おきらく・ごくらく日記

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セブンイレブン「Wガラスープの辛麺」が結構辛くて美味しかった

自宅の近くにコンビにがあるので、結構な頻度で休日のお昼ご飯などを買ったりします。

その中でも良く買うのがコンビニの麺類。
カップ麺の方ではなく、弁当コーナーのそばに置かれたプラスチック容器に入った冷蔵タイプの麺です。

定期的に新商品が発売されていて、新しいものが出ると、気になって買ってみることも多々あります。

買うのは主に、辛い麺が多くて、担々麺だったり、台湾まぜそばだったり、そういうものが出た時は優先的に試しております。
その中で、今日紹介するのがセブンイレブンの「Wガラスープの辛麺」という商品です。

個人的には、インスタントのカップ麺は食べた後レビューというか、感想を書くことがあるのですが、コンビニの麺類は地域限定の可能性もあるので、全国向けの記事としては書かれてもあまり役には立たないかなぁと思ってあまり書かなかったのですが・・・
今回は食べてみて、想像以上に気に入ったというか、おいしかったので、例え限られた人に向けてでも、広めたいなぁと思い記事にしてみようかなぁと。

実際に、一度目に購入した時はには、個人的にはそれほど期待せずに買っていて、記事を書くつもりもなかったので、商品の写真を撮っておりませんでした。

しかし、食べた後、これはちょっとオススメしたいなぁと思って、オススメするにしても、写真がないのはダメだなぁということで、本日また新たに買って食べてしまいました。

ただ、果たしてこの商品が全国規模で展開されているかは分かりませんが、一応紹介してみようかなぁと思って記事にしてみました。

まずはパッケージの写真です。

名前の「Wガラスープの辛麺」だけでは、どういう辛さなのか全く想像が付きません。
しかも、見た目もそれほど美味しそうにも見えなかったりします。

電子レンジで温めるとこんな感じです。

ニラ、豚ミンチ、かき玉が具材として目立っていますが、見た目としてはあまり良いとは言えませんし、美味しそうともそれほど感じられません。
見た目で損をしている感じですね。

それでは、実際に食べた感想を。



最初の一口目は、それほど辛さを感じなくて、ちょっと物足りないかなぁと思ったのですが、2口目で麺をすすったら、むせてしまいました。

実際にスープだけを飲んでみると、思っていた以上に辛い。
油断していると、確実にむせてしまいます。

食べ進めて行くうちに、頭からじんわりと汗が出て来るのが分かるぐらいなので、結構辛めだと思います。
コンビニで特に辛さに関する注意書きもなくてこの辛さというのは、なかなかないのではないかなぁと。

辛いだけなら、いくらでも辛くなるのですが、世の中にはやたらと辛くしただけで、美味しくない食べ物が結構あったりします。
しかし、この麺は辛さだけかというと、そういつ訳ではありません。
唐辛子の強めの辛さがありつつも、辛さだけではなくコクも感じられます。
さらには、スープの旨みもちゃんと感じられ、辛さ、旨み、コクすべてが良い感じでマッチしています。

具として入っている唐辛子入りのかき玉あんと、豚ミンチの醤油たれ、ニラのごま油和えなどがバランスよく混ざっているおかげなのかもしれません。

麺自体はセブンイレブンのいつもの中華麺と同じ感じですが、スープと具材が程よく麺にからまって、麺を食べている間もしっかりとスープと具材の味を感じられます。

個人的には、かなりお気に入りとなりました。

私と同じく、辛いもの好きの妻も、最初に私が買って来た時に一口横から食べてみて気に入ったので、今回は私の分と妻の分で2つ買って、2人でそれぞれ1つずつ食べました。

気付かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、開封前のパッケージの写真と、温めた後の写真で、微妙にニラの位置が変わっているたのはそのせいです。
食べたい気持ちが先走ってしまって、撮影する前に私の分を電子レンジで温め初めてしまい、写真撮るのを忘れていたことを思い出したため、開封前のパッケージの写真は、温める前の妻の分を撮影。
その後、電子レンジで温め終えた私の分を、開封してから撮影したという感じ。

個人的な意見としては、見た目があまり辛そうにも見えないし、イマイチおいしそうに見えないというのが非常に損をしているかなぁと。
それから、この辛さなら、「辛いものが苦手な方はご注意ください」的な注意書きがあった方が、辛いもの好きにとっては反応してしまうと思うので、そういうのをラベルなどに書き加えた方が売れるのではないかなぁと。

コンビニの麺は結構頻繁に入れ替わるので、この麺も食べられるのは今だけかもしれないので、興味のある方は是非お試しください。