本日も昼食を買いにコンビニに立ち寄った際、いつものように何にしようかと思って商品を物色していたら、レジ横の半額コーナーに珍しくカップ麺が置いてありました。
個人的には、レジ横に置かれている半額コーナーは、結構気にしていて、安くなっているというのも理由の一つですが、放っておくと廃棄される賞味期限が近い商品が置かれているので、誰かが食べないともったいないなぁという感じで、食べられそうなものがあれば、積極的に買うようにしていたりします。
今日そこで見かけたのは「リンガーハットの長崎ちゃんぽん」というカップ麺です。
レジに持って行って購入すると、半額で税込113円となっておりました。
さっそくイートインコーナーでお湯を注いで食べてみることに。
パッケージには「具材1.5倍増量」「具材の野菜は全て国産です」との表記が。
カップラーメンだと、どうしても野菜類が摂取できませんが、これは非常にありがたいですね。
カロリーはこれ1食(88g)で、378kcalとなっております。
お湯を注いで5分は、カップラーメンの中では比較的調理時間が長めですね。
5分後にフタを開いて軽く混ぜた後、調味油を注いで出来上がりです。
具材が1.5倍と書かれているだけあって、ざっと見た感じで色々と見えてます。
キャベツ・エビ・かまぼこ・もやし・にんじんなどが入っているようです。
実際に食べてみた感じとしては、たしかに長崎ちゃんぽんでした。
スープの味は悪くありません。
リンガーハットの長崎ちゃんぽんをそれほど食べておりませんので、同じ味かと聞かれると、ちょっと分からない感じではあります。
具材のキャベツは歯ごたえがあり、調理時間5分では、もしかしたら戻しきれてないかもと思う感じでした。
麺はというと、エースコックのいつもの麺という感じです。
麺はこのカップ麺の乾燥麺よりも、本家リンガーハットの麺の方が美味しいと思います。
具材の量は確かに多目で、おもにキャベツが多い感じ。
野菜不足にはありがたい感じですね。
味も悪くないし、野菜多めという商品の狙いとしても良い感じなのに、半額コーナーに並んでしまうのは、やはりカップラーメンの種類が多すぎて、他の商品ほど魅力的ではないということなのかなぁと。
チェーン店の「リンガーハット」は、色々な所にお店があるので、いつでも食べられるということで、カップ麺になっても手を出さない人が多いのかなぁと。
それよりも、ご当地の有名ラーメン店とのコラボ商品の方が、その地にいかないと食べられないという希少性があるので、やはり一般にとっては魅力的というか、気になる存在なのかもしれませんね。
まぁ、カップ麺で食べずとも、普通に自宅で調理できるセットも売られていたりするので、そちらを買った方が良いという判断になるのかもしれませんね。
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コンビニでお湯を注ぐだけで食べられるというお手軽さは、カップ麺でなければ出来ないことではありますが、同じカップラーメンを食べるなら、もっと珍しいものを選ぶ方が良いという判断でしょうね。
(私も、おそらく半額コーナーになければ、積極的に手を出していなかったと思いますし。)
先日、カップラーメンの記事は控えようと思いつつ、今日もまたカップラーメンの記事にしてしまいました。
食べるとついつい、書きたくなってしまいます。