昨日、WiiU「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」が一段落ついたので、次にプレイするゲームを何にするのかと検討。
今年のはじめに購入したものの、他にプレイしているゲームがあったため、積みゲーとなっていたゲームがあり、それのどちらをプレイすることに。
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どちらも WiiUのソフトなので、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」に引き続き、WiiUを使うことになります。
「XenobladeX(ゼノブレイドクロス)」の方は、オープンワールドのRPGで、WiiU「幻影異聞録#FE」は、「ペルソナ」に「ファイアーエムブレム」を持ち込んだようなゲーム。
少し悩んだ末、このところオープンワールドのゲームを立て続けにプレイしていたので、ここらでちょと毛色の違うゲームをプレイしようかなぁと。
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ということで、「幻影異聞録#FE」の方をプレイすることに。
正直に言うと、私はこれまでに「ペルソナ」シリーズのゲームをプレイしたことがありません。
良くできた面白いゲームだという話は聞いており、機会があればプレイしたいと思っていたのですが、なかなか手を出せずにおりました。
なので、今回「幻影異聞録#FE」が「ペルソナ」っぽいゲームという評価を聞いていても、何がどう「ペルソナ」っぽいのか分からなかったりします。
そのため、先入観のない状態でのプレイを開始。
オープニングからアニメーションによるデモムービーが入って、ゲームがスタート。
以降も要所でアニメーションムービーよるストーリーデモが入ってきます。
ストーリーデモには、3Dモデルを使ったものもあり、結構豪勢な作りになっております。
ストーリー中には、プレイヤーが行動を選択する会話デモシーンがあり、そのシーンでも3Dモデルのキャラクターが使われておりました。
フィールドでの移動は、3Dのマップをプレイヤーキャラクターのシンボルを操作して移動。
移動できる範囲は制限されており、このところオープンワールドのゲームをプレイしていた私としては、若干戸惑いも感じつつ、普通のRPGはこれが普通だったなぁと。
フィールドには現実世界と、異世界「イドラスフィア」があり、異世界では敵が出現します。
フィールド移動中に、敵のシンボルと遭遇すると戦闘画面へ。
敵のシンボルに対して、先持っている剣で攻撃を与えることで、一時的に動作不能状態にすることができます。
その状態で接触して戦闘に入ると、先制攻撃ができたりします。
戦闘画面はコマンド選択式のバトルです。
敵・味方で行動する順番が入り乱れた状態で、キャラクターの行動順番がくると、コマンドを選んで即時行動を行う感じ。
敵には、攻撃する武器や、攻撃する属性によって、弱点や耐性が存在していて、弱点武器や属性で攻撃するとより多くのダメージを与えることができます。
武器は「剣」「槍」「斧」「弓」の4種類があります。
属性は「火炎」「氷結」「電撃」「衝撃」「霊性」「肉体」の6種類があります。
通常の攻撃(Attack)と、EPを消費する特殊攻撃(Skill)を使い分けて敵にダメージを与えて行きます。
攻撃方法を決めた後、ターゲットを選んで攻撃します。
防御やアイテム、逃げるなども選択できます。
特殊攻撃の際には、仲間同士でセッション呼ばれる連携攻撃が発生する場合もあり、強敵を倒すにはこのセッションをうまく使う必要があるようです。
「ミラージュ」と呼ばれる、主人公達に力を貸してくれるキャラクターが、ファイヤーエムブレムに登場したキャラクター達で、「クロム」や「シーダ」、「カイン」や「チキ」だったりします。
ビジュアル的には、元のゲームからかなり変わっておりますが・・・
とりあえず、ゲームを開始した後、序章はクリアーしました。
メインのストーリー以外に、リクエストと呼ばれるクエストも受けることができたりします。
ゲームとしては、まだ始まったばかりで、これから徐々に面白くなって行くような感じはあります。
戦闘でも、プレイヤーの工夫の余地がありそうな作りになっております。
ただ、会話デモなどではボイスが入るのですが、その会話が何というか、アニメっぽいというか、アイドルっぽいというか、若いというか・・・
表現が難しいのですが、キラキラしている感じで、私のようなおじさんゲーマーにとっては、少々まぶしすぎる感じでノリに付いて行けず、若干気後れしていたりします。
メニューなんかも、何となく青春っぽい作りになっていたり・・・
とりあえず、当分の間はゲームを進めてみるつもりですが、途中でデモのまぶしさにやられてしまうかもしれません。