おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

Microsoftから「Surface GO」が発表されましたが・・・

昨日、海外でマイクロソフトから10インチのWindowsタブレットSurface Go」が発表されました。
k-tai.watch.impress.co.jp

Surface Go」という名前で、一瞬「Pokemon GO」にあやかってる? と一瞬思ってしまったりもしましたが・・・

Pokémon GO

Pokémon GO

薄さ8.3mm、重さ約522gの10インチディスプレイで、「Surface」シリーズ最薄・最軽量のモデルだそうです。

これまでの「Surface」はサイズ的にどうしても大きかったので、iPad の後塵を拝してきた印象。

しかし、今回発表された「Surface Go」はサイズ的にも十分に iPad Proに対抗できそうな感じ。

ちなみに、サイズはというと、10.5インチのiPad Proが、250.6x174.1x6.1mm で 469g(Wi-Fiモデル)。
Surface Go」は 245×175×8.3mm で 522g(Wi-Fiモデル)。

何よりも、Windows 10を搭載しているので、iOSを搭載している iPad Pro よりも、業務利用しやすくなるのではないかなぁと個人的にはかなり期待してしまいました。

しかも、海外で発表された価格が、399ドル(約4万4000円)からというところで、これはもしかしたら日本でも一大旋風を巻き起こすのではないかなぁと。

アップルの 10.5インチの iPad Pro (64GB)が 69,800円(税抜)であることを考えても、もし日本で「Surface Go」の64GBモデル44,000円で販売されたら、iPadのシェアを十分に奪い取れそうな価格でかなりのインパクト。

業務で使うには、使い勝手の悪いiOSを搭載した iPad から、一気に Windowsを搭載した「Surface Pro」への移行が進む可能性が十分にありそうに思えます。



これは、是非日本での価格を速く発表してほしいところと思っていたら、本日発表されました。
k-tai.watch.impress.co.jp

2018年8月28日に発売予定で。予約は7月12日からとのこと。

果たしていくらになったのかと期待しつつ価格を確認してみたところ・・・

価格はオープン価格となっておりましたが、販売予想価格は
モリー4GB・ストレージ64GBモデルが6万4800円(税抜)
モリー8GB・ストレージ128GBモデルが8万2800円(税抜)
という表記が。

一応、一番安いモデルでは、10.5インチの iPad Pro の64GB版よりは安くなっておりますが・・・

iPad Proは 256GB版(86,800円(税抜))や、512GB版(108,800円(税抜))などの3モデルがあるのに比べると、現時点で発表されているのは上記の2モデルのみ。

APPLE iPad Pro 10.5インチ Wi-Fi 512GB MPGK2J/A [ゴールド]

APPLE iPad Pro 10.5インチ Wi-Fi 512GB MPGK2J/A [ゴールド]

価格的なアドバンテージもほとんど感じられず、しかもモデルの構成も業務で使うには力不足を感じてしまうような、かなり微妙なラインナップ。

業務で利用するとなると、ストレージが128GBはあっというまに無くなりそうで、かなり心もとない感じ。

せめて iPad Pro と同じストレージ容量のモデルを用意できなかったのかなぁと思ってしまいます。

価格についても、アメリカで 399ドル(約44,000円)なのに、日本では64,800円というのは、ちょっと高すぎるのではないかなぁと。

約1.5倍も値段が上がっているというのは、正直がっかりを通り越して、日本人をなめてるのではないかと怒りを覚えるほど。

ライバルの Apple の10.5インチの iPad Proはというと、
64GBモデル(649ドル/69,800円)
256GBモデル(799ドル/86,800円)
512GBモデル(999ドル/108,800円)
と、ほぼ為替通りの価格になっております。

そう考えると、マイクロソフトがいかに日本を軽視してないがしろにしているのかが分かるような値付けかなぁと。

せっかくハード的にも良さそうな「Surface Go」ですが、日本版の価格の理不尽さと、構成モデルの使いにくさを考えると、かなりガッカリ商品として、日本ではそれほど売れないのでは無いかなぁと。

日本での価格と、モデル構成をもっと考えれば、 AppleiPad Pro からの買い替えも喚起できて、大ヒットする可能性を秘めていた製品だけに、非常に残念です。

個人的には、かなりもったいないなぁと思ってしまいました。

発売開始までまだ少し時間があるので、マイクロソフト社はもう一度モデル構成と日本での価格を見直して、日本の iPad Pro ユーザーを奪うぐらいの意気込みを見せてもらえたらなぁと。