おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

WiiU「Xenoblade X(ゼノブレイドX)」でドールをゲット

先日よりプレイ中の WiiUXenoblade X(ゼノブレイドX)」。
ken-s.hateblo.jp

オープンワールドで非常に広い世界で、やれることも多くてかなり楽しんでおります。

広大なフィールド上に多数存在しているデータプローブの設置ポイントへ、強敵をかわしつつ到達して、徐々にファストトラベル(ワープ)可能地点を増やすというのは、なかなかに征服欲を満たしてくれて非常に楽しいです。

フィールド上の宝箱を探したり、アイテムを収集したりと、やることも沢山あって、なかなか飽きません。

メインのストーリーを追うためのクエストのほかに、多くのサブクエストのようなものもフィールド上に散りばめられていて、それらを見つけて受託し、達成するためにフィールドを

さらには、ついついプレイをしてしまって、結構止めどきがなくて、気づけば数時間プレイしているということも・・・

その「Xenoblae X(ゼノブレイドX)」にて、本作の特徴の1つとしてあるのが、ドールと呼ばれるロボット兵器に乗ることができるというもの。

ゲームをある程度進行させないと、ドールに乗ることができないのですが・・・

昨日、ようやくそのドールに乗ることができるようになりました。
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とりあえず、一部ネタバレが含まれているので、知りたくない方は、以降読まれないことをおすすめいたします。



ゲームの進行上、ドールはストーリークエストの第6章をクリアすると、ドールライセンスの取得クエストを受けることができます。
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ドールライセンスを取得するには、8つのクエストをクリアーする必要がありました。
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そのうち面倒だったのは、2つぐらいで、あとは比較的簡単にクリアーできました。
(受けたと同時にクリアーになったものもあります)

面倒だったクエストの1つは、3種類のアイテムを収集するクエスト。
このゲームでは、フィールド上の沢山のアイテムが落ちていて、その近くを通過すれば自動的にゲットできます。
ところが、フィールド上に表示されているシンボルは、どんなアイテムであっても、同じものが使われております。
したがって、どんなアイテムがゲットできるかは、採ってみるまではわかりません。
しかも、通過するだけでアイテムがゲットできるので、自分が持っているアイテムであっても、それがどこで入手できたものかというのは、情報としては表示されません。
一応、取得できるおおよそのエリアは調べることができるのですが・・・そのエリア自体が非常に広いので、情報としてはほとんど役に立たなかったりします。
同じアイテムを複数個取ろうとしても、どこで手にいれたものかわからないため、かなり苦労します。
結局、3種類のうちの1種類「ギドゥかぼちゃ」というアイテムについては、どこで手にいれたのか全くわからず、2日ほどあるはずのフィールド上を走り回っておりましたが一向に手に入らず。
これは無理だということで、ネットで攻略サイトを検索してようやくゲットすることができました。

苦労したもうひとつのクエストは、フロンティアネットの一度の収益を15000G以上にするというもの。
フィールド上にあるデータプローブ設置ポイントに、データプローブを設置することで、フロンティアネットの収益は上がっていきます。
しかし、その収益を一定以上に上げる方法については、ゲーム中であまり語られておらず、こちらも非常に苦労しました。
設置できるデータプローブには、採掘に特化していたり、戦闘での支援効果が期待できたりという感じで、いくつかタイプがあります。
それらをうまく適した位置に配置することで、収益が上がって行くのですが・・・
序盤のクエストでデータプローブの入れ替えを行うものがありましたが、それ以降にデータプローブの入れ替えに関するクエストなどはなかったので、あまりやっておりませんでした。
結局は、このクエストについても、やり方をネットで検索してなんとかクリアーできました。

なんとか8つのクエストをクリアしたあと、無事に自分用のドールを入手することができました。
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早速、ドールのカラーリングをカスタマイズしてみました。

そのあと、フィールド上をドールで移動してみたのですが・・・
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通常は、Lスティックの押し込みで、ダッシュになるのですが、ドールの場合は、Lスティックの押し込みで、ビーグル状態に変形します。
可変ロボットに乗れるというだけで、結構嬉しかったりします。

ただ、ドールは乗っている人のみがドールとしてフィールド上に表示され、他のパーティメンバーについては、ドールとは別でついてくるという感じになっておりました。
ドールに乗って走り回る私の後ろに、ちょこまかとついてくるパーティメンバーの姿を見ると、なんとなく罪悪感を感じてしまったり・・・

あと、ドールだと、生身よりも移動が早くなり、サイズ的に大きくなるため、アイテムが収集しやすくなります。
しかし、その反面、敵に発見されやすくなるので、場所によっては頻繁に敵と遭遇することもあったりして、一長一短かなぁと。

あと、ドールには駆動用のエネルギーという概念があるようで、乗っている間はそれが徐々に減っておりました。
降りれば、自動的に回復していくようですが、このエネルギーがなくなったら、どうなるのかは現時点では分かっておりません。

現状で、キャラクターのレベルは30ぐらいまで上がりましたが、フィールド上にはまだまだ自分よりもレベルの高い強敵がいて、油断できない状態。
ゲームも終わりそうにないので、まだまだ楽しめそうです。