おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

「ジョージア ヨーロピアンヴィンテージブレンド」を飲んでみました

様々な商品が発売されている中で、色んなネーミングがありますが、そのネーミングに入ると、ついつい気になってしまう単語がいくつかあります。

「プレミアム」とか、「ゴールド」などという言葉が入っていると、どことなく高級感が漂ってくるので、他の商品と違う、何か特別な感じがしてしまいます。

そうすると、私の中では、そういう名前がついている商品は、ちょっと気になって来るので、他に比べると、ついつい手に取ってしまったりします。

「クラフト」という言葉も、個人的には気になる言葉だったりしますが・・・名前のイメージだけで買うと、ちょっと違うなぁということもあったりします。
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まぁ、あくまでメーカー側の名付けなので、実際に名前にあった商品ばかりとは限らなかったりしますが・・・

それらの個人的に気になる言葉の中には「ヴィンテージ」という言葉も入って来たりします。

ヴィンテージジーンズとかヴィンテージバイクとか・・・
言葉の中に、年月的な乖離を感じて、何となく凄いのではないかと感じるものがあります。

そんな言葉のマジックに感化され、本日コンビニでお昼のドリンクとして購入したのは「ジョージア ヨーロピアンヴィンテージブレンド」という商品。

個人的には、これまでに何度かジョージアシリーズのコーヒーを飲んで来ておりますが、全体的に味がクリアーというか、薄いというかで、今ひとつ馴染めなかったりします。
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あっさりしすぎていて、どうもイマイチ好んで飲みたいという味ではありません。

ただ、今回の商品には「ヴィンテージ」という名前が付いております。
ヴィンテージと聞けば、年季が入ったりしていて、味わい深くなっているようなイメージを受けます。

なので、もしかしたら・・・という気持ちで、買ってみることにしました。
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3倍熟成の香りとコクと書かれております。
最近のジョージアは、猿田彦珈琲が監修しているものばかりのようですね。

カロリーは100ml当り29kcalで、これ1本(370ml)で107kcalです。
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ラベルの別方向には、さらに詳細が書かれておりました。
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芳醇な香りとコクが楽しめるということで、少し期待が持てます。

それでは、早速開栓して飲んでみることにします。



香りは、コーヒーっぽいのですが、ミルクの香りもしております。

口に含んだ瞬間にまず最初に感じるのは、ミルクと砂糖の味。
それほど甘さはないのですが、味としてどれが一番強いかと聞かれると、ミルクと砂糖の味かなぁと。

ただ、ミルクと砂糖の味の中にも、一応ほのかなコーヒーの香りが入ってきます。

そして飲み込んだ後の後味にはコーヒーの香りが口の中に広がる感じです。
これまでに飲んだジョージアシリーズに比べると、少しコクがあって、香りも感じられます。

一応、コーヒー感というか・・・そういう感じがしておりました。

ただ、他のコーヒーに比べると、やはりそこはジョージア、飲みやすさ優先にしているせいか、全体的にあっさりしていて、味も少し薄いかなぁという感じがします。

芳醇な香りとコクということで、期待していたのですが、そこはジョージアなので、思っていたほどではないかなぁという感じ。
やはり、私としては、コーヒーはもう少し味が濃い方が好みかなぁと。

通常のジョージアよりは、濃いような気もしますが、普段飲んでいるコーヒーよりは、薄く感じてしまいます。

飲みやすいといえば飲みやすいのですが・・・気になる方はぜひお試しを。