おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

「Schweppes ライムエード」を飲んでみました

本日はいつものコンビニとは違う、100円ローソンに立ち寄ってみました。
そこには、いつも立ち寄っているコンビにの見慣れているドリンク棚には見かけない品揃えがあって、なかなか新鮮な感じ。

色々と飲んでみたいドリンクはあったのですが、とりあえず一番気になったものを選んでみることに。
本日一番気になったたドリンクは「Schweppes ライムエード」というもの。


シュウェップス」って、結構昔に飲んだきりで、最近はあまり見かけなかったような気がします。
もしかしたら、私が気付いていないだけかもしれないのですが、最近になってから飲んだ記憶がありません。

ということで、久しぶりに「シュウェップス」を飲んでみようかと買ってみました。
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「ライムエード」ということで、ライムなら甘さ控えめで、柑橘系の酸味と炭酸でサッパリできそうな感じ。
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しかし、「ライムエード」といいつつも、グレープフルーツやレモン、オレンジなどが入っているので、酸味が強くてほのかなオレンジの甘さもあるのかも知れません。

カロリー数は100ml当り48kcal、これ1本(410ml)で、197kcal程度です。
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甘さ控えめで、ライムの酸味と炭酸が強ければ、結構おいしいのではないかなぁと想像しつつ、早速開栓してみました。



実際に飲んでみると・・・何だか妙な甘みのある味。
どことなく薬のシロップっぽい味というか、バニラアイスのような甘さというか・・・表現が難しい感じ。

どう表現して良いか分からず、何度も口に含んでみますが、上手く伝えることができない味です。

普通「ライム味」と言われれば想像するのは、酸っぱいイメージなのですが、この「ライムエード」はかなり甘いです。

ライム、グレープフルーツ、レモン、オレンジをまぜるとこんな味になるのかなぁというほど、ちょっと予想とは大幅に違う味に仕上がっておりました。
そして、香りも柑橘系の香りではありますが、ちょっと不思議な香り。

炭酸はまぁまぁなのですが、いかんせん不思議な甘さ。
人工甘味料の甘さではないのですが、例えるなら・・・やはりシロップの甘さ?
子供用の薬を買う際に、「オレンジ味」と書かれているもののような感じとも言えるかもしれません。

「ライムエード」という名前からは想像できない、妙な甘さを持った炭酸飲料です。
個人的には甘すぎるかなぁということで、1回飲んだだけで十分かなぁと。

例えるのが難しい味ですが、もし興味がございましたら、一度お試しを。