おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

今度は床暖房が・・・

先日、ようやく買い換えた液晶テレビ
ken-s.hateblo.jp

現在は非常に快適にテレビ(というかゲーム)が動作しております。
スイッチをいれてすぐに画面が出るのは、やっぱりいいですね。

テレビはこれで解決したのですが、今度は我が家の床暖房の調子が良くないような感じ。

床暖房のスイッチを入れると、しばらくするとピーという音が鳴り、ガスのコントローラー側にエラー表示が。

ベランダに置いているガス給湯器のコンセントを一度抜いて、挿し直すとリセットがかかって、起動できたりします。

風呂場やキッチンの方の給湯は問題なく動作しているので、おそらく床暖房側の給湯ユニットに何らかの問題が発生していると思われます。

さすがに引っ越して10年を超えると、あらゆるところにガタが来始めるのかもしれませんが、ちょっとタイミングが良いというか、悪いというか・・・



実は去年の11月、マンションに入っている大阪ガスのサービスショップから、給湯器の買い替えキャンペーンの案内が入っておりました。

ガス給湯器のおおよその耐用年数が10年から15年ぐらいなで、マンション内でも不具合が出たりしているそうで、そろそろ交換しませんかと。
製造から年数が経過すると、修理交換用のパーツも入手できなくなるので、新しく買い換えをご検討ください的な文面でした。

しかし、その時はまだ特に支障もなく動作していたこともあり、さらには交換品の価格が35万円を超えていたので、壊れてからでも遅くはないかと思ってスルーしておりました。
まさかキャンペーン期間を過ぎて、二月も経たずに調子が悪くなるとは・・・運が悪いを通り越して、ガスサービスショップが何か仕組んだのではないかと疑いたくなるような見事なタイミングです。

さて、どうしたものかと調べてみたら、ガス給湯器は一応リースなんかもできるようですね。
home.osakagas.co.jp

トータルのコストは、おそらく購入するよりも費用がかかるかもしれませんが、故障した時の修理費は無料のようです。

実際に、今使っているガス給湯器も、数年前に調子が悪くなって修理をしております。
その時には、確か費用がかかっているはずなので、そういった費用のことを考えると、リースでもアリなのかなぁと。

何よりも購入費用として、一気に35万円以上の出費をしなくても済むという点も大きいかも。

ちなみに、大阪ガスのガス給湯器は、メーカーからのOEM品だそうで、直接メーカーの給湯器を購入するという方法もあるようです。
[asin:B00CBQKL2I:detail]

その場合、価格的には、かなり安くなるようなのですが、問題はそれで購入してしまうと、次に床暖房や給湯設備に不具合が発生した場合、ガス給湯器側の問題か、床暖房設備の問題か、給湯設備の問題かという切り分けができないと、修理問い合わせが難しいことになるようです。

とりあえずガス漏れなどは無いようなので、しばらくはコンセントの抜き差しでだましだまし使いつつ、リースにするか、購入にするか、修理ができるのかを含めて、検討しないといけなくなりました。