おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

今年も御堂筋にイルミネーションがともる

今年もまた、御堂筋の街路樹にイルミネーションが点灯されました。
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大阪市ではここ数年、冬の恒例行事として開催されております。
今はまだ御堂筋だけですが、もう少ししたら、大阪市役所近辺から中之島公会堂近辺もライトアップされ、「大阪 光の響宴2015」で市内各所がイルミネーションでライトアップされることになると思います。
大阪・光の饗宴2021

今年2015年11月29日から来年2016年1月17日まで開催しているそうです。
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ちなみに、撮影しているカメラは普段持ち歩いているSONYDSC-RX100」です。

昨年の御堂筋のイルミネーションを前のカメラLeica「D-Lux3」で撮影して、明るいレンズのカメラが欲しくなってRX100の購入を決定したので、ちょうど1年ぐらいが経過したということになりますね。
ken-s.hateblo.jp
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1年間持ち歩いてはいるものの、撮影枚数としてはそれほど多くない感じです。
明るいレンズも1インチセンサーも良いのですが・・・
鞄の中に入れて持ち歩いていると、取り出すのがおっくうになって、メモ代わりに撮るようなものは、ついポケットに入っている iPhone で撮影することの方が多くて・・・

今回のようなイルミネーションなど、ある程度設定をいじりたい写真を撮るなら、「DSC-RX100」を取り出すのですが、簡単な行動記録として写真を撮る場合は、ポケットに入っている iPhone で撮影した方が楽ですし。
ある程度の写真なら、iPhone のカメラで十分だったりもします。
コンパクトデジカメが売れなくなる理由が分かってしまいますね。

それでもやっぱり、今回のイルミネーションのように、たまたま通りがかった時に開催しているのを知った場合などは、コンパクトデジカメの方がきっちりと撮れるので、持ち歩いていて良かったなぁと思ってしまいます。

もし持ち歩いていなければ、iPhone で撮影するか、後日改めてカメラを持って来るか、撮影をあきらめるかとなってしまうので。
撮影機会を損なわないようにする上では、持ち歩く方がいいですね。

高倍率ズームのコンパクトデジカメが気になる

ただ、ここに来てやはりズームの倍率が高いものの方が、iPhone との棲み分けはしやすいのかなぁと思い始めております。
町中で野鳥などを見かけた際でも、撮影できるかもしれないことを考えると、高倍率のコンパクトデジカメの方が、普段の持ち歩き用としては良いのかなぁと思ってみたり。
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候補としては、

  • SONYの「DSC-HX90V」

サイズやデザインは良いのですが、RAW撮影できないことと、価格が高いのがネック。

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RAW撮影もできて価格も安くなっているのですが、デザインや質感がイマイチ気に入らない。
サイズも少し大きいのも残念な感じ。

という感じで、どちらも気にはなっているものの、購入には至っていない状況です。

これらのカメラで野鳥の撮影を試してみたいという気持ちがかなり高まってはいるのですが、決定的な購入動機を現時点では見つけることができないので、未だに様子見状態です。

ただ、気にはなっているので、劇的に安くなったり、私が我慢できなくなったり、妥協点が見つかった際には、突然購入する可能性もあったりしております。