個人的には、ハロウィーンって、イベントとしてそこまで重視しておりませんでした。
ところが、今年のハロウィーン市場は、バレンタインデーよりも市場規模が大きくなっているのだとか・・・
2015年度のハロウィーンの市場規模は、約1220億円で、2014年度のバレンタインデーの市場規模は約1080億円だそうで、ちょっとびっくりでした。
ここ数年で、急激に市場規模が拡大したらしくて、2011年の560億円からわずか4年で倍にふくらんだそうです。
でも、バレンタインデーは、チョコレートをプレゼントするということで、明確に売れるものが分かるのですが、ハロウィーンは何がそこまで市場規模を押し上げているのでしょうか?
ハロウィーンで思いつくものと言えば・・・
- カボチャ
- トリック・オア・トリート
- 仮装
ぐらいでしょうか。
自分の知識のなさにはガッカリしてしまいます。
この中で市場規模を拡大させている要素はとなると・・・
カボチャの市場が広がった・・・という話は聞きませんね。
カボチャ関連の商品は、販売されてますが。
「トリック・オア・トリート」で配られるキャンディーなどのお菓子でしょうか?
多少はあるのかなぁと思ったりもしますが・・・
そうなると、やはり仮装グッズ市場が一番の推進力になっているのでしょうね。
さて、我が家でのハロウィーンへの関わりはと言うと・・・
子供達が小さかった頃は、ハロウィーンイベントを開催していたキャンプ場へキャンプをしに行ってました。
そのキャンプ場では、仮装した子供達がキャンプ場へ来ているお客さんのテントを回って、お菓子をもらったりして楽しめました。
さすがに、中学生と高校生になったので、キャンプへ行く機会はめっきり減ってしまいましたが・・・
ここ最近では、娘が友だちとお菓子の交換をするぐらいでしょうか。
家の中でのイベントとして何かをするということは特にありませんでしたが・・・
今朝になって、娘が突然「トリック・オア・トリート」と言い出して、ハロウィーンモードに突入。
特に何も用意をしていなかったので、トリートできませんというと・・・ならトリックねと言われ、何をされるのかと思ったら・・・
机の上に「ジャック・オー・ランタン」が置かれておりました。
カボチャではなく、ミカンで出来ておりますが・・・
トリートするためのお菓子を手に入れないとだめかなぁと・・・