おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

「Eye-Fi Mobi Pro」到着&予備バッテリー+α購入

昨日の大阪城への野鳥探鳥までには間に合いませんでしたが、先日注文していた品がその日の夕方には到着しました。
ken-s.hateblo.jp

Eye-Fi mobi Pro」の32GB版です。
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さっそく開封してみると、中はこんな感じです。
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上に張ってあるカードの裏面に、「Eye-Fi Mobi Pro」の10桁のアクティベーションコードが書かれています。
そのアクティベーションコードを転送したい端末向けのアプリに入力することで、ようやく撮影した写真を「Eye-Fi Mobi Pro」のWi-Fi 機能を利用して、端末へ転送できるようになります。

私の場合は、iPhone なので、専用のアプリを AppStore から無料で入手しました。
https://itunes.apple.com/jp/app/eye-fi/id306011124?mt=8&at=1000lcz&ct=&at=1000lcz

実際には、すでに保有している「Eye-Fi Mobi」を入手した時に、アプリはダウンロードしてインストール済みだったので、今回購入したカードをアプリ内に追加で登録するだけでした。

アプリ内で「設定」>「Eye-Fi Mobi カードを追加する」で、アクティベーションコードを入力し、プロファイルをダウンロードして、iPhone にインストール。

そして、「Eye-Fi Mobi Pro」カードをカメラに挿します。
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カメラの設定から「Eye-Fi」の機能をオンにしてやれば、Wi-Fiのアクセスポイントとして、「Eye-Fi Card ******」というアクセスポイントが準備できます。

そして、 iPhone の「設定」>「Wi-Fi」で「Eye-Fi Card ******」というアクセスポイントが出てくれば、そこに接続することで準備は完了。

後は「Eye-Fi Mobi」のアプリで、カメラの「Eye-Fi Mobi」カードから、Wi-Fi を利用して写真データが iPhone にコピーされ始めます。

これで、使用する準備は完了です。


しかし昨日、実際に最初の Twitter を利用した速報発信時に判明したこととしては、デジカメ側のバッテリーの消費量が激しすぎるということ。
ken-s.hateblo.jp

結局は最後までバッテリーが持たなかったという目に合ってしまったので、今後どうするのかということを検討しなければいけないことになりました。

昨日帰宅してから色々と考えて、本日、何となくの結論が出ました。

写真の転送を止めて、テキストのみの情報発信にするということも考えました。
ブログでの情報公開をメインと考えるならば、Twitter での写真は無くても良いのではないかとも。

しかし、それだとTwitterでの情報発信が、少し味気ないものになるかなぁと。
さらには、珍しい野鳥がいた時ほど、「本当にいたのかなぁ?」と疑いたくなる気持ちもあるので、情報の信憑性を裏付けるためにも、写真はある方が良いかなぁと。

ということで、大阪城での探鳥時の荷物を減らしたいという気持ちはあるものの、予備のバッテリーぐらいは購入して、持ち歩いた方が万一の時には良いかなぁと。
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現在使っているバッテリーについても、購入時から使い続けているので、そろそろ劣化してくる可能性もあるので、この辺で新しいバッテリーを買っても良いのかなぁと。

ということで、本日日本橋へ行って、予備バッテリーを購入してきました。
そのオマケに、野鳥探鳥時に役に立ちそうなものもついでに購入。
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見れば分かるとは思いますが、左がバッテリーで、右側はオマケです(笑)。

あくまで、左側のバッテリーが必要で買いに行ったのです。
ところが、たまたま立ち寄ったお店で、たまたま中古の商品があったので、ついつい買ってしまったという感じです。
オマケのおかげで、財布がかなり軽くなってしまいましたが・・・

オマケのお話としては、また後日使用感等含めて記事にまとめてみたいと思っております。

とりあえず、予備のバッテリーを持ち歩けば、昨日よりも多く Twitter での写真公開ができるようになるでしょうし、野鳥の探鳥最後まで写真を撮り続けることができるので、良かったのではないでしょうか。

いざとなれば、オマケも利用すれば、大抵のことはクリアできるかなぁと。

荷物が少し多くなってしまうのが、デメリットといえばデメリットですが・・・