おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

PS3「BATTLE FIELD 4(バトルフィールド4)」をプレイ開始

先日、Play Station Network にてダウンロードゲームのセールがありました。

その中に、PS3BATTLEFIELD 4(バトルフィールド4)」というゲームがあって、なんと432円で売られておりました。

Amazonでパッケージ版が未だに結構高値で売られていることを考えれば、この値段はかなりのディスカウント価格。
今度新作の「BATTLEFIELD 1(バトルフィールド1)」がリリースされるので、そのプロモーションも兼ねての安売りのようです。

個人的には、「BATTLEFIELD」シリーズのゲームを一度もプレイしたことがなく、どういうゲームかも良くわかっておりませんでした。

ただ、評価的にはそれほど悪くなく、しかも500円未満で購入できるとなれば、試してみるのも良いかなぁと思い、ついついポチってしまいました。

購入してダウンロードした後、しばらくは積みゲー状態。
その時にプレイしていたゲームが一段落つくまでは一切起動もしませんでした。

そして先日、ようやくプレイしていたゲームをエンディングまで到達したので、晴れてこのゲームをプレイ開始してみました。
ken-s.hateblo.jp



ゲーム自体はFPS(ファーストパーソンシューティング)と呼ばれる、主観視点でのシューティングゲームです。

正直に言えば、個人的にはFPSゲームはそれほどプレイしたことがないので、得意ではありません。

特に自分のキャラクターが画面に出ていないと、イマイチ状況が良くわからなかったりします。

このゲームでは、ボタンを押すと姿勢を歩き状態からかがみ状態、匍匐状態など切り替えることができます。
その状態に応じて、視線の高さが少し変化し、移動速度も変化します。
この現在の姿勢が、FPSの場合はすぐに把握できないので不便かなぁと。
物陰に隠れているつもりで、立ち上がっていたり、早く移動しているつもりで、かがんでいたり・・・
慣れれば大丈夫なのかもしれませんが、プレイ開始直後はイマイチ間隔が把握できませんでした。

TPS(サードパーソンシューティング)のように、自分の操作キャラクターが見えていれば、そういうこともないのですが・・・

あと、左スティックで移動、右スティックで視線変更&照準の変更なのですが、これがなかなか思ったように動かせず、苦労しております。

照準が小さくて、敵の攻撃を受けながらすぐには敵を狙うことができません。
さらには敵への当たり判定がなかなかシビアで、重力の影響を受けるので、着弾点がずれたりするので、そのあたりを考慮して狙う必要があったり・・・

ほとんどFPSをプレイしたことがないので、FPSゲームで標準的にある機能のほとんどに不慣れなことが原因だとは思いますが・・・

現実であれば、視線の変更は首を動かせばできるのに、ゲームでは右手を使って、右スティックで視線を変更しなければいけない。
周囲の状況は音や雰囲気や気配である程度把握できるのに、ゲームではそれがうまく伝わって来ない。

TPSなら、ある程度周囲の状況が分かるので、視線変更の頻度も下がってもう少しゲームに没入できるのですが、FPSの場合は情報収集のための視線変更の頻度が高くて、今ひとつゲームに集中できないなぁという感じ。

FPSに慣れれば、それほどでもないのかもしれませんが・・・もう少し時間がかかりそうです。

これがVR(バーチャルリアリティ)に対応して、視線変更を現実の体の動きに合わせて行えるようになれば、もう少しプレイがしやすくなるのかもしれませんが・・・

現状の家庭用ゲーム機のコントローラー単体でのゲームプレイとなると、かなり余計な操作が必要で、少々煩雑さを感じてしまいます。

狙いたい場所や向きたい方向をもう少し直感的に素早く指定できれば・・・タッチパネルや、マウスなどで指定できれば、もう少し楽になるのかもしれません。
そう考えると、FPSに関しては、照準の移動をマウスで行えるPCの方が、プレイはしやすいかも・・・

個人的には「OVER WTACH」というゲームが気になってプレイしたいと思っておりましたが、PS4版だとおそらく同じような問題に直面するのかなぁと。

そう考えると、PS4を購入するよりも、ゲーミングPCを作る方がFPSのゲームプレイ環境としては、プレイしやすいのかもしれませんね。

それとも、プレイを続ければ、右スティックでのターゲッティング操作に慣れて、その辺の違和感なくプレイできるようになるのでしょうか・・・

まぁ折角買ったのですから、しばらくは不慣れながらも、プレイし続けてみようと思います。
もしかしたら、FPSが好きになるかもしれませんし・・・