砂場といえば、子供の頃に想像力を生かして、山やトンネルなどを作って遊んだ古くからの遊び。
そして、プロジェクションマッピングといえば、東京駅や大阪城など、建物などに映像を投影する最新の技術。
その二つが合体したのが、「え~でる すなば」というセガのアーケードゲーム。
ゲームと言っていいのかは判断できませんが。
え~でる すなば 公式サイト | SEGA
「えーでるサンド」という水なしで形を作れる砂を使って、くぼみを作れば水がたまったり、砂を盛り上げれば山のようになったり、砂場の地形を検知して、そこにリアルタイムでプロジェクションマッピングを投影するゲームのようです。
「えーでるサンド」はもしかすると、キネティックサンドという名前で販売されている砂と同じかもしれませんね。
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私のつたない説明では分かりにくいかも知れませんが、公式サイトにムービーがあるので、見てもらえれば分かると思います。
おそらく幼稚園児ぐらいに向けたものだとは思いますが、大人の私でも興味があります。
近くでどこか、設置してくれるところがあれば、やってみたいと思ってしまいました。
でも、砂なので、遊んでるうちに外へこぼれたり、持って帰られたりして、稼働させるのは大変そうですが。