本日、帰宅すると、すでに妻と子供たちが夕食を終えていた。
それほど遅い時間ではなかったのに、何故だろうと思ってしまいます聞けば、子供たちがお腹すいたというので、先にに食べていたとのこと。
まぁ、我が家は別に亭主関白でもなんでもないので、私が帰るまで夕食を待っておくようになどということを強制していないので、先にに食べててもらっても全然OKなのですが・・・
食卓につくと、大皿に盛られた唐揚げと揚げ餃子などが、かなりの量残っている状態。
息子と娘は唐揚げが結構好きなはずなのに、お腹が空いたから先にに食べさせたという割には、お皿一杯に残っているので、何故だろうと疑問に思って聞いてみた。
すると、作った時は、唐揚げはこの倍ぐらいあって、さらには、ポテトを揚げたものもあったとのこと。
どうやら、子供たちは大皿から姿を消したポテトを奪い合って食べたため、他のものが残っていたらしい。
唐揚げよりもポテトの方が好きな我が家の子供たち。
その理由の一つに、ポテトの切り方があるのではないかと思っております。
我が家では、ワッフルスライサーという道具を使って、ポテトを切っております。
このスライサーで野菜を切ると、切り口が波状のワッフルの表面のような形になります。
ポテトをスライスする時に、スライスの都度ポテトを90度ずつ回転させることで、格子状に切れます。
丁度下の商品のような形です。
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これよりももう少し格子の網目が細い感じではありますが。
この形状が、揚げたポテトをより美味しく感じさせるらしく、我が家では普通のスティック状のポテトフライよりも人気があり、息子と娘が取り合って、食卓から消滅したという感じ。
家庭で手軽に、変わった形状のポテトフライが作れる器具で、結構重宝しております。
今晩はそのおかげで、も私の口にも、唐揚げと揚げ餃子が入ることになりました。
でも、ポテトフライも少しぐらいは食べたかったなぁ。
私のために、少しぐらいは残してくれるという心遣いは、子供たちに期待してはいけないのかなぁ・・・