読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

ジュウイチ・ヨタカ・サンコウチョウ(大阪城野鳥探鳥 2016/05/01 5:00-13:20)

大阪城の野鳥

一昨日とはうってかわって、今日はかなり温かいという予報。
日の出時刻は5:07。
気温が上がると、気になるのはやはりサンコウチョウ
頭の片隅にそれを置きつつ、本日も大阪城にて野鳥探鳥スタート。

西外堀は相変わらず静かで、早々に飛騨の森へ。

飛騨の森に到着したものの、周囲はまだ少し暗く、撮影には向かない感じ。
とりあえず、野鳥の姿を探していると、エゾムシクイの声やセンダイムシクイの声、シメの声などが聞こえます。
西の丸庭園との境目で、キビタキのメスっぽい姿を撮影するも、画像がザラザラして判別できず。

内堀上空を飛ぶゴイサギっぽい野鳥の姿を発見するも、こちらもキレイに撮れず。
帰宅後、無理矢理明るさ調整して確認すると、おそらくゴイサギで間違いない感じでした。

少し明るくなってきたのを見計らって、森を歩くと、樹間を飛び回るムシクイの姿を多く見かけました。
ムシクイ
ただ、鳴き声と一致しないので、この個体がセンダイムシクイか、エゾムシクイかは不明ですが・・・

沢山いるムシクイの姿を追いかけていると、突然森全体に響き渡る大きな野鳥の鳴き声。
その声が何かはこれまでに聞いた事がなかったので、姿を探しに声の方向へ。
移動しながら、声だけでも録音しておこうとカメラを動画モードにして録音しつつ、声に近づいて行きます。
ところが、近づくとこちらの存在がバレたのか、鳴かなくなってしまいました。
声の感じは「ジュウイチ」という鳴き声だったので、もしかしてこれが噂に聞くジュウイチの声かと、その場で iPhone で調べてみると、見事にビンゴ。
やはり、声の主はジュウイチだったようです。

しかし、姿は見えず、撮影もできず。惜しい事をしたなぁとあきらめて、再び他の野鳥を探し始めると、またもや先ほどの声。
今度こそはと声の方に向かって進んで行くと、1羽の野鳥が声のしていた場所から飛び出し、他の樹へと移動する姿を目撃。
そっとその飛び去った方向へ移動して撮影してみると・・・ジュウイチでした。
ジュウイチ

さっそく大将さんに電話を入れてみると、なんと市民の森でもジュウイチがいたと、しかも2羽以上。
ということは、今日同時に3羽以上のジュウイチが大阪城に入ったということになります。
ジュウイチが同日に3羽入るというのは、なかなか珍しいことではないのかなぁと。

その後も飛騨の森を移動しながら、ジュウイチが頻繁に鳴いておりました。
時折、梅林の方からもジュウイチの鳴き声が聞こえていたのですが、もしかしたら飛騨の森の個体と同一個体が移動していた可能性もあるかなぁと。
飛騨の森で鳴き声が聞こえなくなると、梅林で聞こえるという感じだったので。

その後、センダイムシクイと判別できる鳴き声を鳴いている個体を発見できました。
センダイムシクイ

そして、今日もアカハラがいました。
アカハラ
飛騨の森だけで同時に3羽は確認できたので、それ以上いたと思います。

そして、他に何かいないかと森の中を移動していると、大将さんから電話をいただき、飛騨の森でヨタカがとのこと。
場所を聞いてそこに向かうと、先ほどお話をしていた知人男性の姿。
この男性が発見してくれて、大将さんへ電話し、大将さんから私に電話が入ったという流れ。
そして、先日撮れなかったヨタカの姿をようやく撮影できました。それもかなり近い位置です。
ヨタカ
撮影しつつ、嬉しくて思わず鳥肌が立ってしまいました。

その後、しばらくすると、ヨタカが飛び立ち、少し離れた樹の上に移動。
その姿を確認して、再び少し離れた位置から撮影。
ヨタカ
普通に木の上に止まっていたら、おそらく見つけるのは至難の技。
良く見つけることができるなぁと感心してしまいました。

その後、場所が普通の道路のすぐ上にある樹だったので、再び飛んで別の場所に移動。
そこでしばらく止まっていたところに、他の数人のカメラマンが情報を聞いて到着、少し距離がある状態での撮影会となりました。
私はとりあえず撮れたので、その場を後にして、他の野鳥を探しに。

すると、オオルリのメスがいました。
オオルリ・メス

その後、キビタキのメスかと思って撮影したものの、少し違う感じ。
コサメビタキ
チョコチョコと樹間を飛び回るので、その姿を追いつつ、撮影してみるとコサメビタキでした。
コサメビタキ
個人的には今季初のコサメビタキです。

その後、キビタキのメスも見かけました。
キビタキ・メス

数は少ないですが、キビタキのオスもいました。
キビタキ・オス

その後、梅林へ移動。

鳴きながら移動しているセンダイムシクイの姿を発見。
センダイムシクイ

アオジの姿もありました。
アオジ

地上で採餌していたのは、カワラヒワ
カワラヒワ

そして、Twitter では不明と配信したものの、後から他の写真と合わせて判断すると、オオルリのメスでした。
オオルリ・メス

キビタキのオスも近くに来てくれました。
キビタキ・オス

豊国神社へ移動すると、エナガの姿。
エナガ

ここにもキビタキのオスの姿。
キビタキ・オス
個体数は少ないものの、各ポイントに数羽ずついるような感じですね。

そして、キビタキのメス。
キビタキ・メス
後ろ姿を見ると、オリーブ色の背中なので、キビタキのメスで間違いないです。
キビタキ・メス

そしてこのムシクイはおそらくエゾムシクイ。
エゾムシクイ

樹の枝にツグミのような姿を目撃しましたが、カメラを向ける前に飛ばれてしまいました。

元博物館でもアカハラがいました。
アカハラ
アカハラはここにも3羽以上いました。

配水池ではセンダイムシクイ
センダイムシクイ

キビタキのオスもいました。
キビタキ・オス

豊国神社と修道館の間に、久しぶりのハクセキレイ
ハクセキレイ

アクロバティックなメジロの姿もありました。
メジロ

音楽堂西通路ではオオルリのメス。
オオルリ・メス

キビタキのオスはここにもいました。
キビタキ・オス

ここにもセンダイムシクイはいました。
センダイムシクイ
さえずってくれたので、間違いなくセンダイムシクイです。
センダイムシクイ

そして、市民の森へ移動。
先ほど合った男性から、市民の森でサンコウチョウのオスが出たと聞いたので、それを探します。
するとほどなく、多くのカメラマンが木の上を見上げている場所を発見。
果たして、ジュウイチ目的かサンコウチョウ目的かと思いつつ、その集団に合流。

樹冠部付近に野鳥の姿を見かけたのでカメラを向けると、オオルリのオスの姿。
残念ながら撮影できませんでした。

さらに奥の方の樹上を見上げていると、木の間を飛ぶ野鳥の姿。
長い尻尾が木の間をスルスルと移動しているシルエットを見かけました。
わずかな樹の隙間から、撮影してみたところ、この姿は間違いなくサンコウチョウのオス。
サンコウチョウ・オス
見る度に思うことですが、この時期のサンコウチョウのオスが樹間を飛ぶ姿は、羽根の生えたヘビが移動しているように思えてしまいます。
長い尻尾が、ヘビの体のように、木々の間を抜けるのがファンタジーに登場する「ケツアルコアトル」はこんな感じなのかなぁと。

見とれつつ、何とか撮影できる場所に出てくれないかと他の多くのカメラマン同様に、姿を追いかけていたら、何とか全身を撮影できました。
サンコウチョウ・オス
いつもの年よりも、少し早い到来のように思います。
とりあえず撮れたので、その場を後にしました。

その後、シロハラを発見。
シロハラ

聞いたところでは、今朝は緑のリズムでマミジロ、クロツグミがいたそうですが、残念ながら時間が遅くなると、現在緑のリズムはバーベキューコーナーとなっているので人が多く、お昼前後だともう野鳥の姿は見られません。
先週のように、市民の森に来ていないかと探しましたが、こちらもサンコウチョウとジュウイチ目的のカメラマンが多いので、見かけることはできませんでした。

キビタキのオスは市民の森にもいました。
キビタキ・オス

その後教育塔へ移動するとムシクイ。
キビタキ・オス

それからキビタキのオスという本日はほぼ各所で見られた野鳥の姿を見かけたぐらいです。
ムシクイ

今日は気温も上がるので、多くの野鳥に出会えるかという予感がありましたが、それが見事に的中。

ジュウイチ、ヨタカ、サンコウチョウコサメビタキと個人的には今季初めて見る野鳥を沢山見る事ができました。
間違いなく、かなり鳥運の良い日だったと思います。

あと、本日は先日購入した「Eye-Fi Mobi Pro」32GB と、予備バッテリーを持ち込んでの探鳥でした。
やはり、探鳥の途中でバッテリーが切れて、予備バッテリーのおかげで最後まで問題なく撮影することができました。
この体制であれば、Twitterで写真と情報を流すことができることが判明したので、今後も Twitter での情報発信を続けようと思っております。

本日の写真は以下からご覧いただけます。
大阪城探鳥(2016/05/01) | Flickr - Photo Sharing!


西外堀

  • カワウ

飛騨の森 -8:10

内堀

東外堀

  • ツバメ
  • カワウ

豊国神社 9:30-10:20

元博物館

配水池 1040-11:05

豊国神社

音楽堂西通路 11:35-11:55

市民の森 -12:45

教育塔 13:00-

西外堀

  • ツバメ
  • カワウ

撮影に使用している機材

Canon マグニファイヤー MG-EF

Canon マグニファイヤー MG-EF

Canon バッテリーパック LP-E12

Canon バッテリーパック LP-E12