足していたりしないのかなぁと。

Splatoon(スプラトゥーン)」のような対戦にこそ醍醐味があるゲームで、販売されたはいいが、サーバーへ接続して対戦できませんという状態になると、何のために買ったのか分からないということになりかねないので、発売前ですが、かなり不安だったりします。

どうか、サーバー側の対応もきっちりとやって、5/28の発売日初日からきっちりと対戦プレイも楽しめる状況であることをお願いしますよ、任天堂さん。