おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

オオタカの食事は慌ただしく雨の中で(大阪城野鳥探鳥 2017/10/21 5:40-11:25)

来週の月曜日に台風がやって来るということらしく、その影響か今日も予報としては雨。
しかし、起床して外を見ると、雨は降っておらず、それならばと身支度を整えて大阪城へ。

途中で降られたら帰ってくれば良いかなぁと考えながら、出かけます。
一応本日の日の出時刻は6:07となっておりましたが、天気が悪いので一向に明るくありませんでした。

大阪城へ到着した時点で、周囲は真っ暗。
西外堀の野鳥の姿は暗くて見えません。

それでも、水鳥の鳴き声だけは聞こえるので、少し待ってみることに。
どのみち、飛騨の森に入ったとしても、この暗さでは写真は撮れませんし・・・

何とか少し目が慣れて来て、周りも明るくなって来た状態でようやくお堀の野鳥を見ることができました。

個人的には今季初となるホシハジロがいましたが、撮影してもまともに撮れるはずもなく・・・
ホシハジロ
この写真で果たして何人が、ホシハジロと分かるか・・・

対岸の石垣の近くを飛行する白い野鳥がいたのですが、写真を撮っても正体が分からず。
翼の先が尖っているように見えたので、カモメっぽいかなぁと。
一応、大阪城ではありませんが、先週の土曜日に寝屋川の上空でセグロカモメの姿を見たので、可能性としてはあるかなぁと。

他には、ヒドリガモ
ヒドリガモ

ハシビロガモもいました。
ハシビロガモ

その後、飛騨の森へ向かったものの、まだ暗かったので、そのまま内堀を覗きに行きます。

内堀にはキンクロハジロがいました。
キンクロハジロ

その後、飛騨の森では、ムシクイ。
ムシクイ

コサメビタキもいました。
コサメビタキ

その後、カラスが何だか騒がしいなぁと思っていたら、北外堀ぞいに猛禽類が飛んでいる姿を目撃。
しかもその足には何かを持っている状態。
これはそう遠くへは行かずにその辺で食べるのではないかと飛び去った方向へと追いかけると・・・
枝の上に止まったオオタカの姿を発見しました。
オオタカ

先ほど持っていたものは、どうやらドバトだったようです。
オオタカ

北外堀そばの木に止まっており、食べようとするのですが、オオタカが口を付けようとすると、カラスが飛んで来て、ちょっかいを出すと言う感じ。
オオタカ

しばらくそれを繰り返しているうちに、オオタカが足で掴んでいた獲物を枝から下に落としてしまい、オオタカもそれを追って下へ。
そのまま上がって来なかったところを見ると、北外堀へ出て、どこかへ飛び去った感じでした。

カラスに邪魔されずに、ちゃんと食べれれば良いのになぁと思いながら、他の野鳥を探していると、再びオオタカの姿を発見。
どうやら、北外堀を通って、再び飛騨の森に戻って来ていたようです。

今回は、落下させないためか、地面に立っておりました。
オオタカ

しかし、今回も周囲にカラスがいるせいで、イマイチ落ち着かず。
食べるところをムービーで撮ろうとカメラを回していたら、オオタカが一声鳴いて、そのまま飛び去ってしまいました。
その声がちょっとかわいらしかったので、一応その時に撮っていたムービーも上げておきます。
youtu.be
逆光なので、かなり白っぽく映っておりますが・・・

その後、西の丸方向へと飛び去ってしまい、カラスの声も聞こえなくなりました。

オオタカを撮影している時から、雨が降り始めたので、帰ろうかどうしようかと悩みましたが、まだポツポツという感じで、もしかしたら止むかもということで、探鳥を続行。
ただ、持ち歩いている雨具のポンチョだけは着ておくことに。

ナイロンポンチョ ミリタリーポンチョ 全7色 (MARPAT)

ナイロンポンチョ ミリタリーポンチョ 全7色 (MARPAT)

ポンチョを着ると、カメラを構えにくくなるので、撮影がどうしても1テンポ遅れてしまいますが、防滴機能を持たないカメラなので仕方が無いかなぁと。
防滴機能が付いたカメラであれば、少しぐらいの雨でも平気だとは思いますが・・・

動画撮影もできて、防滴というところで言えば、個人的にはこの辺のセットがあれば良いなぁと思いますが・・・

もっとも、そんな事を考えるのは、雨の日ぐらい。
他と比較しなければ、今の機材でも十分に撮れているので、特に不満も無かったりしますが・・・

そんな事を頭で思い描きながらその後、飛騨の森を回ると、キビタキのオスがいました。
キビタキ・オス

キビタキのメスもいました。
キビタキ・メス

さらには、ずっと大型ツグミの声がずっとしていたのですが、木の上の方にいて、なかなか姿を見れなかったのですが、ようやく見つけたのが、クロツグミのオスでした。
クログツミ・オス

しかも、大型ツグミの声は複数箇所で同時に聞こえるので、他にも何羽かいるはずと思って探してみると、クロツグミのオスは2羽いました。
クロツグミ・オス
とりあえず、何とか同一フレーム内に納めましたが・・・クロツグミが2羽いること、お分かりいただけますでしょうか?

途中、アオバトの声も聞こえたのですが、姿を見る事はできませんでした。

その後、梅林へ移動する途中の青屋門付近でカワラヒワがいました。
カワラヒワ

梅林にもカワラヒワがいました。
カワラヒワ

そして、モズがいました。
モズ

豊国神社へ移動すると、ハクセキレイがいました。
ハクセキレイ

ムシクイも枝の上を移動しておりました。
ムシクイ

エゾビタキもいました。
エゾビタキ

配水池へ移動すると、ここでも大型ツグミの声。
何羽かいるようですが、なかなか姿を見れません。

ようやく撮れたのがこちらで、シロハラでした。
シロハラ
個人的には、今季初のシロハラです。

さらには、エナガの群れにも遭遇。
エナガ
エナガは5羽以上いました。

エナガは混群で行動していて、中にはムシクイ、シジュウカラコゲラがいました。
ムシクイ
コゲラも撮りたかったのですが、雨でカメラを構えるのに躊躇してしまい、撮れませんでした。

キビタキのメスもいました。
キビタキ・メス

実はちらっとジョウビタキのオスっぽい姿の野鳥を見かけたて、それを探していたのですが、残念ながら見つかりませんでした。
ジョウビタキが来るには、まだ少し早いような気がしたので、見間違いかなぁとも。

その後、豊国神社へ戻ると、サメビタキがいました。
サメビタキ
サメビタキ
サメビタキ
個人的には、サメビタキは今季初です。

サメビタキの他に、コサメビタキ、エゾビタキも同じ木に集まって飛び回っていたので、サメビタキと思って撮ったらエゾビタキだったりということがあったりしました。

しかも、雨に濡れているせいで、胸の斑が見にくかったり、逆光だったりと観察のコンディションは結構厳し目でした。
晴れていればもっと違いが分かる写真が撮れたかもしれないだけに、ちょっと残念でした。

この時、ひでキングさんとご一緒していたのですが、聞けばジョウビタキはすでに大阪城で今季初認済みとのこと。
hideking.sblo.jp

しかも、今日もすぐそこにいたと言われて、見つけることが出来ていない私としては、軽くショックを受けてしまいました。
その話をしている最中に、視界の中に入って来た野鳥が・・・
少し距離があったので、近づいて見に行くと・・・噂をしていたジョウビタキのオスがいました。
ジョウビタキ・オス
ジョウビタキのオスは個人的には今季初です。
もしかしたら配水池で見かけたのも、やはりジョウビタキのオスだったのかもしれません。

そして、もうこの時点で雨はかなり本降り状態。
撮影の為にカメラをポンチョから出すのも、かなり怖い感じで、撮影した後はすぐにポンチョの中へ入れて、タオルで拭くというような事を繰り返しておりました。
次にどこへ移動しようかと考えたものの、さすがにここまで雨がひどいと、そろそろ限界かなぁということで、いつものルートを最後まで回れずに、終了することにしました。

最後に豊国神社を出る直前に、キビタキのメスと遭遇しました。
キビタキ・メス

朝は曇っていたので、もう少し天気が持ってくれると思ったのですが、そううまくは行かないものですね。

それでも、個人的には今季初となるホシハジロシロハラ、サメビタキ、ジョウビタキなどが見れたので、雨には降られましたが来て良かったかなぁと。

さらには、オオタカが慌ただしく飛び回りながら食事しているのを見る事もできたし、クロツグミにも出会えたので、鳥運は良かったのではないかと。
コサメビタキ・サメビタキ・エゾビタキが同じ木ので飛び回っていたのも、なかなかに楽しかったですし・・・

雨が降らなければ、もっと色んな野鳥を見る事が出来たかもしれませんが・・・それもまた自然を相手にしている以上、仕方がありませんね。

本日の写真は以下からご覧いただけます。
オオタカ


飛騨の森 -8:30

梅林

豊国神社

配水池 -10:45

豊国神社