先日、私の Apple アカウントが何ものかに不正ログインされて、アプリ内課金を勝手に買われておりました。
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そのメールを受けた日に、Apple へメールを送って連絡。
翌日にはメールが到着し、すぐに返金してもらえました。
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しかし、不正にアクセスされた私のアカウントは、さらなる不正から守るという理由で、無効にされてしまいました。
無効にされたままでは困るからと、その日のうちに Apple へ電話をかけたのですが・・・受付時間ギリギリだったこともあってか、その日はセキュリティ担当の人とは話ができず。
後日 Apple から電話をかけてもらうということになりました。
そして、本日、その電話がかかってきました。
実際の予定時刻より少し遅くかかって来て電話を取ったところ、最初は自動音声が流れ、オペレーターとそのまま話すために電話機から番号を入力。
呼び出し音がしばらく続いた後、オペレーターと話をすることができました。
そのオペレーターの指示に従って、iPhone を使って本人確認を行っていきます。
設定アプリを起動して、「iTunes Store と App Store」 をタップします。
「Apple ID:*************」の欄をタップします。
するとダイアログが表示されるので、「Apple ID を表示」をタップします。
青文字の「appleid.apple.com」をタップします。
すると、Safari が起動して、再びログインするためにApple ID と パスワードを入力します。
Apple ID 確認コードが表示されるので、それを記憶しておいて「OK」をタップします。
再びsafariに戻った段階で、先ほど記憶した確認コードを入力すると、ログインができます。
画面をスクロールして「サポートPIN」をタップします。
「認証コードを生成」をタップします。
表示された4桁の認証コードをオペレーターに伝えると、オペレーターが電話の向こう側で手続きをしてくれて、無事にアカウントが有効になりました。
実際にアカウントが有効になっているかを確認するために、今回のアカウント無効中に、強制アップデートが来ていた「Pokemon GO」をアップデートしてみたところ、無事にダウンロードが始まりました。
色々とありましたが、何とかアカウントを復活することができました。
ただ、先日ダウンロードできなかった新しいアプリ「みんなのゴルフ」をダウンロードしようと思ったら、支払い情報の確認画面が表示されたのですが・・・
これまでに使っていたクレジットカードの情報を入力しなおしても、何故か使えないカードと表示されてしまいました。
何度やっても同じ結果になるので、仕方なく違うクレジットカードの情報を入力したところ、無事に登録することができました。
登録していたクレジットカードが変わってしまったのがちょっと困りますが、とりあえずアプリがダウンロードできるようになったので、一安心です。
さて、アカウントが有効になってから、最初にテストがてらダウンロードしてみた「Pokemon GO」。
アカウント無効中に強制アップデートがやって来てしまい、ここ2日ほどプレイできませんでした。
試しにダウンロードしようとすると、こんな状態。
仕方ないのでプレイしなかったところ・・・ iPhone の電池の持ちが思った以上に良かったことに気付くことになりました。
仕事への行き帰りと、お昼の靭公園プチ探鳥の時・・・トータルで1時間ぐらい「Pokemon GO」プレイしておりました。
そういう使い方をしていると、帰宅時にはだいたい電池の残量が30%を切っている状態。
ところが、この2日間はというと、電池は80%以上残っておりました。
やはり、「Pokemon GO」は電池の消費が激しいゲームなんだなぁと改めて認識した次第です。
さて、それまで毎日プレイしていた「Pokemon GO」を、自身の意志とは関係なく、この2日間をプレイできなかった状態なので、物足りなくなるかなぁと思ったのですが・・・
実際には、別にプレイできなかったとしても、それほど影響はなかったかなぁと。
ジム戦が新しくなったり、レイドバトルが加わったりしているのですが、やはり自分の中では惰性でプレイしていただけだったようで、プレイできなかったからといって、困ることも無かったかなぁと。
それならこれを機会に、「Pokemon GO」を止めてしまうというのも手なのかもしれないと思ったりしております。
※今回の記事で、スクリーンショットの時刻がずれていたりするのは、スクリーンショットをその時に撮れなくて、後から撮ったためです。
特にそれ以外の意図はございません。
