おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

モバイルバッテリー「cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version」を購入しました

Ingress(イングレス)」をプレイしていると、iPhone のバッテリーの減りが非常に早いです。

Ingress Prime

Ingress Prime

その辺のことは、先日記事にまとめた通りです。
ken-s.hateblo.jp

そして、やはりというか、案の定、モバイルバッテリーを購入することにしました。
購入したのは、「cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version マルチデバイス対応モバイルバッテリー」。
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個人的には、「Ingress(イングレス)」の公式モバイルバッテリーも気にはなりました。
[asin:B00RF9WUEI:detail]
LED が光って、何となくかっこ良いように思えたのですが・・・いかんせん金額が高い。
さらには、無駄にLEDで電池を消費するのは、何だか本末転倒な気がしたので。

そして、本日注文していたモバイルバッテリーが到着しました。
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モバイルバッテリーの使い道

まぁ、今回のきっかけとなったのは、「Ingress(イングレス)」をプレイしていると、iPhone5s の電池の消費が早くなるということにあります。
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しかし、それだけではなく、今年のゴールデンウィークに、多分妻の実家へ帰ることになると思うので、その際に子供達が道中プレイするかもしれない 3DS の充電もできたら便利かなぁと思ったり。

USBケーブルで充電する私が持っているコンパクトデジカメ SONYDSC-RX100」が充電できたら便利かなぁと思ったりしたためです。

決して「Ingress(イングレス)」をプレイするために iPhone に充電するためだけに購入したわけではございません。
(微妙に苦しい言い訳ですが・・・)

そこで、購入する前に色々と調べてみたので、そのまとめを。

「cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version」について

電源出力用のUSBポートが2つと、電源入力用のMicroUSBポートが1つあります。
出力用の USBは、「5V 2.1A」と「5V 1A」の出力に対応しているため、iPhone は「5V 1A」の方で充電し、iPad は「5V 2.1A」の方で充電すれば良いということになります。

電源容量は10400mAhあります。
これは、iPhone へ5回充電できる容量とのことです。

パッケージの中には、バッテリー本体、袋、USBケーブルが入っております。
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USBケーブルは「マイクロB」タイプのコネクタで、モバイルバッテリーへの充電には、このケーブルを利用できます。
「マイクロB」タイプのコネクタなので、大半の Android 端末への充電もこれ1本で完結できます。

しかし、iPhone への充電の場合は、これとは別にLightningケーブルが必要となります。
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さらには、充電する端末によっては、他にもケーブルが必要になってきます。
しかし、端末ごとに複数のケーブルを持ち歩くのは、どうかと思ったので、私の場合は、ケーブルとコネクタがセットになったようなものを一緒に持ち運ぶようにしました。

ニンテンドー 3DS への充電について

我が家で息子と娘、私が使っているニンテンドー3DS 本体は、「ニンテンドー 3DS」 と 「ニンテンドー 3DS LL」の2機種。
これらに充電するために必要となるアンペア数などを調べてみたところ、対応している充電アダプタ「WAP-002(JPN)」の仕様から、「4.6V/900mA」となっております。

内蔵バッテリーの容量は

3DS 1300mAh
3DS LL 1750mAh

ということのようです。

実際に、モバイルバッテリーから充電をテストしてみたところ、「5V 1A」の方で充電できることが確認できました。
満充電までに時間的にどれぐらいかかるのかは、実際にテストしておりませんので分かりません。

SONYDSC-RX100」への充電について

コンパクトデジタルカメラDSC-RX100」の充電に必要となるアンペア数を調べてみたところ、対応しているバッテリーチャージャー「BC-TRX」のUSB出力は「5.0V/1.5A」ということのようです。

内蔵バッテリーの容量は、1240mAhです。

こちらも、実際にモバイルバッテリーから充電をテストしてみたところ、「5V 1A」の方でも充電ランプは点灯しました。
満充電までに時間的にどれぐらいかかるのかは、実際にテストしておりませんので分かりません。

iPhone5s/iPad Retina への充電について

iPhone5sは「5.0V/1.0A」です。
iPad Retina は「5.0V/2.1A」です。

出力ポートはそれぞれ、「5V 1A」「5V 2.1A」を利用すれば良いです。
ケーブルは当然、Lightning ケーブルが必要になります。

EOS Kiss X7への充電も検討してみたい

モバイルバッテリーを購入してしまうと、普段持ち歩くあらゆる電子機器について、いざという時用に充電できるようにしたくなってしまいます。

私が野鳥撮影用に利用している一眼デジカメCanon「EOS Kiss X7」についても、冬場にバッテリー切れを何度か経験していたので、いざという時のために充電できないかなぁと思いました。

すると、互換品ではありますが、USBで充電できる充電器が売られていることが分かりました。
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これがあれば、「EOS Kiss X7」もモバイルバッテリーで充電できるかも・・・
次はこれかなぁと、現在かなり気になっていたりします。