おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

我が家の紫陽花

じめじめとした梅雨の季節です。
この時期になると、野鳥探鳥へ行けるかどうか、毎週末の天気が非常に気になります。

あまり好きではない時期ではありますが、この時期ならではの楽しみもあったりします。

その一つが、我が家のベランダで栽培している紫陽花。
今年も我が家の紫陽花が咲きました。
色は白です。

去年も白だったかなぁと妻に聞けば、時間が経てば色がついたと思うとのこと。
そうだったかなぁと思いつつ、今は白い紫陽花をせっかくなので撮っておこうかなぁとカメラを取り出して撮影。

手軽に撮影しようと、コンデジ SONYDSC-RX100」にて撮影。

紫陽花

もう少し寄った写真を撮ろうと思ったら、この辺が限界でした。
紫陽花

まぁ、マクロモードのないコンデジなので、仕方がないかなぁと思ったものの、そういえば我が家には私はあまり使っていないけど、マクロレンズがあったなぁと思い出す。
マクロレンズは、妻がブツ撮り用に購入したもので、所有者&主な使用者は妻なのです。

ならば、一度撮り比べてみようかなぁと。


今度はデジタル一眼 EOS Kiss X7 とマクロレンズ EF-S 60mm F2.8マクロUSM を取り出して撮影してみようと。

まずは、少し離れた位置からの撮影。
紫陽花

そして、寄ってみての撮影。
紫陽花

もう一枚寄りの写真。
紫陽花

やはり当たり前ですが、マクロ機能がついていないコンデジよりも、デジタル一眼+マクロレンズの方が、マクロ撮影には向いてますね。

思いつきでの撮影だったので、紫陽花の鉢もベランダに出しっ放しで風が吹いている状態、ライティングも気にせずに撮影しているので、写真としてはイマイチですが、マクロレンズの画を把握するには、まぁ良いかなぁということでご容赦を。

というか、当初の目的は咲いた紫陽花のスナップを撮って記録しておきたいだけだったので、わざわざ撮り比べる必要もなかったなぁと。