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おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

手をのばせば届きそうな距離(大阪城野鳥探鳥 2015/11/29 6:30-12:55)

大阪城の野鳥

最近は土曜日に色々とあって、大阪城へ行けるのが日曜日となっております。
本日の日の出時刻は6:44。

西外堀に到着すると、空は白み始めておりますが、お堀にカメラを向けると、まだまだ暗い状態です。
当然ピントも合いにくいし、野鳥の姿はシルエットとしては見えるものの、体の模様や色までは判別できない状態。
まぁ、毎週のことなので、半ばあきらめてはおりますが・・・

それでもまぁ、シルエットに特徴のあるオオバンなどは分かりやすい感じですね。
オオバン
あと、キンクロハジロなんかも、体の白色が目立つので、暗くても何とか判別できます。
キンクロハジロ
ということで、西外堀での水鳥の探鳥もそこそこに、飛騨の森へ。

最初に見つけたのは、樹冠部近くにとまっていたシメ。
シメ
シメ
シメは結構鳴いてくれるので、早朝でも比較的見つけやすいです。

何枚かシメを撮影中に、もう少し近づこうとした時に、その下の茂みで地鳴きが聞こえました。
この声はウグイス。
ウグイス
茂みの中から一瞬だけ姿を見せたタイミングで撮影したので、ピントはイマイチ合っておりませんが・・・
ウグイスの地鳴きは、笹鳴きとも呼ばれているらしいですね。

こちらも樹の上の方にいたシロハラ
シロハラ
まだまだ樹上に餌があるせいか、地上採餌をしてくれませんね。
おかげで、撮影はかなり厳しい感じです。

ハクセキレイも鳴きながら近くに飛来してくれました。
ハクセキレイ

そして、飛騨の森の端(愛の森)のプレハブ小屋のそばの垣根の前で、何かいないかなぁと探していると、突然左の方からすぐ目の前に複数の落下物が。
それとともに、スズメの鳴き声というか、弱々しい声。
スズメが落鳥したのかと落下物を見たら・・・何と猛禽類の姿。

距離にして2〜3メートルぐらい・・・
垣根のそばで、奥の樹上の野鳥を探していたタイミングだったので、もっと近かったかもしれません。

その近距離で、垣根の上に猛禽類が落下したような恰好。
声がしていたスズメの方は、垣根の下の方に落下したのか、姿を見かけませんでした。

猛禽類は片一方の翼が広がって、もう一方の翼は閉じている、どことなく情けない感じの恰好です。
ただ、ぱっと見た瞬間、サイズ的にかなり小さく、ハトよりも少し大きめぐらいの感じで、お腹の横縞が目立ったので、カッコウかとも思いました。
しかし、鋭い眼光で、猛禽類で間違いないと判断できました。

おそらく、スズメを捕食しようとして、失敗して垣根の上に突っ込んでしまったのかも。
何となくバツが悪そうな感じでこちらを見た直後、すぐに飛び立って近くの樹の上に上がってしまいました。
一瞬の出来事だったので、カメラを構えることもできず、猛禽類が近くの樹に飛び立った瞬間に、ようやく我に返ってカメラを構えました。

近くの木の上に止まったものの、カメラを構えてもかなり木の葉が邪魔をして、なかなかピントが合わず。
ハイタカ
何とか撮影できました。

おそらくハイタカだと思います。

もう少しきれいにとれないかと少し左に移動した瞬間に、さらに別の樹に飛び立たれてしまいました。
一瞬見失ったものの、近くにいるはずとうろうろと探していると、再び飛び立って、高い樹の上に止まる姿を何とか撮影。
ハイタカ
こっちを見てほしいと思いつつも、結局見てはくれず。

そうこうしている間に、近くにカラスがやってきて、ハイタカがカラスに追い回されることに。
しばらくその姿を見ながら、走って追いかけましたが、北外堀の方へ飛び去り、撮影できなくなりました。

野生のハイタカをここまで近くで見たのは始めてでした。
本当に手を伸ばせば届きそうな距離だったのですが・・・実際に手を伸ばしたら大変なことになるんでしょうけど。

その後、北外堀を覗いてみると、ヨシガモ
ヨシガモ
ヒドリガモ
ヒドリガモ
オカヨシガモなどがいました。
オカヨシガモ
ホシハジロも嘴を翼にはさんだ形で堀に浮いております。
ホシハジロ

飛騨の森にもどって、アトリの5羽ぐらいの群れ。
アトリ

さらに再びシメの姿。
シメ

メジロもいました。
メジロ

メジロを撮影している途中、突然多数のスズメが一斉に飛び立ちました。
何かに追いかけられているのかと待っていると、再び猛禽の姿が。
ハイタカ
ハイタカ
ハイタカ
さっき飛び立った猛禽が戻ってきたと思って、シャッターを切りました。
ただ、撮影していてふと思ったのが、さっきは背中が茶色っぽかったのに、今回は灰色っぽいなぁということ。
光の加減かもしれないので、気のせいかなぁと思いながら撮影。
しばらくは止まっていてくれたので、顔の向きが違う写真は何枚か撮影できましたが、正面の姿は撮れませんでした。
結局今回もまたカラスに邪魔されて、飛び立ってしまいました。

帰宅後、PCで確認してみたら、どうもさっき撮影した個体とは違うっぽい。
さっきの個体は眉斑がはっきりとあったのに、今回の個体は眉斑が見えません。
さらには、さっきの個体は首から縞模様が見えていたのに、今回の個体はオレンジっぽく縞模様が見えません。
アイリングは見えないので、ハイタカだとは思うのですが・・・
いずれにしても、先ほどの個体とは、おそらく違う個体なのではないかと思います。

すると、ほぼ同じ時刻に、飛騨の森にハイタカが2羽いたということになるのでしょうか?

その後、声は聞こえていたものの、撮影できていなかったツグミも撮れました。
ツグミ

ヤマガラもいました。
ヤマガラ

先週は見かけたジョウビタキルリビタキの姿を見れないのは、ハイタカが飛び回っているせいでしょうか?

そして、梅林へ移動。

梅林で最初に遭遇したのはツグミ
ツグミ
ツグミ

そして、シメも2羽ぐらい見かけました。
シメ
シメ
シメ
シメ
上の写真が別個体かは不明ですが、確実に2羽は同時に見かけました。

さらには、ツグミの他個体も何羽かいました。
ツグミ

その後、梅林上空を大量に飛ぶ野鳥の群れ。
声と姿を見るとツグミのようで30羽ぐらいいたのではないかと思います。

ここでも、ジョウビタキは見かけませんでした。
去年の冬は、かなり見かけたのですが・・・今年は少ないのでしょうか?

梅林を後にして、内堀を覗くとカワウが羽根を広げて日光浴中でした。
カワウ

豊国神社へ移動すると、カワラヒワがいました。
カワラヒワ
その後、声はするもののなかなか姿が見れないでいたアオジも何とか撮影。
アオジ
そして、茂みの中で笹鳴きした後、高い樹の上を移動していたウグイスもいました。
ウグイス

豊国神社裏を移動して、修道館の方へ行くと、ここにもアオジ
アオジ
アオジ
さっき苦労して撮影していたのに、こちらの方が撮りやすい位置にいてくれました。

そして、修道館横にて、本日初のジョウビタキのメス。
ジョウビタキ・メス
修道館横の水飲み場にて、水を何度か飲んでおりました。
ジョウビタキ・メス

元博物館の横にも、ジョウビタキのメスがいました。
ジョウビタキ・メス
ジョウビタキ・メス
ここには2羽以上いたと思います。

ツグミもいました。
ツグミ

その後、配水場へ。
ジョウビタキのメスとオスが近い場所にいました。
ジョウビタキ・メス
ジョウビタキ・オス

高い位置を飛び回る野鳥の姿。
ツグミシロハラヒヨドリでした。
ツグミ
シロハラ
ヒヨドリ
別個体のジョウビタキのオスもいました。
ジョウビタキ・オス

カワラヒワの姿も発見。
カワラヒワ

シメもいました。
シメ

豊国神社裏へ戻ると、ジョウビタキのメスの姿が。
ジョウビタキ・メス
先ほどは見られなかったのですが、もしかしたら活動時間になってきたのかもしれませんね。

シロハラも見られました。
シロハラ
音楽堂西通路に移動すると、すぐ近くにモズが飛んできてくれました。
モズ
モズ
尻尾を頻繁に上下しておりました。
少し長い時間止まってくれていたので、動画も撮影してみました。youtu.be

南外堀では、キンクロハジロ
キンクロハジロ
久しぶりに見るカイツブリの姿も。
カイツブリ

コガモもいました。
コガモ

教育塔では、多くのヒヨドリに混じって、シロハラが数羽いました。
シロハラ
シロハラ

最後に西外堀をのぞくと、先週同様に、今日もバンはいました。
バン

今日はハイタカを間近に見ることができたのが、かなり嬉しかったのですが、即座に体が反応できなかったことが、まだまだ経験不足だなぁと感じてしまいました。
体が勝手に反応するぐらい域に到達しないと、こういうシャッターチャンスを生かす事はできないんでしょうね。

本日の写真は以下からご覧いただけます。
大阪城探鳥(2015/11/29) | Flickr - Photo Sharing!



飛騨の森 6:40-8:50

梅林 -9:40

豊国神社 9:50-

修道館

元博物館

配水場 10:35-11:20

豊国神社

音楽堂西通路 11:50-12:10

人工川

撮影に使用している機材

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 ボディー KISSX7-BODY

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 ボディー KISSX7-BODY

Canon マグニファイヤー MG-EF

Canon マグニファイヤー MG-EF