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おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

PiTaPaカードを作りました

お金 日常 家族

今更ながらに、「PiTaPa」カードを作りました。
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PiTaPa」というのは、関西の私鉄&地下鉄に乗車できるICカード
関東なら「PASMO」にあたる感じのカードです。

これまで私は、「PiTaPa」ではなく、「ICOCA」のみを利用しておりました。
(「ICOCA」はJR西日本ICカードで、関東なら「Suica」にあたる感じです。)
ICOCA」を利用していたのは、過去に東京出張などで、東京へ行く事があったためです。

東京をはじめ、関東でJRによる移動時には、「ICOCA」の方が利用できたので、電車に乗る度に券売機で切符を買うのが面倒なこともあり、「ICOCA」を利用しておりました。

さらには、電車に乗るのに使えるカードを複数使い分けるのも面倒だったので、これまでは「ICOCA」のみを利用し、「PiTaPa」は作っておりませんでした。

ちなみに我が家では、妻がこれまで使っていたのは京阪カードで作れた「PiTaPa」カード。

息子が電車で学校へ通うようになって、作ったのも妻の「PiTaPa」カードの家族カード。
作ってすぐに一度なくしておりますが、現在は何とか無くさずに持っております。ken-s.hateblo.jp
息子のカードを作るついでにと、まだそれほど必要はないものの、娘用の家族カードも作っておりました。

我が家では唯一私が「ICOCA」を利用し、妻と息子と娘は「PiTaPa」を利用しておりました。
これまでは、特に疑問もなく、そういう風になっておりました。


電車で通学する息子の電車賃の支払いをどうするかと検討した際にも、定期券を購入するよりも「PiTaPa」を使って、「マイスタイル」で通学区間を登録した方が、安くなるとこを知りました。www.kotsu.city.osaka.lg.jp

通常の地下鉄運賃についても、「フリースタイル」が適用されて、最初から1割引で乗る事ができるということも・・・www.kotsu.city.osaka.lg.jp

そういう部分を息子の電車通学開始の際に調べたのにも関わらず、これまで「PiTaPa」を作らなかったのは、ただ単に面倒だったから。

さらには、2枚も電車用のICカードがあると、煩雑になりそうな気もしたので。

それに「PiTaPa」に割引サービスがあるのなら、「ICOCA」にも同様のサービスがあるのだろうと、調べもしないでそう思い込んでおりました。

ところが、つい先日私が地下鉄に乗った際、下車した駅のポスターに、「PiTaPa」を使うと電車賃が割引になるサービスがあり、大阪地下鉄に乗ると、今ならそれが20%も割り引かれるというような記述を発見しました。
大阪市交通局|平成27年9月から「PiTaPaトリプル10キャンペーン」を実施します。

電車賃が20%オフになるということは、現在大阪市営地下鉄の1区間の乗車賃が180円だったのが、144円で乗れるということ?
(実際には、1カ月の合算金額に対して、約2割支払額が少なくて済むということですが・・・)

これは、もう少し詳しく調べて、「ICOCA」と「PiTaPa」の違いを調べないといけないと調べてみたところ、同じ交通機関用のICカードでも、かなりの違いがあることが判明しました。

PiTaPa」と「ICOCA」の違い

同じ関西圏の電車に乗る為のICカードではありますが、実際にはかなりの違いがありました。

  • 乗車時の電車賃の割引について。
ICOCA なし
PiTaPa あり

ICOCA」にも割引があると思っておりましたが、ありませんでした。
PiTaPa」の方は通常は1割引で、現在はトリプル10キャンペーンのおかげで、2割引となっております。(2017年6月まで)

  • 同一区間での1カ月間の金額上限設定について。(定期のような利用方法)
ICOCA なし
PiTaPa あり

息子の通学用定期を購入せずに、「PiTaPa」にしたのもこれが理由です。
1カ月の間に毎日のように同一区間を利用する場合は、「マイスタイル」で登録しておくことで、その区間であれば何度乗っても、支払い額は6カ月定期の1カ月分相当が上限となります。
当然、それよりも乗った金額が少ない場合は、その少ない額までの支払いでOKです。

ICOCA なし
PiTaPa あり

PiTaPa」はオートチャージ設定にしている状態で、PiTaPa交通網の改札を通過すれば、残金を自動でチャージしてくれます。
ICOCA」はそういう機能がなくて、自動券売機などでチャージ手続きを行う必要があります。
ICOCA」ではこの作業が結構面倒くさく、残金が足りなくなると、いちいちJRの駅へ行く必要がありました。

  • 支払い方法の違い
ICOCA 先払いのみ
PiTaPa 後払い&先払い

ICOCA」は先にお金をチャージしておかないと利用できない先払い方式のみです。

PiTaPa」は、大阪市営地下鉄や関西の多くの私鉄などのPiTaPa交通網での電車賃は、利用した後から1カ月分をまとめて支払う後払い方式。
JR西日本や、全国の利用可能エリアでの電車賃については、先にチャージしてからの先払い方式となっています。

調べれば調べるほど、「ICOCA」よりも「PiTaPa」の方が良いと思えてきます。
大阪に住んでいて、電車を利用しているのに「PiTaPa」を使ってこなかった自分は、いったいいくら損をしたのかと、少々後悔していたりします。

さて、作るということは決まったものの、どうやって申し込むのかと調べてみると、「PiTaPa」カードも、何種類かカードラインナップあって、それぞれに違った特徴や特典があるようです。www.pitapa.com
支払い関係から、クレジットカード会社との提携カードが結構多い感じですね。

おそらくベーシックカードが、どこともしがらみがなくて、申し込みがしやすいいカードだとは思います。

しかし、発行までに時間がかかりそうな気がしたので、私は自分が使っているクレジットカード会社のカードを申し込むことにしました。



ネットですぐに申し込むことができるからという理由だけで選んだのですが、もう少しポイントなどの特典のことをじっくりと考えた方が良かったかもしれません。

ただ、クレジットカード会社の提携カードを持つとなると、さらにもう一枚クレジットカードを増やすことになるかもしれないので、それはそれで良く考える必要があります。

PiTaPa」を手に入れたことで、おそらく「ICOCA」の使用頻度はかなり低下するのではないかと思っております。

ただ、「PiTaPa」のオートチャージPiTaPa交通網の駅の改札でしかできないことを考えると、JRを利用したオートチャージ残高(2000円)を上回るような場所へ行く際には、「ICOCA」を使った方が、駅の中でチャージできる分、良いのかもしれません。

やはりJRを使う時は「ICOCA」を使い、私鉄や地下鉄を使う場合は「PiTaPa」を利用するというように使い分けるのが一番良さそうです。