おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

ワンコの動きが早すぎて

新しいワンコが我が家に来てから、日に日にヤンチャで元気になっております。

食い意地は相変わらずで、食事を与えると、ガツガツと食べております。
この調子だと、すぐに大きくなれそうで、かなり喜ばしい限り。

食い意地がはっているおかげで、エサを使って芸を覚えさせることができました。
我が家に来た翌日には、おすわりができるようになってしまいました。

ただ、食い意地がはっているせいで、待ての難易度がかなり高そうな感じではありますが・・・

そして、部屋の中ではじっとしていることがほとんどない状態。

写真を撮りたいと思っても、なかなか動きを止めてくれずに、撮影するのに非常に苦労しております。

iPhone で撮影しようとしても、すぐに動き回ってピントが合う前にフレームアウト。

普段持ち歩いているコンデジ SONY「DSC-HX90V」でも我が家の動き回るワンコはかなり撮影しづらい状況です。

野鳥であれば、ムシクイでも何とか撮影できたコンデジなのですが・・・
ken-s.hateblo.jp

野鳥は屋外、ワンコは室内ということで、明るさに違いがあるので、そのせいかもしれませんが・・・
レンズが広角側の F3.5という明るさでは、動きの早いワンコを室内で撮影するのは難しい感じです。

おかげで、まともに撮れている写真は、ワンコが寝ているか、誰かに抱かれている写真ばかりだったりします。
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コンデジがダメなら、一眼レフでということで、EOS KISS X7 と EF-S18-55mm f3.5-5.6 IS STM を取り出して撮影。

ところが、こちらもレンズの明るさがイマイチで、ISOが高くなっております。
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やはり室内では、レンズの明るさが重要だなぁということを改めて認識。

それならばとHX-90V を購入してから使うことが少なくなり、箱にしまってあった SONYDSC-RX100」を取り出して来て撮影。

レンズの明るさで言えば、我が家にあるカメラの中では一番明るい F1.8でどうかと思ったら・・・
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案外良い感じで撮影できました。

やはり、室内での撮影は、レンズは明るくないとダメだなぁということを改めて認識しました。

しかし、センサーサイズが1インチなので、できればAPS-Cサイズのセンサーを持つデジタル一眼でさらにきれいに撮影したいなぁと思い始めてしまいました。

ワンコのために、デジタル一眼用の明るいレンズを買おうかとも思ってしまいましたが・・・

これだと昔検討したことと同じことになってしまいそうですね。
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検討した結果、結局はその後「DSC-RX100」を購入しているわけですし・・・
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当時は普段から持ち歩きたいという点からスタートして、結局は普段持ち歩き用で明るいレンズを持ったコンデジに結論が落ち着きました。

その後、用途を考えてさらに検討した結果、現在持ち歩いているSONY「DSC-HX90V」を買うことになる訳ですが・・・
ken-s.hateblo.jp

しかし、今回は、ワンコを室内で撮影したいという所からのスタートなので、明るいデジタル一眼用のレンズという選択肢が正解のような気もします。

やはり、カメラやレンズは1セットで全てを満たしてくれるものはなかなかなくて、その用途に応じて、何を買うのかを検討する必要があるようですね。

でもまぁ、室内でのワンコの撮影専用に明るいレンズを新たに買うのはちょっともったいないような気もします。

ということで、今持っているカメラの中から選ぶとなると、SONYDSC-RX100」を使って、ワンコを撮影するのが現時点でのベターな選択肢ではないかという結論となりました。
箱の中で眠っていたカメラを、ワンコの為に改めて使うことができるので、それはそれで良かったのかも・・・