おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

オオタカ・ハイタカ・ジョウビタキ・アトリ・アオバト・シロハラ・アオジ・トラツグミ?(大阪城野鳥探鳥20221127 6:15-13:00)

本日の日の出時刻は6:42。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着し、そのまま大手門方面へと向かった後、お堀の中を確認していきます。

西外堀にはマガモがいました。

ヒドリガモもいました。

ホシハジロと、そのそばにはメジロガモの交雑種も確認できました。

オオバンもいました。

さらには、西の丸の欄干に止まっていたのはオオタカです。

距離があるので、トリミングするとこんな感じです。

オオタカが枝以外の欄干に止まっている姿を見たのは初めてかもしれません。

ハシビロガモもいました。

京橋口を通る途中で北外堀をのぞくと、アオサギがいました。

飛騨の森ではメジロがいました。

アトリの群れとも遭遇しました。

コゲラもいました。

アオバトの姿もありました。

エナガの群れとも遭遇しました。

ジョウビタキのメスもいました。

ウグイスもいました。

上空を猛禽類が飛ぶのを確認したので、カメラを構えますが、フォーカスが合わず。
とりあえず撮影してみましたが、これでは何か判断できません。

体型的にはオオタカっぽく感じたのですが、サイズはハイタカぐらいに見えたのですが、果たして何だったのか。

シロハラもいました。

内堀にハクセキレイがいました。

キンクロハジロもいました。

オカヨシガモもいました。

ヨシガモも見られました。

梅林へ移動すると、モズがいました。

ジョウビタキのメスもいました。

ジョウビタキのオスの姿もありました。

東外堀ではカワセミがいました。

距離があるのでトリミングしてみるとこんな感じです。

カルガモもいました。

豊国神社へ移動すると、ハクセキレイがいました。

メジロの姿も見られました。

ミライザ大阪城ではハクセキレイが三羽いました。

ジョウビタキのオスもいました。

配水池でもジョウビタキのオスがいました。

日本庭園でもジョウビタキのオスと遭遇しました。

その後、修道館へ戻ると、目の前から飛び立つ野鳥の姿。
背中を見ると茶色というか黄土色っぽくも見えます。
姿を確認しようとそっと追いかけますが、こちらが発見する前に、移動されてしまいます。
ようやく撮影できたのがこんな写真です。

トリミングすると、こんな感じ。

翼の模様とお腹の模様から判断すると、おそらくトラツグミではないかなぁと。
もっとしっかりと姿を撮りたかったのですが、そのまま公園事務所の方へと逃げられてしまいました。

修道館にはメジロもいました。

豊国神社ではジョウビタキのオスがいました。

桜広場ではめぼしい野鳥の姿はなし。

沖縄復帰の森ではヤマガラがいました。

メジロの姿も見られました。

音楽堂西通路ではヤマガラがいました。

おそらく、沖縄復帰の森にいた個体と同一個体だと思われます。

ウグイスもいました。

アオジの姿も見られました。

市民の森ではめぼしい野鳥の姿は見られませんでした。

南外堀を観察中に、上空でカラスに追われる猛禽類の姿を目撃。

少し距離があるのでトリミングしてみるとこんな感じです。

昨日から見られているという顔がオレンジ色のハイタカでした。

南外堀ではコガモもいました。

カイツブリの姿も見られました。

さらには、ここでもオオタカと遭遇できました。

距離があるのでトリミングしてみるとこんな感じです。

人工川や教育塔を回りましたが、めぼしい野鳥の姿はなし。

西外堀へ戻って、堀の中を確認していると、突然足元に落下する野鳥。
何事かと確認すると、小型の猛禽類が、スズメか何かを狙って地面に降りてきたところでした。
あっという間の出来事だったので、姿をしっかりと確認できませんでしたが、サイズ的にはかなり小さめで、チョウゲンボウぐらいの大きさに思えました。
私がカメラを構える間もなく、その猛禽類はすぐそばの木の枝へ。
私がいた場所からでは枝葉が邪魔をして、姿をしっかりと確認できませんが、とりあえず撮影。

もう少し姿が見える場所へ移動しようとしたところ、再び飛び去ってしまい、西の丸の中へと姿を消してしまいました。
背中と足の模様からすると、ハイタカなのかなぁという感じですが、サイズはかなり小さい個体でした。

以上で本日の探鳥は終了です。

先週よりもさらに鳥影が少なかったような気がします。
特にツグミ類が例年よりもかなり少なく感じます。
そこに輪をかけてハイタカオオタカなどの猛禽類が飛び回っているせいで、野鳥が茂みに隠れてしまっているのか、なかなか姿を見せてくれないので、探すのも一苦労という感じです。

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ハイタカ・ルリビタキ・ジョウビタキ・アオジ・アトリ・ウグイス・マミチャジナイ・シロハラ(大阪城野鳥探鳥20221119 6:05-13:35)

本日の日の出時刻は6:34。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着した後、大手門の方へと回り、堀の中を確認していきます。

最初に確認できたのはオオバンでした。

早朝の暗い堀の中でも、体型と鼻筋から嘴にかけての白い部分で結構判別できたりします。

ヒドリガモもいました。

オカヨシガモも見られました。

ハシビロガモもいました。

マガモの姿もありました。

京橋口から大阪城へ入る途中、北外堀を覗くと、アオサギがいました。

ホシゴイの姿も見られました。

ホシハジロもいました。

内堀にはキンクロハジロがいました。

飛騨の森では、アオジがいました。

他にも数羽エンベリザの声がしていたのですが、姿を確認できたのはアオジだけでした。

ジョウビタキのメスもいました。

メジロの群れとも遭遇しました。

シロハラもいました。

ツグミ系の声が数羽聞こえていたのですが、確認できたのはシロハラのみでした。

アトリの群れとも遭遇しました。

飛騨の森を移動中、北外堀の方から突然小さい猛禽類(猛禽Aとします)がスズメ大の野鳥を追いかけて木の茂みの中に突入するのを目撃。
さらにその猛禽Aに続くようにして、猛禽Aよりも大きめの猛禽類(猛禽B)も飛騨の森へと入って来ます。
猛禽Aはそのまま茂みの奥へと飛んでいきましたが、猛禽Bの方は、それとは別の少し先の木の枝に止まるところを目撃します。
とりあえず、先に見えている方をと猛禽Bの方へと向かうと、木の枝にハイタカが止まっておりました。

猛禽Bの正体はハイタカでした。

枝に止まっているハイタカを撮影中に、その少し左上の茂みが揺れたかと思うと、別の猛禽類(猛禽C?)が飛び去るのを目撃します。
サイズ的には撮影しているハイタカよりも少し小さめですが、先に見た猛禽Aよりは大きい感じです。
おそらく飛び去った猛禽Cもハイタカだったと思います。

とりあえず、飛び去った猛禽Cは追いかけても撮影が難しいと判断し、その場に止まってハイタカを撮影続けます。
そのハイタカはしばらく枝に止まった後、少し先の北外堀沿いの木へと飛び移りました。

その後、再び北外堀へと飛び出し、西の丸方面へと飛び去ってしまいました。

ハイタカが飛び去った後、突入した木の茂みを中心にして周囲を探して見ましたが、最初の一番小さい猛禽Aは見られませんでした。
サイズ感としては、猛禽A<猛禽C(ハイタカ?)<猛禽B(ハイタカ) という感じでした。
ただ、もしかしたら勘違いで、実は猛禽A=猛禽Cだったのかもという気もしております。

いずれにしても、最低でも二羽のハイタカがいたことは間違いない感じです。

その後、梅林へ移動すると、コゲラがいました。

シロハラの姿もありました。

メジロもいました。

東外堀ではカルガモがいました。

豊国神社へ移動すると、ウグイスがいました。

空堀ではアオジがいました。

確認できたアオジ以外にも、数羽のエンベリザの声がしておりました。

配水池へ移動すると、ここでもハイタカと遭遇しました。

おそらく飛騨の森で遭遇したいずれかの一羽ではないか思われます。

コゲラも二羽いました。

修道館へ戻ると、ジョウビタキのメスがいました。

豊国神社へ戻ると、ジョウビタキのオスがいました。

桜広場では、シロハラが2羽いました。

メジロもいました。

マミチャジナイも確認できました。

音楽堂西通路へ移動すると、ルリビタキのメスタイプがいました。

アオジの姿もありました。

市民の森へ移動すると、樹上をツグミ系が移動しておりました。
そのツグミ系の野鳥の姿を確認している途中、樹上を移動するヒタキ系の野鳥の姿。
下から見た感じでは、すぐには何かわかりませんでした。
撮影した写真を確認みると、脇の部分にオレンジ色があり、どうやらルリビタキのメス型でした。

トリミングするとこんな感じです。

そのルリビタキを追いかけている途中、もう一羽ヒタキ系の野鳥を目撃。
撮影してみると、こちらもルリビタキのメス型でした。

トリミングするとこんな感じです。

どうやら樹上を2羽のルリビタキが飛び回っていたようです。

そのルリビタキを追っている最中に、再びツグミ系の姿を目撃。
追いかけてみると、シロハラでした。

それ以外にも数羽ツグミ系が見られました。
ほとんどシロハラばかりでしたが、中にアカハラらしき野鳥も混ざっておりました。

写真がイマイチなのでおそらく眉斑はないと思うのですが、もしかしたらマミチャジナイだった可能性もあります。

その後、南外堀へ移動すると、コガモがいました。

ヨシガモの姿も見られました。

人工川ではコサギがいました。

教育塔ではシロハラがいました。

メジロの姿も見られました。

西外堀へ戻ると、先週内堀で見られたメジロガモの交雑種(メジロガモxホシハジロ)がいました。

以上で本日の探鳥は終了です。

夏鳥との出会いはなく、どうやら無事に旅立ってくれたようで少しほっとしました。
ただ、そのせいか、先週よりも鳥影は少なくなっており、例年よりもツグミ系の姿が少ないような気がしております。
ここから徐々に増えていき、大阪城で越冬してくれれば良いのですが、果たしてどうなることかと少し気がかりです。

鳥影が少ないながら、ハイタカを近くで観れたり、ルリビタキとも遭遇できたことは良かったかなぁという感じでした。

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ルリビタキ・アカハラ・シメ・ソウシチョウ・メジロガモ・ジョウビタキ・アオバト・キビタキ・ムシクイ・ミサゴ(大阪城野鳥探鳥20221112 6:00-14:00)

本日の日の出時刻は6:28。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀へ到着した後すぐに大手門の方へと回ります。
そして、お堀の中を確認していくと、アオサギがいました。

オオバンの姿もありました。

マガモもいました。

キンクロハジロも見られました。

ハシビロガモもいました。

オカヨシガモの姿もありました。

ヒドリガモもいました。

堀を確認している途中、ふとそばにある木を見上げると、アオバトが止まっていました。

京橋口から北外堀を覗くと、アオサギがいました。

飛騨の森へ入ると、メジロがいました。

キビタキのオスは本日もまだ滞在中。

長くいてくれるのは嬉しいのですが、そろそろ大阪城を離れて旅しないとマズイのではないかと少し心配してしまいます。

さらには、そのキビタキを追いかけあいをしていたのは、ルリビタキのメスです。

個人的には、今季初観察です。
ただ、姿を確認し、カメラを構えた時には飛ぶ体制に入っていて、こんな写真しか撮れませんでした。
一応、脇にオレンジ色が入っているので、ルリビタキとお分かりいただけるのではないかと思いますが・・・
その後も探したのですが、見るけることはできませんでした。

アオバトは飛騨の森でも3羽見られました。

ムシクイの姿も見られました。

エナガの群れとも遭遇しました。

アトリの群れは水を飲みに来ておりました。

ツグミ系の声が結構聞こえていて、確認するとかなりの確率でシロハラでした。

シロハラの個体数がかなり増えて来たのではないかと思われます。

ハクセキレイも見られました。

ジョウビタキのメスもいました。

アオジも見られました。

アオジは樹上を移動しており、個体数は結構多いようで、声は聞こえるのですがなかなか姿を確認できなかったりします。

マミチャジナイもいました。

アカハラも見られました。

個人的には今季初観察です。
アカハラはマミチャジナイとともに移動しており、五羽ほどが同じような行動をしておりました。
全てマミチャジナイだと思っていたのですが、アカハラも混ざっていたようです。

内堀にはホシハジロがいました。

さらにはメジロガモも一羽だけ混ざっておりました。

メジロガモも個人的には今季初観察です。
知人から教えてもらって、見つけることができました。
ホシハジロに似ておりますが、全体的な色味や、目の色が違っているので、よく観察しないと見つけるのが難しいです。

ハクセキレイもいました。

梅林ではジョウビタキのオスがいました。

さらには、梅の木の間を飛び回る鳥影を発見し、それを追って見たところ、ルリビタキのメスでした。

梅林でようやくまともに撮影できました。

東外堀の上空をミサゴが通過しておりました。

豊国神社ではメジロがいました。

修道館ではジョウビタキのオスがいました。

モズの姿も見られました。

配水池ではシロハラが二羽以上いました。

ここでもアオバトが見られました。

メジロもいました。

コゲラの姿も見られました。

配水池ではマガモがいました。

ジョウビタキのメスも姿を見せてくれました。

シロハラもいました。

修道館へ戻ると、シメがいました。

個人的にはシメは今季初観察です。

豊国神社へ戻ると、エナガの群れと遭遇。

コゲラもいました。

桜広場ではシロハラが3羽以上見られました。

音楽堂西通路では、ソウシチョウがいました。

個人的にはソウシチョウも今季初観察です。
外来生物なので、今季という言い方が正しいのかどうかよくわかりませんが、いずれにしても久しぶりの観察です。

アオジもいました。

ルリビタキのメスもいました。

沖縄復帰の森ではメジロがいました。

市民の森にもアオバトがいました。

南外堀沿いでは、ヤマガラが三羽見られました。

その後、人工川や教育塔を回りましたが、めぼしい野鳥の姿はなし。

西外堀へ戻ると、カワセミがいました。

以上で本日の探鳥は終了です。

いよいよ季節は冬に向かっているようで、キビタキの姿がほぼ見られなくなりました。
それを埋めるように、シロハラアオジなどの冬鳥が増えて来た印象です。

個人的には今季初観察となるルリビタキアカハラ、シメ、ソウシチョウメジロガモと出会えたので、非常に良かったかなぁと。

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キクイタダキ・ノゴマ・アオジ・ジョウビタキ・クロツグミ・マミチャジナイ・ウグイス・キビタキ・アオバト・オオタカ(大阪城野鳥探鳥20221103 6:00-13:55)

本日の日の出時刻は6:19。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着した後、お堀をのぞきつつ大手門の方へと回ります。
西外堀にはキンクロハジロがいました。

ヒドリガモの姿も見られました。

カワセミがいつもの枝に止まっておりました。

オオバンの姿も見られました。

京橋口から飛騨の森へ入る途中で北外堀を覗くと、アオサギがいました。

内堀にはホシハジロがいました。

ホシハジロは個人的には今季初観察です。

マガモの姿もありました。

飛騨の森では、クロツグミのメスがいました。

エナガの群れとも遭遇しました。

シロハラもいました。

モズもいました。

クロツグミのオスも見られました。

マミチャジナイもいました。

メジロの姿も見られました。

アオバトは2羽いました。

ハクセキレイの姿も見られました。

キビタキのオスもまだ滞在しておりました。

さらには、樹上を移動するエンベリザの姿を確認。
撮影してみたのがこちら。

距離があるので、トリミングしてみるとこんな感じです。

さらには真下からの写真はこんな感じです。

こちらもトリミングするとこんな感じです。

胸からお腹にかけて縦斑が見られますが、アオジにしてはお腹が白というか灰色っぽく見えます。
個人的にはクロジのメスかなぁと思ったのですが、後からお会いした大将さんに意見を求めたところ、アオジかなぁと。
色の薄い個体もいるしということでした。

この個体とは別にアオジもいました。

個人的にはアオジは今季初観察です。

さらには、エンベリザの声を頼りに、姿を探している途中でシジュウカラの警戒する声が聞こえました。
猛禽類でもいたのかと思い、上空を見上げると、5メートルほど上の上空を飛行する猛禽類の姿。
サイズ的にはオオタカっぽい感じで、そのまま木の死角へと飛び去ります。
高さ的には近くに止まった可能性があるので、慌てて飛び去った方向へと走って行き、どこかに止まっていないかと姿を探します。
すると、北外堀に近い木の枝の上に、オオタカの姿を発見しました。

これだけ近い距離でオオタカを見れたのはかなり久しぶりです。
オオタカはしばらく止まっていましたが、再び北外堀へと飛び去ってしまいました。

飛騨の森ではアトリの姿も見られました。

北外堀沿いの柵の工事ロープそばまで近づいて堀を覗くとオカヨシガモがいました。

個人的にはオカヨシガモも今季初観察です。

ハシビロガモも見られました。

その後、梅林へ移動すると、アオジがいました。

上空を見上げると、カラスとともに猛禽類が二羽ほど飛んでおりました。
サイズ的にはどちらもカラスよりは小さい感じですが、二羽のサイズはそれぞれで異なっています。
一羽目の大きい方はこちらです。

距離があるのでトリミングしてみると、こんな感じです。

オオタカのようにも見えますが、サイズ感としてはハイタカではないかなぁと思います。

さらにもう一羽の小さい方はこんな感じです。

こちらもトリミングしてみるとこんな感じです。

こちらは目の周りの感じからして、おそらくチョウゲンボウではないかなぁと。

いずれもカラスのモビングを受けながら、北の方へと飛び去ってしまいました。

梅林ではメジロも見られました。

モズの姿もありました。

ハクセキレイもいました。

ジョウビタキのオスも姿を見せてくれました。

ムシクイも見られました。

ツグミの姿も確認できました。

キビタキのメスもいました。

豊国神社へ移動すると、大将さんと数人のカメラマンが集まっておりました。
話をきくと、キクイタダキがいたとのこと。
それならばと私も一緒に探してみると、一番櫓のそばの雑木林の中から声が聞こえたので、中に入って探してみると、樹間を移動する小さい鳥影を発見。
メジロも混じっていましたが、キクイタダキも数羽いるのがわかりました。
何とか撮影してみますが、すばしっこくてなかなか綺麗に撮れません。
かろうじて撮れたのがこんな感じでした。

一応、キクイタダキとお分かりいただけるかと思います。
個人的にはキクイタダキは今季初観察です。

その後、キクイタダキは雑木林から外へ出て、もう少し見やすいところを飛び回ってくれました。

一応、正面からですが、頭頂部が少し写っている写真も撮れました。

豊国神社では、ジョウビタキのオスもいました。

ハクセキレイの姿も見られました。

修道館ではメジロがいました。

配水池ではモズがいました。

ジョウビタキのオスも見られました。

コゲラの姿もありました。

日本庭園ではメジロがいました。

桜広場へ移動するとムシクイがいました。

翼帯らしきものが写っているので、キマユムシクイかもと思って大将さんに確認したところ、違うとのことでした。
もしかしたら、先週撮影したキマユムシクイとしていた写真も、ただのムシクイだったのかもしれません。

シロハラの姿も見られました。

音楽堂西通路へ移動すると、キビタキのメスがムカデか何かを捕食しておりました。

さらには、数人のカメラマンが集まっていたので、何がいるのかと聞いてみると、ノゴマのオスがいるとのこと。
それは是非撮りたいということで、その集団に混じって、出てくるのを待つことに。
30分ほど粘ってみると、何とかノゴマのオスが出てきてくれて、無事に撮影できました。

ノゴマのオスは個人的には今季初観察です。
時期的には少し遅いので、今季は見れないかと思っていたのですが、何とか見れて良かったです。

沖縄復帰の森ではアトリがいました。

市民の森ではヤマガラがいました。

アオジの姿も見られました。

東外堀ではアオサギがいました。

南外堀沿いを移動している途中、城南地区でジョウビタキのメスと遭遇。

人工川ではめぼしい野鳥の姿はありませんでした。

教育塔へ移動すると、ウグイスが何かの虫を捕食しておりました。

モズの姿も見られました。

アトリもいました。

メジロの姿もありました。

西外堀へ移動すると、ヨシガモがいました。

カワウもいました。

コガモの姿も見られました。

以上で本日の探鳥は終了です。

前回よりも夏鳥というか、キビタキの個体数がさらに少なくなったように感じられました。

個人的には今季初観察となるキクイタダキノゴマのオス、アオジホシハジロオカヨシガモが見れたのが一番の収穫でした。
さらには、オオタカと比較的近いところで遭遇できたこともかなり良かったかなぁと。

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ミヤマホオジロ・ジョウビタキ・ウグイス・エゾビタキ・マミチャジナイ・シロハラ・キビタキ(靭公園探鳥2022年10月)

平日のお昼休みの靱公園での短時間の野鳥探鳥。

10月に入って、いよいよ冬鳥も到来し、夏鳥と冬鳥が混在する時期となりました。

今月見られた野鳥で、個人的に一番のトピックはミヤマホオジロが見られたことです。
ミヤマホオジロ靱公園で見たのは、個人的には初めてです。

10/19には、ジョウビタキのオスとメスが同時に入り、キビタキのオスとメスと混ざって、飛び回る姿も見られました。

他にも、エゾビタキにウグイス、マミチャジナイやシロハラなども見られ、秋の渡り真っ只中という感じの月となりました。

2022年10月に見られた野鳥をまとめておきます。

いつものように、写真は全てコンデジSONY「DSC-HX90V」で撮影しております。

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キマユムシクイ・ムギマキ・ハイタカ・アオバト・ジョウビタキ・マミチャジナイ・シロハラ・キビタキ(大阪城野鳥探鳥20221029 6:05-14:15)

本日の日の出時刻は6:15。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀へ到着した後、まずは大手門の方へと回って見ます。

ここ最近オオタカがよく止まっている木を見ましたが、本日はオオタカの姿はなし。
その代わりに樹冠部付近に止まっている野鳥の姿があります。
サイズ的にはツグミぐらいかという感じ。
その野鳥が空中に飛び出しては、再び同じところに戻るというようなフライキャッチャー系の野鳥のような行動を何度も繰り返しておりました。
ツグミ大の野鳥そんな行動をする野鳥はいまいち思い当たりません。
とりあえず、遠くて暗い姿を撮影してみました。

かなり遠めなので、トリミングしてみるとこんな感じです。

偽色でなければ、尾羽の部分が少し赤色っぽく見えます。
もしかして、ヒレンジャク
ヒレンジャクであれば、フライキャッチャー系のような行動を取ることもありますが・・・
何せ写真としては、これが一番綺麗に撮れていたものなので、何とも判断できない感じでした。

西外堀の中を覗くと、ヒドリガモがいました。

オオバンの姿も見られました。

京橋口では、ジョウビタキのオスがいました。

その後飛騨の森へ入り、内堀を覗くとマガモがいました。

キンクロハジロの姿も見られました。

飛騨の森ではメジロがいました。

さらには、アオバトの姿も見られました。

アオバトはかなり久しぶりです。

ツグミの姿も確認できました。

モズもいました。

エナガの群れとも遭遇しました。

キビタキのオスも見られました。

アトリもいました。

マミチャジナイはユキヤナギの水場に降りて来てくれました。

一応この写真を撮影した時点で、二羽が降りてきて、さらにもう一羽が奥の茂みの中にいたので、三羽以上はいたことになります。

キビタキのメスもいました。

北外堀沿いの工事は飛騨の森全域に広がっているため、北外堀はほとんど見られません。
なんとかアオサギの姿を確認できたぐらいです。

青屋門付近ではハクセキレイがいました。

梅林へ移動すると、ジョウビタキのオスがいました。

ムシクイの姿も見られました。

桜広場との境目で、数人のカメラマンの姿がありました。
大将さんから聞いた情報によれば、キマユムシクイが来ているとのことで、おそらくそれを狙っている人たちと思われます。
見れば桜広場の方にも数人のカメラマンがいます。

せっかくなので、私も見るために待ってみました。
しかし、見られるのはムシクイやメジロぐらいで、なかなかキマユムシクイの姿は確認できません。

待っている間に、ムギマキのオス若が姿を見せてくれました。

まさか予想していなかったムギマキが出てくるとはなかなかラッキーな感じです。

さらに待ち続けると、ようやくキマユムシクイが姿を見せてくれました。
ただ、他のムシクイやメジロが混在しており、なかなか手強い感じです。
何とか、数枚キマユムシクイの姿を撮ることができました。

少し遠目なので、トリミングしてみるとこんな感じです。

翼帯がちゃんと写っているので、キマユムシクイで間違いないかと思われます。
個人的には今季初観察です。

梅林ではハクセキレイも見られました。

東外堀ではカワウがいました。

カワセミの姿もありました。

その後、豊国神社へ移動すると、キビタキの声。
姿を確認しようと声のする木の周囲を回っていた時にふと上を確認すると、少し上の枝に猛禽類が止まっているのを発見。
向こうもこちらに気づいている様子。
サイズ的にはハトより少し大きいぐらいに見えますが、ハイタカでした。

その場を動かずに数枚撮っていると、近すぎたのか、警戒してすぐに飛び去ってしまいました。
個人的には、ハイタカは今季初観察です。

ムシクイも見られました。

さらには、先ほどの声の主かはわかりませんが、キビタキのメスが二羽いました。

修道館ではめぼしい野鳥の姿は見られず。

ミライザ大阪城ではジョウビタキのオスがいました。

モズのメスも見られました。

配水池へ移動すると、シロハラがいました。

キビタキのメスも見られました。

ジョウビタキのオスもいました。

日本庭園ではマガモがいました。

桜広場へ移動すると、キビタキのメスがいました。

元射撃場ではジョウビタキのオスがいました。

音楽堂西通路ではキビタキのメス。

さらには、エンベリザの声が聞こえのですが、茂みの中でピントが合わず、ボケボケな写真だけしか撮れませんでした。

アオジかなぁという感じですが、何とも言えない感じです。

沖縄復帰の森へ移動すると、アトリがいました。

市民の森へ移動する途中、東外堀では遠くにハシビロガモの姿。

トリミングするとこんな感じです。

市民の森ではジョウビタキのメスがいました。

メジロの姿も見られました。

その後、南外堀を確認しつつ、人工川、教育塔を回りましたがめぼしい野鳥の姿はなし。
西外堀へ戻って、本日の探鳥は終了です。

夏鳥がかなり減ってしまい、冬鳥はまだ個体数が少ないのか、樹上を移動しているので姿を確認しにくいせいか、先週よりも出会いは減ったような気がします。

それでも個人的には、今季初観察となったキマユムシクイやハイタカと出会えたのが良かったかなぁと。
ムギマキもオスは今季初ですし、久しぶりにアオバトと遭遇できたのも良かったかなぁと。

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ジョウビタキ・ツグミ・マミチャジナイ・クロツグミ・シロハラ・アトリ・オオバン・オオタカ(大阪城野鳥探鳥20221022 5:50-13:40)

本日の日の出時刻は6:08。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

到着してカメラを用意した後、西外堀の外周を回って堀の中を確認していきます。
一番多く見られたのはヒドリガモです。

いつもの場所にカワセミもいました。

カワセミの近くにはアオサギがいました。

対岸の西の丸のいつもの枝には今日もオオタカの姿がありました。

オオバンの姿も見られました。

個人的には、今季初観察です。

ハシビロガモもいました。

マガモの姿も確認できました。

飛騨の森へ入る途中、京橋口から北外堀を覗くとアオサギがいました。

ちなみに飛騨の森ではいよいよ北外堀沿いの柵の工事が全域に広がり、飛騨の森から北外堀を覗くのが難しい状態となってしまいました。

内堀ではキンクロハジロがいました。

飛騨の森ではメジロがいました。

キビタキのメスもいました。

エゾビタキの姿もありました。

飛騨の森では、先週以上にそこかしこの樹上からツグミ系の声が聞こえて来ます。
体感的には5羽以上いそうな感じですがなかなか姿を見ることができません。
そんな中で確認できたのはシロハラ

声は聞こえておりませんでしたが、ツグミもいました。

ツグミは個人的には今季初観察です。

マミチャジナイも2羽は確実にいました。

クロツグミのメスの姿もありました。

私が確認できたツグミ系は以上です。

ジョウビタキのオスも見られました。

靱公園では数日前に見ておりましたが、個人的には大阪城では今季初観察です。
北外堀沿いの石垣に着いているのか、声は聞こえるのですがなかなか上に上がって来てくれませんでした。

その後、青屋門付近を通ると、カワラヒワが見られました。

梅林では、モズがいました。

キビタキのメスもいました。

ムシクイの姿も確認できました。

コゲラも見られました。

エナガの群れとも遭遇できました。

メジロもいました。

さらには「ケケケ」という声が聞こえ探して見るとここにもツグミがいました。

キビタキのオスもいました。

梅林横の坂道を上がっている途中、内堀を覗くとアオサギがいました。

豊国神社ではキビタキのメスがいました。

修道館ではハクセキレイがいました。

コサメビタキの姿も見られました。

ジョウビタキのメスもいました。

空堀沿いの木の上にはモズがいました。

ミライザ大阪城ではジョウビタキのオスがいました。

配水池ではコゲラがいました。

キビタキのメスの姿も見られました。

ジョウビタキのオスもいました。

日本庭園では、カルガモがいました。

メジロの姿もありました。

キビタキのメスもいました。

桜広場へ移動すると、モズがいました。

ジョウビタキのメスも見られました。

ムシクイの姿も確認できました。

キビタキのメスもいました。

メジロの姿も見られました。

音楽堂西通路ではコゲラがいました。

沖縄復帰の森ではめぼしい野鳥の姿は確認できず。

市民の森へ入った後、そのまま緑のリズムへ移動。

緑のリズムではアトリがいました。

個人的にはアトリは今季初観察です。

太陽の広場東の森ではムシクイがいました。

ハクセキレイも見られました。

市民の森へ戻ると、コゲラがいました。

メジロの姿も見られました。

東外堀沿いの樹上で、ハクセキレイが鳴き声を聞かせてくれました。

南外堀ではカワウがいました。

人工川へ移動すると、コガモがいました。

マガモの姿もありました。

キセキレイの姿も見られました。

キセキレイと遭遇したのは結構久しぶりです。

教育塔へ移動すると、ジョウビタキのオスがいました。

キビタキのメスの姿も見られました。

西外堀では、ヒドリガモオオバンの姿が見られました。

以上で本日の探鳥は終了です。

先週までは随所で多くのキビタキの姿を目にしていたのですが、今日はかなり数が減った感じです。
エゾビタキやコサメビタキもかなり数が少なくなりました。
代わりに、先週は見られなかったジョウビタキがいきなり数を増やして来ました。

いよいよ夏鳥が旅立ち、冬鳥との入れ替わりが始まったのではないかと感じられました。

ツグミ系も週を追うごとに個体数が増えて来ているようですが、樹上の木の実を食べているため、地面にあまり降りてこないため、まだ姿を確認するのは難しい状態です。
それでも、個人的には今季初観察となるツグミが確認できたのは大きな収穫でした。

ツグミの他にも個人的に今季初となるアトリやオオバン、(大阪城では初となる)ジョウビタキと遭遇できたのは良かったかなぁという感じです。

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