おきらく・ごくらく日記

野鳥とゲームとデジタルガジェットの日々

明星「麺屋こころ監修 チーズ味噌台湾ラーメン」を食べてみました

辛いもの好きな私は、コンビニやスーパーで辛い食べ物を見かけると、ついつい気になってしまいます。

買う買わないは別として、とりあえずは手に取ってパッケージを見てみる。
その上で、食べるべきかスルーするべきかを判断しております。

その私が、本日コンビニのラーメン棚で見かけて気になったのは、明星「麺屋こころ監修 チーズ味噌台湾ラーメン」というカップ麺。

最近、台湾ラーメンづいているような気もしますが、やはり辛いラーメンはどうしても気になってしまいます。
ken-s.hateblo.jp

台湾ラーメン自体が、コクがあるのですが、そこにさらにチーズと味噌が加われば、かなり美味しいような気がしてきます。

ということで、手に取ってわずか3秒足らずで購入を決定してしまいました。

早速帰宅してから、挑戦してみることに。

カロリーはこれ1食(124g)で、537kcalあります。

開封してみると、粉末スープ、液体スープ、あとのせかやくの3つの袋が入っておりました。

カップの方には、麺とともにすでに乾燥肉が入っております。

お湯を注ぐ前に、粉末スープを麺の上に開けます。

作っている途中、こぼれた粉末スープを舐めてみましたが、そこそこ辛く感じました。
これは、期待が持てます。

そして、お湯をそそいで4分待ちます。



4分後にフタを開いて、麺をほぐすとこんな感じです。

そこに、液体スープ(味噌)を加え、さらにあとのせかやくのチーズと乾燥ニラを投入。

混ぜると、出来上がりです。

さっそく食べてみます。
粉末スープを舐めた時は、そこそこ辛いように感じましたが、チーズのおかげで少しまろやかになっておりました。

予想通り、台湾ラーメンのコクにプラスして、味噌とチーズのコクで、味わい深い感じに仕上がっております。

あとのせの為か、乾燥しているニラが歯触りがしっかりしていて、少々固い感じでした。

麺はフライ麺ですが、フライ麺によくある粉っぽさというかはあまり感じませんでした。
ノンフライ麺のようなコシが少し感じられる出来で、この麺は結構良く出来た麺だと思います。

麺の縮れ具合もちょうど良い感じで、麺をすすっている時に程よくスープが絡んで来ます。

麺もスープも、個人的にはかなり良い感じで、最後まで美味しく頂くことができました。

個人的には、辛さ的には少々物足りなさを感じますが、しっかりとしたコクがその辛さの代わりに充実感というかおいしさを与えてくれます。

これは、またチャンスがあれば買ってみても良いかなぁと思いますが、定番メニューではないと思うので今だけかもしれませんが・・・