読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

大阪市庁舎にイソヒヨドリ

日常 大阪城以外の野鳥

今朝、仕事のために自転車で出かけた時のこと。

町中を自転車で走れば、そこにいる身近な野鳥の声をよく耳にします。
その鳴き声は、良く聞くスズメの声だったり、ヒヨドリの声だったり、カラスやハトなども結構聞きます。

時々、シジュウカラハクセキレイメジロの声も大阪市の町中では聞こえたりします。

ところが今朝、大阪市庁舎の前を通った時に聞こえた野鳥の声は、あまり聞いた事がない鳴き声でした。

大阪市庁舎と大阪府中之島図書館の間には、石畳でできた通路があるのですが、その通路のそばを自転車で通過した時に、ヒヨドリやスズメの声に混ざって、かなりキレイなさえずりの鳴き声を聞きました。

過去に聞いた事があるような気もするのですが、それが何かが全く思い出せません。

最初は仕事で急いでいたので、一度は通り過ぎました。
しかしここで見に行かなければ、おそらくずっと気になってしまうと考え、姿を見るだけならものの数秒、長くても5分以内。
だったらと再び自転車の向きを戻して、市庁舎と図書館の間の石畳の通路へと入りました。

石畳の通路はそれほど広くはないので、入るとヒヨドリの鳴き声が周囲の建物に反響して、大きく聞こえます。
先ほど聞こえたさえずりは、すぐには聞こえなかったので、自転車にまたがったまま、その場に立ち止まり、中央に植わっている木の中に野鳥の姿を探してみます。
しかし、見付けられたのはヒヨドリのみ。

先ほどのさえずりの主らしき野鳥の姿は見つかりませんし、鳴き声もスズメとヒヨドリの声のみ。
もしかして、私の勘違いかと思いつつ、通路を先に進むと、再び先ほどのキレイなさえずりが。


やはり上の方にいるようですが、植わっている数本の木の枝にはその姿を見つけることができません。
それでも、何度か鳴いてくれたので、その方向に目を向けて探し続けてみると・・・なんと、大阪市庁舎の壁に姿を発見。

その姿は間違いなくイソヒヨドリのオスです。
こんな町のど真ん中で、まさかイソヒヨドリに遭遇するとは思っても見ませんでした。

急いでカバンの中から持ち歩いているコンデジ SONY DSC-RX100 を取り出して、撮影に望みます。

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 光学3.6倍 DSC-RX100

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 光学3.6倍 DSC-RX100

しかし、このカメラは35mm換算で100mm 程度しかありません。
以前本町で見かけたヤマガラの姿を撮った時と同様に、果たしてまともにその姿を撮ることができるのか・・・
ken-s.hateblo.jp
こんなことなら、早々に高倍率のコンパクトデジカメを入手しておけば良かったと少し後悔。

それでも、今の持ち物の中で、撮影できる機械としては、iPhoneよりはましなのでとりあえず、撮影してみた写真がこちらです。
f:id:KEN-S:20160406222751j:plain

案の定、豆粒程度にしか写っておりません。
とりあえず、トリミングしたものがこちらです。
f:id:KEN-S:20160406223437j:plain
この写真で、なんとかイソヒヨドリと分かっていただけるのではないでしょうか。

鳴き声がキレイだったので、合わせて動画も撮影してみました。
youtu.be

ただ、撮影した後、確認してみましたが、やはり思ったほど大きくは音が撮れていないのが残念です。

建物に反響して、結構大きな鳴き声が聞こえていたのですが、コンデジのマイクでは、この辺が限界なのかもしれません。

実はこの個体以外に、もう1羽別の個体の鳴き声も聞こえていたので、もしかしたら大阪市庁舎の近くに、イソヒヨドリが2羽以上いたのかもしれません。

大阪城では今週に入ってから、夏鳥オオルリが到着したという情報もあり、今週末には色々な野鳥の姿をフィールド見かけることが出来そうなので、今から楽しみです。

前回の本町で見かけたヤマガラ同様、こういう出会いがあると、やはり普段の持ち歩き用に、高倍率ズームを持つコンパクトデジカメが欲しくなってしまいますね。

探鳥時により大きく野鳥の姿を撮りたい、それでいてコンパクトな機材でとマイクロフォーサーズ規格のカメラが気になったりもしております。
ken-s.hateblo.jp

しかし、野鳥との出会いの機会を逃さないようにするという意味では、普段から常に持ち歩ける高倍率ズームのコンパクトデジカメを入手した方が良いのかもしれませんね。

本当に趣味には、お金がかかってしまいますね。