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おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

ハチジョウツグミ、アカハラ・・・撮影は機材が大事です(大阪城野鳥探鳥 2016/03/12 6:05-11:40)

大阪城の野鳥

日の出時刻は6:12 と先週よりも10分早くなりました。
天気は晴れの予報ですが、気温は冬に逆戻りでかなり寒い。

先週の探鳥の際に私がメインで使っているレンズの調子が悪くなって、現在カメラと一緒にメーカーへ修理を依頼中。
ken-s.hateblo.jp
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そのため、今日は自宅にあった古い機材を使っての探鳥となりました。
今日使ったのは「EOS KISS Digital N」と「EF100-300 F4.5-5.6 USM」というセット。
カメラ本体は、10年以上前に発売されたものなので、メインの「EOS KISS X7」と比べて、センサーの性能は悪い。
レンズについても、焦点距離にして100mm(35mm換算で160mm)短くなり、しかも手ぶれ補正機能がない。
果たして、どの程度の写真が出来上がるのか心配しつつ探鳥へ。

西外堀へ到着すると、堀の中にオオバンの姿。
とりあえず、テストを兼ねて撮影しようとすると・・・設定できるISOが100/200/400/800/1600からしか選択できず。
私は普段、ISOオートで撮影していて、野鳥が逃げ出したりしなさそうな、時間的に余裕がありそうな時だけ、ISOを設定して撮影します。
ISOオートがないとなると、撮影に少し手間がかかりそう。
さらには、ISOの最高感度が 1600までとなると、かなり厳しい。
しかも、その ISO1600で撮影した画像がどの程度ノイズが乗っているものか・・・

とりあえず、ISO1600に設定して、オオバンを撮影してみました。
まだ日が上っていない状態で、手ぶれ補正なしで撮影するのは難しく、予想通りぶれぶれ写真となりました。

ぶれているのがわかれば、その場でもう一度撮影すれば良いのですが、「EOS KISS DigitalN」は液晶画面が小さく、撮影画像を拡大表示できないため、撮影した写真がちゃhんとピントが合っているかを確認することができません。
したがって、撮影した写真の出来は、自宅に帰ってからしか確認できないということです。
撮影してその場で確認できないというのは、昔の銀塩カメラで撮影した写真を、現像に出してその現像から上がって来て初めて出来/不出来が判定できるような状態で、かなり不便でした。

結局、朝一に西外堀で撮影した写真は軒並み手ぶれのせいで利用できませんでした。

その後、飛騨の森へ。
飛騨の森にはシメがいました。
シメ

本日もハチジョウツグミは飛騨の森に滞在中でした。
ハチジョウツグミ

他にはツグミ
ツグミ

シロハラ
シロハラ

アトリなどがいました。
アトリ

他にも撮影はしてみたものの、ISO1600までではシャッタースピードを稼げず、そのせいで手ぶれ写真を量産することになってしまいました。

梅林へ移動すると、メジロの姿を発見。
メジロ

野鳥の姿を見かけて、カメラを構えてみるも、なかなか野鳥の姿を確認できず。
レンズの焦点距離が100mm短いだけで、ここまで野鳥の姿を確認することが難しくなるとは思っておりませんでした。

その後、豊国神社へ移動。
木の茂みからウグイスのさえずりが聞こえ、どこにいるかと声を追うと、少し見やすいところに出て来てくれたので、撮影できました。
ウグイス

一番櫓付近を移動中に上空を飛ぶ猛禽の姿。
結構低い位置まで来たので、どこかの木に止まってくれるかと期待して待っていたのですが、そのまま飛び去ってしまいました。
こんなことなら、飛んでいる姿だけでも撮影すれば良かったと思いつつ、今日のセットでは私の腕ではおそらくまともな写真は撮れなかっただろうなぁとあきらめの気持ちも。

その後、ジョウビタキのオスの姿を発見。
ジョウビタキ・オス

エナガもいました。
エナガ

さらにはジョウビタキのメスの姿も。
ジョウビタキ・メス

キマユムシクイの姿を探しますが見つからず。
途中メジロの集団がいたのですが、もしかしたらそこに混ざっていた可能性も・・・

その後配水場へ。
配水場では、ハシブトガラスが植物のツルをはがして集めておりました。
ハシブトガラス
もしかしたら、巣作り中なのかもしれませんね。

その後、再び豊国神社へ。
キマユムシクイが気になって探してみると・・・それっぽく見える姿。
もしかして、キマユムシクイかもと何枚か撮影してみましたが、イマイチ確証が得られる写真を撮れず。
キマユムシクイ?
見ようによっては、ウグイスにも見えますし・・・
その後、この個体がやってきたメジロの群れに混じってしまって、ますます姿を追う事ができず。

それでも、何とか怪しそうな個体を探すために、1羽ずつ確認していくと、メジロとは異なる個体を発見。
その姿を目で追いつつ、カメラでも確認してみると・・・メジロの集団の中に、ウグイスが数羽混ざっておりました。
1フレームの中に3羽のウグイスが収まる写真が撮れてしまうほど、仲の良い個体でした。
ウグイス
もしかしたら、さっきのキマユムシクイ似の野鳥も、ウグイスだったのかも・・・羽根がきっちりと見えていないので、真相は不明なままですが・・・
メジロとウグイスがこれほどまでに活動的だと、キマユムシクイを発見するのはかなり難しいですね。

その後、元射撃場へ移動すると、アカハラがいました。
アカハラ

さらにはモズもいました。
モズ

元射撃場に近い元ヘリポート近くの木に、カラスが多数集合して騒いでいたので、もしかしたらオオタカがいたのかもしれませんが、姿を見つけることはできませんでした。

あと、元射撃場にある木が何本か枝が切られてしまっておりました。
先月、オオタカが止まっていた木も無くなっておりました。
せっかく野鳥が身を隠したりエサを取ったりできる環境が壊されていき、野鳥が来にくくなるのではないかと少々心配です。

音楽堂西通路では、アオジの姿を発見。
アオジ

市民の森へ移動すると、ヤマガラがいました。
ヤマガラ

さらには、ムシクイっぽい野鳥の姿。
ウグイス?
多分これもウグイスなのかなぁと思っておりますが・・・

市民の森を移動中に、緑のリズムから声が聞こえ、行ってみるとカワラヒワの姿。
カワラヒワ

本日も残念ながらキクイタダキの姿を見ることはできませんでした。

その後、西外堀に移動すると、バンの姿がありました。
バン

今回はイレギュラーで古い機材を使って撮影を行いました。
撮影枚数的には、400枚ぐらいですが、実際に帰宅して中身を確認してみると、手ブレが非常に多く、使える写真は半分も無かったような感じでした。
掲載している写真も、イマイチのものが多く、ISO感度を高くしたために、ザラザラ感が出ている写真も多数あり、非常に残念です。

さらには、私の探鳥スタイルにも関わるのですが、カメラで撮影してから、その場でカメラの液晶画面で写真を拡大して野鳥の姿を確認するということが、今回のセットではできなかったため、もしかしたら私が確認できた野鳥以外にも、実際にはもっといたのではないかと思ってしまいます。

今日の探鳥で分かったことは、「弘法筆を択ばず」というのは、本当に上手な人にだけ言えることだなぁと。
私程度の腕では、使用する機材がモロに撮影写真のクオリティに影響することを改めて認識させられる結果となりました。

特に、レンズの焦点距離&手ぶれ補正機能と、カメラ本体のセンサーのスペック(決して画素数だけということではありません)については、かなり重要なファクターだと思いました。

本日の写真は以下からご覧いただけます。
大阪城探鳥(2016/03/12) | Flickr - Photo Sharing!


飛騨の森 6:20-7:20

豊国神社

元射撃場 10:05-

音楽堂西通路

市民の森 10:35-11:15

緑のリズム

人工川

本日の撮影に使用した機材

Canon マグニファイヤー MG-EF

Canon マグニファイヤー MG-EF

普段撮影に使用している機材

Canon マグニファイヤー MG-EF

Canon マグニファイヤー MG-EF