個人的に好きなゲームのシリーズの一つ「モンスターハンター」シリーズ。
PS4「モンスターハンターワールド」の大型有料DLCが、先週の金曜日(2019年9月6日)にリリースされました。
PS4「モンスターハンターワールド:アイスボーン」ですが、発売前からPSストアにてダウンロード版を予約しておりました。
ダウンロード版であれば、日付が変わった瞬間に、ゲームがプレイできるという事前情報があったので、予約していたのですが・・・
実際に、日付が変わった瞬間には、ゲームデータのダウンロードが完了しておらず、トータル33GBの更新データに対して、ダウンロードが完了したのは6GBという状況。
後から知ったところによると、ほとんどの人がそんな状態だったらしく、結局9月6日の0時の時点では、プレイできず、とりあえずPS4をスタンバイモードにして寝ることに。
翌朝(当日朝?)、PS4本体を確認してみると、無事にダウンロードが完了しておりました。
で、早速プレイを開始し、この週末も時間があればプレイしておりました。
今回のダウンロードコンテンツでは、PS4「モンスターハンターワールド」のメインストーリーの後、新たなストーリーが追加されており、それに伴って新たなマップや拠点、新たなモンスターなどが追加されております。
武器ごとのアクションも、一部追加されていたり、基本アクションの中に「クラッチクロー」を使って、敵にしがみつくことができるようになったりと、かなり大幅な変更が加わっておりました。
PS4「モンスターハンターワールド」のプレイデータもそのまま引き継げるので、装備関係も充実した状態でのスタートとなったのですが・・・
今回追加されたメインストーリーの最初のクエストを始めた段階で、いきなり壁にぶつかることとなりました。
というのも、これまでのPS4「モンスターハンター」では、モンスターの強さが「下位」と「上位」しかなく、強いモンスターを倒せば、より強い素材が手に入り、その素材を使って作ることができる装備も、強くなります。
私自身も全身を上位のモンスターから作ることができる装備で固めていたのですが、今回の「アイスボーン」にて、「上位」のさらに上の「マスター」というランクが出現。
ストーリーの最初のクエストで遭遇するモンスターも、その「マスター」ランクのモンスターとなっており、これまでに使っていた装備では、太刀打ちすることが難しい状態となりました。
これまでの「上位」までのモンスター相手では、鋼鉄製だと思っていた装備が、「マスター」ランクのモンスターの前では、布か紙でできているかのようなダメージを受けてしまいます。
とりあえず、最初のクエストのいくつかは、何度でも死ねる探索クエストだったので、死にながらもなんとかクリアできました。
それでも、最初の方に出てきて倒す必要がある「トビカガチ亜種」については、近づけば麻痺、離れれば毒というようないやらしい攻撃をしてくるので、対策を立てていなかった状況では、何度やられたかわからないほど倒され、トラウマに近い状況を植え付けられてしまいました。
今作では、他にも多くの亜種モンスターが追加されております。
その後、何度倒されてOKな探索へ行って、倒されまくりながらモンスターを倒し、「マスター」クラスの装備を作って、ようやく普通にクエストを進める状態となりました。
倒され続けて、凹みそうになりましたが、プレイしていてやはり面白くて、ついつい素材集めなどをして時間を忘れるほどのめり込んでおります。
ボリュームもかなりありそうなので、長く楽しめそうです。
ただ、来週(9/13)にはこちらも予約済みのNintendo Switch「デモンエクスマキナ」も発売されるので、それまでに一区切りつけれたら良いかなぁと思っておりますが、果たしてどうなるか・・・