おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

カメラをLEICAと共同開発したスマートフォン「HUAWEI P9」が気になる

デジタルグッズ好きの私は、色々なデジモノに興味を持っております。
デジカメもそうですが、スマートフォンなどにも常にアンテナを張り巡らせていたりします。

特にスマートフォンについては、年間通して結構新しい機種が発売されるので、情報収集には余念がないという状況。

ただ、ほとんどの製品はどれも似たり寄ったりで、大抵の製品は記事をちらっと読んだだけで、すぐに興味をなくしてしまいます。

その中でも、他とは何か違うポイントがあって、そのポイントが個人的に気になると、その後も継続して情報を収集したりしております。

例えば、分かりやすいところではデザインが個人的に好きな感じのものだったりすると、もう少し情報を集めてみようかなぁという動機にはなったりします。

それと同時に気になるのは、やはり機能的な部分。
しかし、機能とは行っても、CPUが早いとか、内蔵メモリが多いとかそういう部分にはあまり興味はなく。
やはり気になって来るのは、一番分かりやすいカメラ部分。

以前気になったのは、撮影した後からピント位置を変えることができる「honor6 Plus」でした。
ken-s.hateblo.jp

個人的には非常に気になったスマートフォンではありましたが、購入には至りませんでした。
[asin:B015E3OE2M:detail]

そして、今回気になったのはカメラユニットをライカと共同で開発したというスマートフォンHUAWEI P9」というスマートフォンです。
[asin:B01F8VZY38:detail]

今回もまた、前回に続いてファーウェイ製のスマートフォンだったりするので、提灯記事だと思われてしまうかもしれませんが・・・実際には一切そういう意図はありません。

ファーウェイという会社が、おそらくスマートフォンでの差別化のポイントとして、カメラ部分に力を入れているので、個人的にカメラが好きな私の琴線に引っかかって来る製品が多いのかなぁと思っております。



このスマートフォン、紹介記事によると、カメラのレンズとセンサーを2つ持っていて、一つはRGBセンサーでもう一つはモノクロセンサー。
この2つのセンサーの像を合わせることで、鮮やかでディテールも精細な写真が撮れるそうです。

撮影例をみた限りでは、何となく味のある感じに仕上がっていて、スマートフォンのカメラとしては、かなり出来が良さそうに思えました。

実際に真剣に写真を撮ろうと思えば、デジカメを使う方が良いとは思いますが、常に持ち歩いているスマートフォンの方が、写真撮影の機会は増えます。
スマートフォンを手軽なデジカメ代わりとして利用するにしても、やはりきれいな写真が撮れた方が良いと思うので、この「HUAWEI P9」はかなり良さそうに思えます。

国内では、格安SIM会社が主に取り扱いを表明しているようです。

楽天モバイル(予約受付中)


DMMモバイル(6/16〜予約開始)



といったところが主な取扱会社。

個人的にはカメラが結構気になっている製品ではありますが・・・
デザイン的にはちょっとな部分もあります。
背面のカメラユニット部分だけ、色が変わっているのは何だかイマイチかなぁと。

さらには、NFCが搭載されてはいるものの、日本のおサイフケータイなどの各種サービスには、対応していないのではないかなぁという気もします。

あとは、使い慣れた iPhone からAndroidに乗り換えるには、なかなか難しいという事実もあったりします。

ただ、次の iPhone を見て、個人的に気になる点がなければ、そろそろ Androidを使っても良いのかなぁという気持ちもあります。

しかし、その場合はやはり nanaco や、Edy が使える端末を優先して選ぶことになるとは思っており、そうなるとやはりXperiaあたりに落ち着くのかなぁと。

それでも、ライカとの共同開発カメラはかなり捨てがたく、個人的には非常気になっております。
おサイフケータイのサービスが使えるかどうかを調べてみて、使えるようなら、購入候補としてはアリかなぁと。

いずれにしても、引き続き情報を収集してみたいスマートフォンではあります。