おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

コサメビタキ3羽・ヒドリガモ・ゴイサギ・マガモ(大阪城野鳥探鳥20230805 4:50-9:50)

本日の日の出時刻は先週よりも5分遅い5:10。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着したのは先週よりも5分早かったせいか、少しあたりが暗く感じられました。
周囲を確認した後、大手門方面へと回ります。

その後、京橋口へと向かうと、西外堀の北側で対岸の石垣側付近をゴイサギが北外堀方向へと飛び去りました。

堀の中にはカルガモが6羽いました。

それに混ざるようにして、ヒドリガモの姿もありました。

京橋口をはさんで北外堀を覗くと、木の上にゴイサギの姿を発見。
さっき飛び去った個体かと思って撮影しようとカメラを構えると周囲にもゴイサギの姿があり、合計4羽見られました。

その後、飛騨の森へ入って探鳥を開始。
1周目はめぼしい野鳥は見られず。
気を取り直して2周目回りますが、やはり野鳥の姿は見られません。
今週も飛騨の森で野鳥はなしかと思ってあきらめかけたところ、堀沿いの樹の上で動いている野鳥の姿をようやく発見。
カメラを構えてみると、メジロでした。

さらにはその周囲で枝葉が揺れているので、他にも何かいるのかと確認しますが、ほとんどがセミです。
まぁ、そうだよなぁと思っていると、もう一羽野鳥の姿を発見。
撮影してみると、コサメビタキでした。

今夏ようやく飛騨の森でコサメビタキを見ることができました。
ただ、このコサメビタキ、姿を確認してから3分と経たずに、メジロともども姿を見失ってしまい、以降姿は確認できませんでした。
やはり、夏場の野鳥との出会いは、いつにもましてタイミングがシビアなようです。

その後、いつものルートで梅林、豊国神社、修道館、配水池、日本庭園などを回りましたが、めぼしい野鳥の姿は一切見られず。
再び修道館から豊国神社へ戻ったところ、一番櫓の雑木林の中で、地上付近まで飛んだあと、そのまま樹の茂みへと戻る野鳥のシルエットを発見します。
スズメなら、上から飛んでくると、そのまま地面に降りることが多い印象なので、なんとなく違う野鳥な気がします。
再度同じような動きがないかと様子を見ますが、全く動く気配はなし。
何だったのか非常に気になったので、先ほど姿を見失った茂みに少し近づいてみます。
すると、その茂み付近を、細かく枝移りして少し離れたところへ移動しつつある鳥影を発見。
動きとしては、メジロやムシクイっぽい動き方で、どちらかなぁと思って確認してみると、コサメビタキでした。

そういえばここ数週間、一番櫓付近でもコサメビタキが見られているという話を聞いておりましたが、個人的にお目にかかったのは初めてでした。
このコサメビタキはその後も小さな枝移りを数度繰り返して移動した後、同じ枝で長い間じっと止まったので、数枚撮影した後その場を去りました。

餌を取った後はどこかに姿を隠してじっとしているという先週知人から聞いた話通りの行動を取っているようでした。
私がよく見知っているコサメビタキの飛び方とは異なり、メジロなんかと同じような短い距離の枝移りを繰り返しているので、茂みの間で見失うと再度見つけるのは難しいのかもしれません。

その後、桜広場ではめぼしい野鳥とは遭遇できず。

音楽堂西通路では、ヒヨドリがカマキリをとらえている場面に遭遇しました。

沖縄復帰の森では、葉の間をメジロがちょこまかと移動しておりました。

さらには、先週に引き続き、コサメビタキの姿も見られました。

この個体は普段のコサメビタキらしい挙動で、枝を飛び回りつつ餌を探しているようでした。

市民の森へ移動すると、水場にはムクドリたちが集っておりました。

南外堀ではカワウがいました。

人工川や教育塔ではめぼしい野鳥の姿は見られず。

西外堀に戻ると、マガモが2羽いました。
こちらは頭の部分に緑色が少し見て取れるので、もしかしたらオスかもしれません。

そして、こちらはメスではないかと思います。

カメラを撤収しようとしていると、西外堀の北西角付近に、複数の水鳥の姿を確認。
かなり遠いのですが、とりあえず撮影してみると、大半がカルガモで、その中にヒドリガモも混ざっておりました。

かなり小さいので、トリミングしてみると、こんな感じです。

早朝に見かけたときと同様に、今朝はまだ西外堀に残っていたようです。

以上で本日の探鳥は終了です。
今週は、先週よりも多めの3か所でコサメビタキと遭遇できました。
残念ながらムシクイとの出会いはありませんでしたが、夏場は野鳥との出会いが他のシーズン以上にタイミングがシビアなようので、出会えなくて当然で出会えたらラッキーという心持ちぐらいの方がよさそうです。

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カワラヒワ(靭公園探鳥2023年7月)

平日のお昼に通っている靭公園での30分ほどの野鳥探鳥。

7月に入って、ますます野鳥の姿は減ってきました。
留鳥以外の野鳥の姿は見られません。
ただ、親鳥と幼鳥が一緒の姿はよく見られました。

2023年7月に見られた野鳥をまとめておきます。

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コサメビタキ2・ムシクイ・ヒドリガモ・カワセミ(大阪城野鳥探鳥20230729 4:55-9:55)

本日の日の出時刻は5:05。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着した後、カメラを準備していると、堀の中からチーという鳴き声。
この声はカワセミとわかり、すぐに堀のそばへと移動すると、ちょうどカワセミが飛んでくるところを目撃。
少し離れた木に止まったことを確認し、すぐにカメラを向けてピント合わせ、シャッターを切るその瞬間、カワセミは枝から飛び去ってしまいました。
結果、撮影できたのはこの写真のみ。

中央下の右のほうに見えている青色の飛翔体がカワセミなのですが、お分かりいただけますでしょうか。
とりあえず、トリミングしたものも掲載しておきます。

さらには、マガモの姿も確認できました。

そのマガモが対岸の石垣の方へと泳いでいったあと、その向かいから泳いできたヒドリガモと合流。
2羽が今度は再びこちらへと戻ってきます。
そして、近い位置でヒドリガモを観察できました。

さらには、カルガモも2羽見られました。

その後、京橋口から北外堀を覗くとゴイサギの姿を確認できました。

京橋口から飛騨の森へ入り、2周ほど回りましたが、めぼしい野鳥の姿はなし。
その後も梅林、豊国神社、修道館なども回りましたが、これらもめぼしい野鳥の姿はなし。

配水池へ移動して、ようやく遠くて一瞬でしたがコサメビタキと遭遇できました。

3週間ぐらい前から配水池ではコサメビタキが見られていたそうですが、今日になってようやく出会うことができました。
ただ、同じ個体がずっと滞在しているのかはわかりませんが・・・

さらには、内堀の上空をツバメが飛び交います。
配水池からだと、ちょうど目線に近い位置を飛び交うので、暑い中撮影にチャレンジ。
しかし、EOS-90DのAF性能では、ツバメの飛行速度についていけず、ピンぼけを連発。
結局置きピンと絞りを大きくして被写界深度を深くして撮影できたのがこれ。

私の腕と機材では、この辺が限界のようです。

日本庭園では、カルガモがいました。

さらには、アオサギの姿も見られました。

桜広場ではめぼしい野鳥の姿はなし。

音楽堂西通路では、ムシクイが見られました。

ただし、ピントがうまく合わず、ピンぼけ状態ですが、眉斑がはっきりとみられるので、ムシクイで問題ないと思います。

沖縄復帰の森では高所でメジロの姿が確認できました。
その後、市民の森へ移動しましたが、めぼしい野鳥の姿はなし。
その時に出会った知人から、一番櫓でコサメビタキが見られているとの情報を得ます。
ただ、コサメビタキも餌を取るときは行動するものの、ある程度餌を食べると、茂みの中でじっと動かなくなるとのこと。
私が行ったときに見られなかったのは、そのせいだったのかもしれません。

再び沖縄復帰の森へ戻ると、メジロが低い位置に来ていたので撮影。

メジロとともに先ほどは見かけなかったシジュウカラも少し活動的に動いていたので、もしかしたらと先週と同じ場所へ移動すると、やはりコサメビタキの姿がありました。

先ほどは見かけなかったので、どこかの日陰で休憩していたのかもしれません。
一番櫓と沖縄復帰の森は、南外堀をはさんで比較的近い位置にあるので、もしかしたら一番櫓の個体と同じ個体が行き来している可能性もあるのかも。
いずれにしても、やはり野鳥との出会いは、タイミングが大切ということを改めて知らされました。

南外堀ではカワウがいました。

その後、人工川や教育塔を回りましたが、めぼしい野鳥の姿はなし。

西外堀に戻って、本日の探鳥は終了です。

先週に引き続き、コサメビタキやムシクイと遭遇できたのはよかったかなぁと。
さらには、写真はいまいちでしたが、カワセミとも久しぶりに遭遇できたのもラッキーでした。

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コサメビタキ・ムシクイ・ヒドリガモ・アオサギ4羽+(大阪城野鳥探鳥20230722 4:45-9:55)

本日の日の出時刻は5:00。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着した後、大手門方面へ。
その後、堀をのぞきつつ京橋口を目指していると、前回に引き続き今日もヒドリガモがいました。

知人の話によると、私が確認した後、7時前ぐらいにはもうヒドリガモの姿はないそうで、もしかしたら西外堀をねぐらにしているのかもしれません。
夕方に戻った後、早朝に他の場所へと出立するようなライフサイクルなのかも。

その後京橋口から飛騨の森へと入ります。
飛騨の森に入ってすぐに、メジロの声が聞こえたのですが、姿を確認できず。

その後、今朝は5時20分ごろからセミが鳴き始め、先週以上に騒がしく大合唱。
蝉時雨という言葉がありますが、時雨よりもはるかにひどい土砂降りのようなセミの声。
「蝉土砂降り」や「蝉線状降水帯」と呼びたくなるほどの大きくて大量の鳴き声でした。
おかげで野鳥の声を聴くことができず、視力のみに頼っての探鳥となります。
ところがそれも、枝が揺れるのを見て確認するとセミの姿、何かが飛ぶ姿を見かけてもセミといった状況で、視界すらも惑わされます。
何とか鳥のシルエットを確認できたと思ったら、スズメだったり、さらに遠くを飛ぶカラスの姿だったり・・・
結局、飛騨の森でめぼしい野鳥の姿はほとんど見られませんでした。

その後、梅林へ移動しても上空を飛翔するツバメをのぞいて、野鳥の姿はほとんどなし。

豊国神社へ移動する途中、内堀でアオサギを見かけました。

豊国神社へ到着すると、上空から鳴き声が聞こえ、木の間の空を飛翔するアオサギの姿を目撃。

樹の間の空を見あがていると、そのアオサギのすぐ後ろにもう一羽のアオサギ
さらにもう一羽続けて現れ、3羽が連れ立って飛んでいるのかと思ったら、さらにもう一羽で合計4羽。
その4羽が少し豊国神社の上空を旋回した後、市民の森方向へと飛び去りました。
飛んでいた個体はいずれも内堀でみかけた個体よりもサイズ的に大きくたくましく見えたので、内堀とは別の個体だと思われます。

ところが、飛び去った後もまだ鳴き声が近くで聞こえるので、探しに行ってみると、一番櫓の屋根の上に1羽のアオサギが止まっておりました。

先ほどの4羽のうちの1羽なのか、それとも別の個体なのかはわかりません。

その後、修道館裏の通路で、カワラヒワ2羽と遭遇しました。

配水池ではめぼしい野鳥の姿はなし。

日本庭園ではカルガモが2羽いました。

桜広場、音楽堂西通路ではめぼしい野鳥の姿を見られず。

夏なので仕方がないとは言え、野鳥とほとんど遭遇しないさびしい一日だなぁと感じつつ、それもまた仕方がないかとあきらめかけておりました。
ところが、沖縄復帰の森に入ってすぐ、目の前に姿を見せてくれたのはコサメビタキでした。

例年夏の野鳥の少ない時期に、わずかながらに姿を見せてくれるのがコサメビタキとムシクイで、今夏はどちらも目撃情報は聞いていたのですが、タイミングが悪いのか、探し方が悪いのか、私はなかなか遭遇できませんでした。
聞くところによれば、2週間ほど前から配水池にコサメビタキが滞在していて、後から今日も見られたと聞いたのですが、私とは縁がないのか一度も遭遇できておらず、今夏は出会えないのかもと思っていたところでした。
そんな中、ようやくコサメビタキと遭遇できたのは、非常にうれしい出会いです。

コサメビタキと遭遇するとほぼ同時に、コゲラも2羽姿を見せてくれました。

さらには、枝を飛び回るメジロの姿もありました。

枝の間を飛び回るのはメジロだけではなく、なんとムシクイの姿も確認できました。

例年の夏に見られる2種とも今日遭遇できたことでほっと一安心。

その後、市民の森へ移動すると、メジロが見られました。

東外堀では、木の上にアオサギの姿。

もしかしたら、先ほどの4羽のうちの1羽なのかもしれません。

南外堀では、カワウが見られました。

その後、人工川や教育塔を回りましたがめぼしい野鳥の姿は見られず。

西外堀に戻って、本日の探鳥は終了です。

とりあえず、夏にわずかの個体数ですが見ることができるコサメビタキとムシクイに遭遇できたこが、今日一番の喜びでした。

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ヒドリガモ・オオタカ(大阪城野鳥探鳥20230715 4:45-9:25)

前回の大阪城探鳥から2週間(記事としては3週間)ほど間があいてしまいました。

その間の週末になると土・日のどちらかが雨。
私自身はというと、2週連続でどちらかの日に用事が入ってしまっていた結果、用事がある日は晴れて、大阪城へ行ける日は決まって雨が降るという悪循環に突入してしまい、結局2週間大阪城へ行けませんでした。

そしてようやく本日、7月に入って最初の大阪城探鳥となりました。
本日の日の出時刻は4:55。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着してすぐに、大手門の方向で堀を横切る水鳥の姿を発見。
少し遠いので、はっきりと姿は確認できませんが、体の模様的にカルガモではないっぽい。
急いで大手門方面へと向かい、水鳥が見えていた付近に到着し、確認するとヒドリガモのオスでした。

おそらくケガが何かで長距離の渡りができない越夏個体だと思われます。
渡りの季節を過ぎてから、中之島付近でもヒドリガモを見ていたので、もしかしたらそれと同一個体の可能性もあります。

撮影した後、大手門へと向かうと、大手門方向から上空を飛翔する3羽のゴイサギと遭遇しました。

そのまま北の方へと飛び去ってしまいました。

その後、京橋口へ向かって、西外堀沿いを移動しますが、先ほどのヒドリガモの姿はあれ以来見られず。
再び寝屋川かどこかへと飛び去ったのかもしれません。

京橋口から飛騨の森へ入ると、少しずつセミが鳴き始め、6時を過ぎるころには野鳥の声が聞こえないほどの騒音に。
鳴き声を頼りに探せないとなると、時期も相まって野鳥との遭遇率は格段に下がります。

結局、ほとんど野鳥の姿を見かけることはできずに折り返し地点の愛の森まで到着。
愛の森から北外堀を覗きつつ、歩いていると、カラスと茶色い鳥影の猛禽類の姿を目撃します。
猛禽類はカラスに追われながら、そのまま北外堀に沿って、愛の森方向へと飛び去ります。
軌道的には、愛の森に入りそうだったので、急いで元来た道を戻ります。
木の枝を確認しながら、歩いていると、少し先の木の茂み付近にカラスが入ったかと思うと、茂みの中から大きな鳥影が飛び立ったように見えます。
というのも、茂みが視界を遮って、はっきりと何が飛び立ったかは見えない状態です。
確認できないまま飛び去られてしまうのかと落胆していると、猛禽類が旋回して、北外堀沿いを再びこちらへ戻ってきてくれました。
何とか撮影してみると、おそらくオオタカで間違いないのではないでしょうか。

早朝は明るさが足りないので、普段からISOを高く設定しており、画像としてはかなり粒子のざらつきが残念ではありますが、何とかお分かりいただけるかと思います。
やがて、大阪城からさらに多くのカラスが飛び出し、オオタカを追いかけはじめ、最終的には30羽以上のカラスに追われて、オオタカは北の方へと飛び去ってしまいました。

その後、北外堀沿いを歩いていると、カルガモの姿も確認できました。

ツバメも堀の上空を飛び交っておりました。

その後、梅林へ移動すると、コゲラと遭遇しました。

豊国神社から修道館、配水池へ移動しましたが、めぼしい野鳥の姿はなし。

日本庭園ではメジロと遭遇できました。

桜広場ではめぼしい野鳥の姿はなし。

音楽堂西通路ではセミの声が比較的少なく、何とかメジロの声を聴くことができました。
しかし頭上の高い木の上で鳴いていおり、葉が茂っているせいで姿をなかなか確認できません。
かろうじて1羽だけ少し低い位置に来てくれたおかげで何とか撮影できました。

沖縄復帰の森を回った後、市民の森へも行きましたが、めぼしい野鳥とは遭遇できませんでした。

南外堀では、石垣に止まるカワウの姿を目撃。

人工川、教育塔を回りましたがめぼしい野鳥の姿は見られず。

西外堀に戻り、本日の探鳥は終了となります。

前回から2週間大阪城へ行けませんでしたが、久しぶりに来た大阪城で、野鳥の少ないこの時期にヒドリガモオオタカに出会えたのはかなりの幸運でした。

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ムシクイ・カワラヒワ(靭公園探鳥2023年6月)

平日のお昼に通っている靭公園での30分ほどの野鳥探鳥。

6月に入って、何とかムシクイは見られたものの、いよいよ留鳥の姿ぐらいしか見かけなくなりました。

2023年6月に見られた野鳥をまとめておきます。

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各所で聞こえるカワラヒワの声(大阪城野鳥探鳥20230624 4:40-9:20)

本日の日の出時刻は4:45。
いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。

西外堀に到着してすぐに大手門方面へ移動。
そこから堀に沿って京橋口へ移動しますが、見られたのはコウモリぐらいでした。

京橋口をはさんで北外堀を覗いていると、上空をゴイサギが2羽連れだって飛翔。

そのまま本丸方向へと飛び去りました。

飛騨の森に入ると、やはり季節的にあまりめぼしい野鳥の姿も声も聴けず。
かろうじてカワラヒワの姿を見ることができたぐらいです。

梅林へ移動すると、上空を3羽のカルガモが飛んでおりました。

豊国神社、修道館を回りましたがめぼしい野鳥の姿は見られず。

配水池ではコゲラがいました。

さらにはここでもカワラヒワの姿を確認できました。

姿はここで確認できましたが、それまでにも移動中に随所でカワラヒワの声だけは聞こえており、同じ個体が飛び回っているのか、それとも別の集団なのか。

日本庭園では、ツバメが3羽電線に止まっておりました。

大阪城でツバメが何かに止まっている姿を見るのは、かなり久しぶりでした。

その後、桜広場、音楽堂西通路、沖縄復帰の森を回りましたが、めぼしい野鳥の姿はなし。

市民の森へ移動すると、メジロが確認できました。

南外堀ではカワウがいました。

その後人工川、教育塔を回りましたがめぼしい野鳥の姿は見られず。

西外堀に戻ると、ここでもカワウがいました。

以上で本日の探鳥は終了です。
季節的に野鳥が少ない時期なので仕方がないのですが、今日は野鳥の声も少な目な感じでした。

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