おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

妻が苔に興味を持ったようです

娘の学校行事で、泊りがけの自然体験学習があります。
その時に持参するものとして、必要となる衣類の買い物へ。

どこへ行くかと考え、先日息子の体育祭で京セラドームへ行った時に、そばにイオンモールがあったのでそこへ行くことに。
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駐車場に感心

車で行ったのは初めてだったのですが、駐車場がなかなか良く出来ていると感心しました。
大阪市内にあるので、駐車場は店舗の上に建てられているので、車で長い坂を上って駐車場へ入ります。
駐車場は5階と屋上の2フロアー。

これまでに何カ所か行ったショッピングモールも、大体近い作りになっていて、店舗の上に複数階の駐車場があるものが多いです。
各階の入り口にそのフロアでの駐車スペースに空きがあるかないかが表示されていたりします。
空きスペースがある場合は「空」の表示が、空きスペースがない場合は「満」の表示が。
「空」と書かれているフロアーであっても、何台空きがあるのかが分からないので、空いている駐車スペースを探す為に駐車場内をぐるぐると何周も回ったりすることも多かったりします。

ところが、イオンモールの京セラドーム店では、まず入り口に「空」の表示と、あと何台入れるかが表示されていました。
さらに、フロアーに入った後でも、外周の各辻ごとに、天井からつり下げられた電光掲示板で、そのエリアの空きスペースの台数が表示されています。
さらに、エリア内もいくつかのブロックに分かれていて、そのブロック内に空きがあるかどうかを、天井からぶら下がったLEDライトで緑色(空きあり)か赤色(満車状態)で判断できるので、すぐに空いているスペースを発見できました。

これは結構便利なシステムだと思うので、是非他のお店でもこれを普及させてほしいなぁと。

閑話休題。タイトルの話題に戻します。


ペットショップにて

まずは目的だった娘の買い物を終えた後、我が家のワンコ用のおやつを飼う為にペットショップへ行きました。

必要な商品をカゴに入れた後、生体コーナーで色々な売られている生き物をみたりしておりました。

ペットショップの奥にある熱帯魚のコーナーのそばに置いてあったものに、妻が非常な関心を示しました。
それは、20cm四方ぐらいの四角いガラス容器の中に、朽ちた木と苔が入っている商品(ディスプレイ?)でした。
2980円の値札がついておりました。
それが果たして容器だけの値段なのか、それともそれ一式の値段なのかは分かりませんでした。

さらに、その周囲には、同じように、ガラスの器に苔が入ったディスプレイや、プラスチック容器に詰められた苔があったりと、苔ワールド全開な感じの棚でした。

しかし、他の商品(ディスプレイ)には目もくれず、先に見かけたディスプレイを、買おうかどうしようかと迷っていた妻。

元々妻は、植木が好きで、自宅にも沢山の植木があり、それを育てております。
そんな妻が、通常の植木よりもミクロな苔のディスプレイを見れば、興味を抱かない訳がありません。

ただ、苔の育て方などを一切分からないので、今購入して帰っても、育てられるかどうか分からないからと、結局は買わずに、もう少し勉強してから購入を考えると言っておりました。

帰宅後に調べると、苔の育て方の本が結構あったのでびっくりしました。

さらには、お店で用意されたディスプレイではなく、自分で苔やオブジェクトを配置したい様子。

どんなものを作りたいのかと少し話を聞けば、どうやら苔を含めたビオトープのような感じを目指している様子。

水場と陸を、用意して、水場にはエビのような小さい生物を飼育するのはどうか? と意見を求められました。

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私も生き物は好きなので、いいかもと思ってしまうあたり、似たもの夫婦なのかも。

ただ、熱帯魚やエビを飼った事もないので、実際にそういったものが作れるのかどうかも含めて、これから徐々に勉強しないといけませんが・・・