おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

「Pokemon GO」で意味不明なテキスト表示

2日連続で、スマートフォンアプリ「Pokemon GO」の話題になるとは、思っておりませんでした。

Pokémon GO

Pokémon GO

今朝、アプリを立ち上げたところ、右下のポケモンリサーチを表示する双眼鏡アイコンが、博士の顔になっておりました。

何かあるのかと思ってタップしたところ、博士が登場してイベントデモが始まりました。

ところが、博士のメッセージが「quest_special_dialogue_celebi_0_0」という表示で何やらバグっている様子。
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その後、タップしてメッセージを送っても、後ろの番号がカウントアップされるだけで、言葉として成していない状態。
最初は英語モードに切り替わったのかなぁと思ったのですが、どうもデータの中身が入ったラベル名が表示されているような感じ。

博士の動きは、いつもと同じ動きなので、実際に表示されるテキストデータが存在しないか、データの受信ができていないかという感じかなぁと。

やがて、デモが終わって表示された画面を見ると、どうやら新しいスペシャルリサーチが開始された様子。

ただし、博士のセリフと同様に、スペシャルリサーチの名前もラベル名のような「quest_title_celebi_0」という表示。
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ラベル名を見る限りでは、おそらく「セレビィ」のリサーチが開始されたのだとは思うのですが・・・
この表示だけでは何とも。

もしかしたらと「Google Play Store」を確認しに行ってみたところ・・・
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案の定、「Pokemon GO」の更新データが配信されておりました。

いつもなら、起動直後に強制的にデータ更新をさせるダイアログが表示されるのですが、今日はそれが表示されませんでした。
運営側の設定のミスかと思うのですが・・・おかげで最初の博士の会話が見れませんでした。



とりあえず、データを更新して起動してみたところ・・・
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やはり新しい「セレビィ」のスペシャルリサーチが到着していたようです。
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念のためにスペシャルミッションを確認すると今回は無事に「時を超えるポケモンを追え!(1/8)」というタイトルが表示されておりました。
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まぁ、別にデモが見れなくても良いのですが、アップデートはちゃんとやってほしいかなぁと。

あと、今回のアップデートで、いくつか変更が加わったものがありました。

例えば、これまでは、自分の近くにレイドバトルのタマゴがあると、近くにタマゴがあることしか告知されておりませんでしたが、今回のアップデートで、タマゴの場所名やレイドバトルのポケモンが出現する時刻が表示されるようになっておりました。

これまではタマゴの存在が告知されても、右下の近くのポケモンのアイコンからいちいち場所を確認しないとダメでしたが、今回からは告知とともにそれが表示されるので、確認する手間が省けて、悪くないアップデートかなぁと思います。

さらには、今回のアップデートでポケモンゲット画面に入った後、ポケモンが出現するまでに画面がスクロールするような新しい演出が加わっておりました。
個人的には、この演出はかなり助長かなぁと思ってしまいます。

これまでもボールが投げられるようになるまで、少しタイムラグがあって、さっさとポケモンをゲットしたいのに、そのタイムラグが邪魔だなぁと思っていたのですが、画面スクロールの演出が加わることで、さらにポケモンをゲットするまでの時間が長くなってしまいました。

最初のころは、そういった演出も悪くないとは思うのですが、レベルが上がって来ると、さくさくとゲームを進めたいというのがあるので、変な演出が加わってゲームの進むテンポが悪くなるのは、勘弁してほしいなぁと。

むしろ、あらゆる演出をカットできるオプションがある方が、有り難いぐらいです。

モンスターボールが揺れる演出もカットして、投げたらすぐに結果が出るぐらいの方が、助かるのですが・・・そうなると、ますます作業になってしまうかなぁとも思ってしまいますが、正直に言うと、長くゲームをしていると、それぐらいが良いなぁと。

とりあえず、「セレビィ」のスペシャルミッションが新たに加わったので、しばらくはそれに挑戦してみようかなぁと思っております。