おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

コサメビタキ・コムクドリ・キビタキ親子(大阪城野鳥探鳥 20190713 4:45-9:40)

本日の日の出時刻は4:54。
今日の天気予報も曇りのち雨とあまりよろしくありません。

それでも起床した時点では雨は降っていなかったので、今日も日の出前に大阪城へ。

いつものように西外堀を回ってから飛騨の森へ入ります。

飛騨の森へ入ると、本日はなぜかいつもよりカラス(ハシブトガラス)の姿が多く見られます。
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カラス同士で追いかけ合う姿も、いつも以上に見かけます。
理由はわかりませんが、個体数が先週来た時よりも多いようです。

とりあえず、飛騨の森を回りますが、セミの声も聞こえており、野鳥の声はほとんど聞こえません。

何かいないかと探してみると、シジュウカラが低い位置で数羽飛び回っており、中にはホバリングしている個体も。
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見た感じ幼い個体もいたので、親子でなのかなぁと。

その後も探していると、高い木の上に鳥影を発見。
曇り空のせいで、逆光状態で何かはすぐに判断できない状態。
シジュウカラかなぁと思いつつ、カメラを構えてみても、はっきりと姿が見えないので、とりあえず撮ってみることに。
数枚撮った後、すぐに他の枝に写ってしまい、姿を見失ってしまいました。
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撮った写真を確認すると、感度が高くて写真にノイズも多く、露出も適正でない状態ですが、模様的にはシジュウカラではない感じ。
なんとなくコサメビタキっぽいなぁと。

もう少しきっちりとした写真が撮りたいと飛んだ方向で姿を探しますが、なかなか見つからず。
コサメビタキであれば、もっと頻繁に飛んで、フライキャッチを繰り返すので探しやすいのですが、先ほどの個体はほとんど飛びません。
もしかしたら、違うのかなぁと思いつつ、姿を探していると、ようやく発見できたので、数枚写真を撮ってみます。
すると、やはりコサメビタキでした。
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このコサメビタキ、私が見ていた間は、同じ枝でじっとしていて、あまり飛び回って虫を捕ったりしませんでした。
たまたま姿が見える枝に止まってくれたので発見できましたが、それがなければ、見れていなかったかもしれません。

時期的には、コサメビタキがあまり見られる時期ではないので、少々驚いてしまいました。

飛騨の森ではメジロも見られました。
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その後梅林では、コゲラがいました。
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豊国神社と修道館を回りますが、めぼしい野鳥の姿はなし。

ミライザ大阪城ではカワラヒワがいました。
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その後、配水池へ移動。
到着してすぐに、ヒマラヤスギの枝に止まる野鳥の姿を発見。
相変わらず逆光で姿を確認できないので、とりあえず撮ってみます。
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ほぼ正面の姿で、模様なども見られず、一瞬シロハラかと思ってしまいました。

しかし、この時期にシロハラはちょっとありえないかなぁということで、もう少し違う角度の写真も撮りたいと思ったら、そのまますぐそばの違う木の方へ飛んで行ってしまいます。
しかも、その1羽だけではなく、同じようなシルエットの個体が4羽ほど。

飛び去った木の方に回り込んで見ますが、葉が茂っているせいで姿を見つけることができず。
そのうち、再びその木からヒマラヤスギの方へ飛んで行ったので、写真を撮ってオスが見れてようやくコムクドリと判明しました。
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上にいるのはコムクドリのオスですが、下にいるのは果たしてメスなのか、幼鳥なのか。
最初に撮った1枚はおそらくメスだったのかなぁと思うのですが、2枚目の下にいる個体は、頭の色が少し違うような気もするので幼鳥のような気もします。
ただ、逆光で露出も微妙なので、頭の色が正しく出ているかどうか分かりませんので、どちらとも言えない感じです。

いずれにしても、この時期にコムクドリは珍しいのではないかなぁと。

その後、群れは梅林方向へと飛んで行ってしまいました。

他にはメジロもいました。
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日本庭園へ移動すると、カルガモがいました。
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普段は2羽見かけるのですが、今日は1羽しか見られませんでした。

そして、自転車に乗って、移動しようとすると、少し離れた木の枝の上に野鳥の姿。
撮影してみると、再びコムクドリのオスでした。
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周囲の枝を確認してみると、他にムクドリも1羽いましたが、メスの姿はなし。
先ほど梅林へ飛んで行ったはずの群れの1羽なのか、それとも違う個体なのか・・・

その後桜広場ではコゲラがいました。
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音楽堂西通路ではエナガがいました。
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音楽堂西通路でキビタキ親子の姿を探しましたが見つからず。
沖縄復帰の森入り口付近で知人が数人集まっていたので、聞いたところ、ここでキビタキ親子の姿を見失ったとのこと。

それならと少し待って見たのですが、シジュウカラの出入りがあったものの、キビタキの姿は見られず。
ここ数日で行動範囲が音楽堂西通路からピース大阪、さらには沖縄復帰の森全体まで広くなったらしいので、すでに他の場所へ移動した可能性もあるかなぁと。
とりあえず、沖縄復帰の森を回って見ましたが、結局見つけることができませんでした。

あきらめて、先に市民の森を回ることに。
しかし、この季節、やはり野鳥の姿は少なくめぼしい野鳥は見かけず。

再び、キビタキを探して、音楽堂西通路からもう一度回ってみることに。
大阪城で長年野鳥を観察している元山様の見立てでは、そろそろ子離れの時期が近いとの予測。
blog.goo.ne.jp

そうなると、もしかしたら来週には、もう見れなくなっている可能性も否定できません。
オスの姿は昨日から見られていないという話を聞き、いよいよ近づいて来ているという感じ。

なので、何とか今日見ておきたいという思いで、注意して回ってみますが、セミの声がうるさくて、幼鳥の声を頼りに探すのはかなり厳しい状態。
音楽堂西通路を回り終えた時点で、声は一切聞こえず姿も見ることがありませんでした。

しかし、音楽堂西通路の階段に到着すると、セミの声に混じって、なんとなくキビタキの幼鳥の声のようなものがピース大阪の方から聞こえたような気がします。
あまりにも望むから、もしかしたらそれも幻聴だった可能性はありますが・・・

それでも、一応見に行こうと思って、ピース大阪の茂みの中へ分け入っていきます。
すると、奥の方で動くものの姿を発見。
その動きを目で追いながら、姿が見えるのを待っていると、出て来たのはキビタキのメスでした。
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ということは、近くに幼鳥もいるはずです。

それならばと、たくさんの蚊が飛び回る中、その場に座り込んで息を殺して周囲の様子を伺います。

しばらくすると、少し離れた場所で動くものの姿が。
カメラを向けると、キビタキの幼鳥がいました。
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幼鳥はこちらに気づいていないのか、少しずつ枝移りしながら近づいて来てくれます。
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最終的には、こんなに近くまで来てくれました。
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距離にして、2mもないぐらいの位置だったと思います。

近づいてくるにつれ、その姿の愛くるしさに、キュン死にしそうになってしまいました。

その後、徐々に遠ざかっていき、やがて再び茂みの中に消えてしまいました。
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先週よりもしっかりとした飛び方だったので、いよいよその時は近いのかなぁと。
もしかしたら、私個人としては、今日が最後のお別れかもしれませんが・・・無事に大きくなってほしいと願うばかりです。
欲を言えば、成長になった後、再び大阪城に戻って来て、繁殖してくれると嬉しいのですが・・・

その後、沖縄復帰の森では、エナガがいました。
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教育塔を回って、西外堀に戻って本日の探鳥は終了です。

大阪城では野鳥の少ないこの季節に、コサメビタキやコムクドリが見れたのはかなり鳥運が良かったのではないかなぁと。
キビタキのメスと幼鳥も確認できたので、個人的にはかなり良い日でした。


西外堀

  • ツバメ

飛騨の森

梅林

豊国神社

配水池

日本庭園

桜広場

音楽堂西通路

沖縄復帰の森

市民の森 8:10-8:30

ピース大阪

教育塔

西外堀

  • カワウ

撮影に使用している機材

Canon マグニファイヤー MG-EF

Canon マグニファイヤー MG-EF

Canon バッテリーパック LP-E12

Canon バッテリーパック LP-E12