おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

「ロート Z!(ジー)」スライム型目薬を買いました

普段の仕事で平日は毎日8時間以上PCのモニターを見て作業をしております。

普段からブルーライトカットのあるPCメガネをかけて自衛してはいるのですが、作業時間が長くなると、目が疲れて、かすんだりすることもあります。

そんな時に必須となるのが目薬で、目の疲れを感じた時には、目薬をさしております。

結構頻繁に使っているおかげで、目薬は1ヶ月ぐらいで1つ消費するような感じです。

ただ、実際に目薬が効果を発揮しているのかは、よくわからないところがあったりします。

一応、さした時には、目がすっきりして、かすんでいた目がちゃんと見えるようにはなるので、効果としてはあるとは思います。
ただ、その効果はあまり持続せず、しばらくするとまたかすんでしまったりして、本当に効果が出ているのかよく分かりません。
一時的にでも解消される状態なので、効果が出ているとも言えますが・・・実際のところ、目薬に限らず、様々な薬の効能というのは、どれぐらい持続すれば効果があったと考えてよいのかが今ひとつ分かりません。
風邪薬などの場合は、毎食後に服用とか、使うタイミングが書かれているので、そのタイミングで投薬すれば、効果が持続して発揮されるのかとも思うのですが、目薬については、効果を持続させるための間隔についてはあまり言及されておらず、「1日5〜6回」と書かれているだけで、その5〜6回はいつやれば良いのかがはっきりと分からなかったりします。

24時間以内に5〜6回使うような場合は、4時間に1度ぐらいの頻度になると思いますが、作業時間中だけでの判定の場合は、1.5時間に1回ぐらいの頻度になるのかなぁと。
個人的には、目が疲れたと感じるタイミングは、ほとんどモニターを見て作業をしている時なので、その作業中に集中して5〜6回使うようにすれば良いと勝手に判断して使っておりますが・・・

さらには、使う目薬についても果たしてどれが良いのか。
目薬が少なくなってきたタイミングで、薬局を覗くのですが、棚に並んでいる目薬の種類がかなり多く、それぞれに効果が書かれているのですが、効果にどれぐらいの違いがあるのか分かりません。
さらには、値段も安いものは200円ぐらいから、高いものだと1000円を超えるものがあったりします。

病院へ行って目薬を処方してもらうのが、使い方や効果の部分で教えてもらえるので、目薬の選定においては手っ取り早いのかもしれませんが、症状が出ていない時に病院へ行っても、実際に質問に正確に答えられるかは分かりません。
また、症状が出ている状態はちょうど作業をしている時で、モニタを見るのを止めると、数時間で回復するので、症状が発生しても、そのタイミングで医者へ行ったとしても、症状が収まってしまっている可能性もあったりと、行くタイミングが難しい状態。

結局は日々使う目薬は薬局で買うことになります。
そして、棚に並んでいる目薬から、どれにするのかを悩むことに。

日々使う消耗品で、それぞれの効果の違いがよくわからないものとなれば、選択する基準も結構いい加減になってしまいます。
とりあえず、疲れ目に効果を発揮する物の中から、その時の気分で選んでいたりします。
大抵は、値段で選んでいたりするのですが・・・

本日も、使いっている目薬が少なくなってきたので、薬局へ行ったところ、目薬の棚に私の目を引くものが。



私の目を魅いたもの、それはゲーム「ドラゴンクエスト」に登場するモンスターのスライムの姿。

そのスライムが、何故か目薬コーナーに鎮座しておりました。

ドラゴンクエストと言えば、個人的には好きなゲーム。
その登場モンスターにまつわるグッズがついたものは、積極的に色んなものを買っております。
ken-s.hateblo.jp
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特に選択の判断基準がない目薬において、積極的に購入している「ドラゴンクエスト」がコラボしたら・・・
当然、それを積極的に選ぶようになるわけで、本日購入する目薬はほぼ決定しました。

ただ、棚を見渡すと、今日に限っては、いたるところに「スライム」の姿がありました。

「ロート Z!(ジー)」スライム型目薬だけで3種類。



さらには、スライム型ケースが付属している「ロート クール40α」などに3種類。

※上記のリンクには、スライム型ケースは付属しておりません。
スライム型ケースは、カラーが3種類あって「スライム」「スライムベス」「メタルスライム」がありました。

果たしてどれを買うべきかと悩んだ末・・・
結局スライム型目薬の「ロート Z!(ジー)」を1つと、スライム型ケースが付属している「ロート クール40α」を1つ購入してしまいました。

どのみち、約1カ月で目薬を1つ使い切るので、2つぐらい買っても問題ないかなぁということで。

「ロート Z!(ジー)」の方は、目薬が入っている容器自体がスライムの型をしております。
さらには、外箱を開くと、こんな感じで、ゲームの1シーンをイメージさせてくれます。

「ロート クール40α」の方はスライム型ケースが付属しているだけで、商品自体は通常と同じパッケージなので、中身も通常のものと同じようです。

「ロート クール40α」に付属していたスライム型ケースに、スライム型容器の「ロート Z!(ジー)」を入れることができました。

これは、なかなかよくできていて良いですね。

自分で言うのも何ですが、ケースのキャラクターで目薬を買うって・・・ほとんど子供と変わらないですね。