おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

「オランジーナ フレンチスパークリング」を飲んでみました

本日もいつものようにお昼には靭公園でプチ探鳥をしておりました。
今日は非常に暑くて、わずか30分足らずの靭公園散策でもじっとりと汗ばむような状態。
残念ながら、時期的にも野鳥はほとんどおりませんでした。

そんな状態でコンビニでドリンクを選ぶとなると、いつも買っているブラックコーヒーではちょっと水分補給には物足りないかなぁと。

他に何かないかとドリンクの棚を眺めていると、透明のオランジーナ「オランジーナ フレンチスパークリング」という商品を発見。
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透明のオランジーナはこれまでに見たことがなかったし、ちょうど体温も上がっていて、透明なドリンクはかなり魅力的に見えたので、今日はこれにしようと手に取ってそのままレジへ。

喉が渇いている時には、透明な飲料はこれ以上無いほど魅力的に感じてしまうのは私だけでしょうか?

カロリーは100mlあたり20kcalで、これ1本(450ml)で90kcalです。

「炭酸水に柑橘果実をひと搾り」というのは、味が薄いということなのかなぁと想像してしまいます。

さて、早速開栓してみます。



開栓する際にプシュっという音がして、炭酸の強さを感じさせます。

その炭酸が漏れるのと同時に、しっかりとしたオレンジの香りが漂ってきます。

喉が渇いていたので、そのまま一口。

飲んでみると、味以前にまず最初に感じたのは炭酸のシュワシュワ感。

その後、ほのかなオレンジの香りと優しい甘みが舌と鼻を満たしてくれます。

2口目も同じで、強めの炭酸を感じながら、控えめのオレンジの甘さと香り。

これまでに飲んだオランジーナシリーズは、いずれもかなりの甘みがあった商品が多いと思っていたのですが、この商品に限っては、それほど甘くなく、個人的にはかなり好みの味でした。

強い炭酸も私好みで、総合的にはまた飲んでみたいなぁと。

ただ、飲んだ後に、喉の奥に少し引っかかり・・・オレンジ系のドリンクを飲んだ後に感じるようなひっかかりが残るのは、少々気になりました。

それでも夏場の暑い時期、強い炭酸とほのかなオレンジの甘みは、喉の渇きを癒すのにはかなり良い感じのドリンクだと思いました。