おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

日経平均が15000円割れ

日経平均株価が下落して、2ヶ月ぶりに15000円を割ったそうです。

米国株価が下がっているのが、要因の一つだそうです。

でも、個人的には、これまで下がって無かった事の方が不思議だと感じてたりします。



消費税が上がって、経済の個人消費活動が停滞している中で、日経平均株価が下がらない理由はどこにあるんでしょう?

物価だけが上昇して、給料も上がらない、この状況は、緩やかなインフレではなく、スタグフレーションに足を突っ込んでるとは言わないんですか?

停滞することが見え始めている国の株に、外国人投資家がお金突っ込んでくれるんですかね?

これまでは、それでもリスク&リターンでギリギリ利が出ると信じてしがみついてくれていた投資家も、今後更に消費が冷え込み、実経済が停滞する危険性の高い国の株に、お金を戻してくれたりしますかね?

株も素人、経済も素人の私一個人の、最近肌で感じている周囲の状況を元にした戯言ですので、当たらないことを祈るばかりです。

頭のいい経済学者の先生や、官僚、政治家の皆さんは、きっと違う答えがあるんでしょうから、私が思う事とは違う未来が見えてるんですかね。