本日は仕事でお世話になっている会社さんのレクリエーションにお呼ばれで、京都水族館へ行ってきました。
行きは車に同乗させてもらって、大阪から一路京都へ。
京都水族館の近くの駐車場に止めたのですが、入れたの駐車場は入り口が分かりにくかったです。
というか、入り口がかなり狭い。
自分で運転して入れるとなると、かなりためらう道路幅でした。
駐車場に車を入れた後、歩いて京都水族館へ。
入場券にはバーコードがあり、入り口でこれをかざして入場します。
右上の写真は、入場券ごとに違う写真が入っておりました。
入ってすぐの水槽に、京都水族館の一押しオオサンショウウオが展示されておりました。
オオサンショウウオの説明パネルも展示されていました。
オオサンショウウオは昔食べられていたいう記述も・・・
美味とあるので、乱獲された結果、今のように個体数が減ったのかもしれませんね。
別の水槽には、オオサンショウウオが大量に入れられていて、隅の方で重なっておりました。
えらく狭い水槽の中に、アザラシが入れられているなぁと思ったら、ショーの最中で、下部で大きめの水槽と繋がっているようでした。
下から覗けるようになっていて、空を飛んでいるように見えます。
こうして見ると、やはりペンギンは鳥ですね。
大水槽の中には、エイやウミガメ、小さなサメなども泳いでいます。
そこを抜けて、階段を上がると、先ほど下から見れたペンギンゾーンが上から見れます。
ガラスのすぐ近くにいる幼いペンギンの顔のアップも撮影できます。
ちなみに、上の枚の写真は、撮影時には、展示ガラスにカメラのレンズをぴったりと付けて撮影しております。
そうしないと、ガラスに周りの画像が写り込んでしまいますので。
ちなみに、カメラはコンパクトデジカメSONY「DSC-RX100」を使っております。
その先には、海洋ゾーンがあり、こじんまりとした水槽が多数並んでいました。
チンアナゴの水槽とかもここにあります。
さらには、クラゲを孵化させているスペースも見ることができます。
部屋の奥の方に、沢山のクラゲの水槽が並んでおりました。
11:25ぐらいに、イルカのショー会場に入りました。
会場はほぼ満席状態。
入ると、イルカのショーの途中で使うストローで作られた笛を手渡されます。
おおよそ30分程度のショーでしたが、イルカはやっぱりカワイイというか、見ていて癒されますね。
11:30からのイルカのショーがあるので、それに合わせて間に合うように回ったので、約1時間程度で回れました。
もっとじっくりと見る事もできると思いますが、サクサクまわれば、1時間程度で見れるぐらいのこじんまりとした広さの水族館です。
京都駅からも近いので、京都観光のついでに、覗いてみるというのも良いかもしれませんね。
www.kyoto-aquarium.com
その後、歩いて行ける近くのお店で、昼食を摂りました。
京都中央市場近くにある「ととや」というお店です。
ととやのご案内 | 魚問屋ととや
頂いたのは、本日のお造り定食。
食べるのに手一杯で、実際の料理の写真を撮れませんでした。(苦笑)
刺身の量は結構多くて、なかなか美味しかったです。
近所にあれば、頻繁に行きたいと思いました。
昼食の後、解散となったので、帰りは京都水族館から京阪七条まで歩いてみました。
駅のすぐ横の川を渡るときに野鳥を発見。
さすがに持っていたコンパクトデジカメ「DSC-RX100」の望遠側(35mm換算で100mm)では長さが足りませんが、とりあえず撮影。
こちらはアオサギが2羽。
赤枠をトリミングしたものがこちら。
さらにはコサギもいました。
同じくトリミングしたものがこちら。
京都水族館に行ったにもかかわらず、最後に野鳥が気になってしまうのは、私らしいといえば私らしいかなぁと。