おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

本日(3/19)は娘の小学校の卒業式

本日(3/19)は、先週の息子に引き続き、娘が通っていた小学校の卒業式でした。
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しかし、あいにくの雨。さらに言えば、大雨でした。
学校の卒業生が、毎年学校に贈り物をするのですが、その贈り物が今年は雨傘になっていることが影響したのかもしれません。

朝から娘は、妻に髪の毛を整えてもらったりしておりました。
この辺は息子とは違い、さすがは女子という感じがしました。

そして、娘は先に学校へ。

送り出した後、少し余裕があるからとニュースのチェックなどをしているうちに、時間が過ぎてしまい、気づけば9時20分。
9時30分には開場ということだったので、私とは異なり、先に準備が完了した妻が、雨の中早足で学校へ行くのは嫌だということで、先に出てもらうことに。
そこから3分ぐらい慌ただしく準備をした後、私も妻の後を追って学校へ向かいました。

ところが、学校へ到着したのは私の方が早く、妻はそこから3分ほど遅れて到着。
雨の中ヒールをはいての歩行はなかなか大変なんだということが分かったような気がしました。

今回も先週の息子の時と同様に、EOS KISS X7 に EF-S 18-135mm F3.5-F5.6 IS STM を装着して撮影を行いました。

雨の中、鞄もなしで、一眼デジカメをむき出しのまま、細心の注意をしつつ持って行きました。



本日も午前10時から卒業式が開始。
最初に卒業生が入場し、着席した後、国歌斉唱、市歌斉唱という流れで進みます。

そういえば、今年もし大阪都構想が実現したら、大阪市というのはなくなることになるのでしょうか?
そうなると、今日歌った「大阪市歌」も、歌われなくなることになるのでしょうか?

その後、いよいよ卒業証書の授与。
息子の中学卒業と同じで、卒業証書の授与は1人ずつ壇上に上がって、校長先生から手渡しで受け取る流れ。
中学校と異なるのは、壇上に上がって、名前を呼ばれた際に、将来の夢や目標を大声で告げること。

その分、1人あたりの時間は伸びますが、中学校に比べて、人数が少ない分早めに終わりました。

卒業証書授与の後、校長先生の式辞、PTA会長の祝辞、来賓祝辞と続きます。

その後、卒業生全員が壇上に上がり、在校生がその場で立って対面する形になり、お互いに言葉を掛け合ったり、歌を歌ったりということをしました。
仰げば尊し
蛍の光
など、定番の歌も入っておりました。
さながら学芸会のような感じのやりとりでした。

卒業式は1時間半ほどで終了。

卒業式終了後、教室の1階に在校生の花道が作られ、卒業生は階段を下りて、そのまま出口へと見送られました。

ただ、外は雨。
出口まで見送られたものの、そこから先のグラウンドなどへ出ることはできず、出口で卒業生の集団がさながら満員電車のごとく、雨を避けて軒先に集まるという光景となってしまいました。

それでも、その雨を避けた軒先で、思い思いに写真を撮影したりしておりました。

卒業と同時に、仲の良かった友人と離ればなれになる息子とは異なり、娘の場合はほとんどが地元の中学校へ進学するため、中学校でも顔を合わせるので、それほど時間もかからず、写真もあまり撮らず、30分とかからずに、娘は帰路についておりました。

息子と娘が無事に卒業式を終わらせれたので、とりあえずはほっとしております。

それにしても、学校のパイプ椅子というか、折りたたみ式のベンチシートは、座っていると腰が痛くなってしまいます。
先週の息子の卒業式でも、終わった後に腰が痛くなりましたが、今日もやはり腰が痛くなりました。

子供達が大きくなると共に、自分も年老いて行くのかなぁと・・・

4月に入れば、今度はそれぞれ入学式がありますが、これについては妻に任せようかと考えております。

自宅に帰ってから、今日撮影した写真や動画を確認しておりました。
結果的には、今回もやはり距離が少し足りない感じでした。

やはり、学校の室内行事用に、軽めのもう少し望遠側が長いズームレンズが欲しい感じです。

しかし、年に数度の室内行事のために、もう一本レンズを購入するのは、あまりにも無駄かなぁとも思いつつ、それでも撮りたい一瞬があるなら、買うべきなのかなぁと思いつつ・・・

嗚呼、レンズ沼にはまって行きそう・・・